くらし情報『『虎に翼』よね、面接官に啖呵→不合格 真相が判明 ネット「自分まで悔しい」「信念を曲げない姿が素敵」』

2024年5月10日 08:15

『虎に翼』よね、面接官に啖呵→不合格 真相が判明 ネット「自分まで悔しい」「信念を曲げない姿が素敵」

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK


俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第30話が10日に放送された。

第30話は、とうとう合格した寅子(伊藤沙莉)、先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)。そして寅子と合格者が3人も出たことで、廃部寸前だった明律大学女子部は息を吹き返す。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では祝賀会が開かれることに。口述試験に落ちたよね(土居志央梨)は寅子のもとを訪れ、「いつか必ず合格してみせる」と寅子に約束する。祝賀会の席で寅子はスピーチを求められ…というストーリーだった。

口述試験は完璧だったというよねだが、面接官から「弁護士になっても、そのトンチキな格好は続けるのかね?」という心無い質問に「トンチキなのはどっちだ…。あんたらの偏見をこっちに押し付けるな!」と啖呵を切る形で返してしまう。
その後、猪爪家を訪れたよねは「私は自分を曲げない。曲げずにいつか合格してみせる」と寅子の前で誓った。

視聴者からは「よねさん私は大好きなんだけど!曲げない思いは弁護士には絶対に必要」

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