浅田真央、“母の日”に親子ショット公開　亡き母・匡子さんに思いを馳せる「いつも見守ってくれてありがとう」

浅田真央 （C）ORICON NewS inc.

プロフィギュアスケーターの浅田真央（33）が“母の日”の12日、自身のインスタグラムを更新。亡き母・匡子さんに思いを馳せながら氷上を滑るスケートショット、生前の親子2ショットを公開した。

浅田は、2011年12月にこの世を去った最愛の母に向け「永遠の愛いつも見守ってくれてありがとう」と感謝のメッセージ。そして「また逢える日まで私は母のように強く生きる」とつづけ、真っ赤なカーネーションを手に力強くパフォーマンスする様子をとらえた写真を添えた。

なお、親子ショットは、浅田が赤ちゃんの頃のもの。匡子さんへのあふれる愛情が伝わる投稿に、コメント欄には「真央ちゃんの素敵なお写真を見て涙がこぼれ落ちました」「誇らしく優しく微笑みながらいつも真央ちゃんを見守っていらっしゃるのだと思います。まさに永遠の愛 胸に沁みます」「素敵な写真をありがとうございます」など、さまざまな反応が寄せられている。