2024年5月22日 14:57
南野陽子、なにわの“背徳感”に大満足「ごちそうさまでした!」 創作お好み焼をペロリ
なにわの“背徳感”満足だった南野陽子 (C)ORICON NewS inc.
俳優・歌手の南野陽子(56)が22日、大阪市北区の「お好み焼 ゆかり」曾根崎本店で開催された『TEKO‐1グランプリ Returns!』グランドチャンピオン大会で特別審査員を務めた。
涼しげなコーデで審査員席に並ぶと、紹介を受け「私は専門家でもなければ、調理をする方でもないんですけれども、関西出身ということで今回皆さまのお仲間に入れていただきました。東京生活が長くなってしまったんですけれども、なおさら大阪のお好み焼の味がふだん恋しくて、お仕事とかでこっちに来るたびにいただいている」とにっこり。工夫が凝らされたお好み焼をペロリと楽しみ、真剣な表情で評価していた。
グランプリには、「なにわ背徳やき」を考案した大阪市の浅野眞由美さん(62)が輝いた。豚の角煮、クリームチーズ、もちなどが入り、ボリュームたっぷり“背徳感”あふれる1枚。南野は「口に運ぶたびにいろんなものが出てくる。フワフワだったり、モチモチだったり、トロトロだったり、カリカリだったり」と大満足。
また、「どのレシポもおうちでできそうな食材、スーパーで売ってる食材なのに、組み合わせでこうなるのかという驚きがあった。