2011年12月6日 13:24
人気Jリーガーが映画『名探偵コナン』に本人役で出演!
人気アニメシリーズ第16弾となる『名探偵コナン 11人目のストライカー』と、サッカーのJリーグがタッグを組むことが決定し、リーグに所属する遠藤保仁選手、今野泰幸選手、中村憲剛選手と楢崎正剛選手が本人役で出演し、声優に初挑戦することが発表された。
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本作は、Jリーグを舞台に、主人公の江戸川コナンがスタジアム、サッカー関係者を巻き込んだ難事件に挑むミステリー。本作がシリーズ初の“サッカー”を題材にしていることと、Jリーグが映画の公開となる2012年に記念すべき20シーズンを迎えることから決定した本企画。Jリーグがアニメ映画とコラボするのは設立以来初で、ロケーションハンティングや映像撮影などに全面協力するなどコナンの活躍をサポート。本作を通じて仲間との絆、サッカーの魅力、“スポーツが持つ力”を伝えていきたいという。
本作で声優に初挑戦した遠藤選手は「アフレコは初めてなので、不安ですが楽しんでやりたいと思います。コミックスもアニメも、映画も毎年、いつも見ているので、本当にうれしいです」と語り、同じくコナンのファンだという中村選手も「コナン君の映画に出るのが夢だったので、楽しんでアフレコをしたいと思います」