くらし情報『『親父の仕事は裏稼業』完成披露で、杉サマ、家族の絆を語る』

2012年8月13日 13:06

『親父の仕事は裏稼業』完成披露で、杉サマ、家族の絆を語る

『親父の仕事は裏稼業』完成披露で、杉サマ、家族の絆を語る
携帯専用放送局BeeTVにて、8月20日(月)より配信が始まるドラマ『親父の仕事は裏稼業』の完成披露上映会が12日に都内で行われ、杉良太郎ら出演者が舞台あいさつに登場した。

その他の写真

本作は、杉良太郎自身が長年温めた企画を脚本、監督、主演、主題歌、殺陣と実に6役をこなして製作した家族ドラマ。ヤクザの4代目組長である父とその妻、そして4人の子供たちが、それぞれ問題を抱えぶつかり合いながらも、絆を再確認していく様を温かく見つめる。

登壇した杉は作品のテーマについて「家族の意識が薄れていると感じることの多い今、改めてその素晴らしさを伝えたいと感じました」とコメント。昨今のいじめ問題などを交えながら、家族の大切さを強調した。撮影中は自らアクションの立ち回りや、演技指導も行ったという杉。妻役を演じた高嶋礼子が、「昨今ではめっきり役者に芝居を教えてくれる監督はいないんです。そういった意味で杉さんは貴重な役者であり監督。
ほどよい緊張感のあるいい現場でした」と振り返ると、「さすが女房は違うね」と照れながら笑顔を見せる場面も。子供たちを演じた池内博之、袴田吉彦、小野健斗、梨里杏ら4人の俳優たちも口々に、大先輩と共演しての喜びを語り、世代を超えて感動を呼ぶドラマをアピールした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.