くらし情報『新アイデアを投入して描く“恐怖”。監督が語る『パラノーマル・アクティビティ4』』

2012年10月29日 17:10

新アイデアを投入して描く“恐怖”。監督が語る『パラノーマル・アクティビティ4』

「LAでキャスティングをしたのですが、LAの強みは役者がたくさんいること。大作に出演していなくてもとてもいい役者が揃っています。主役のアレックスを演じたキャサリン・ニュートンはとても面白く、活発な子で、さらにティーンエイジャーです。映画ではティーンエイジャー役はもっと年上の役者が演じていることが多いため、我々としては本当のティーンエイジャー演じてもらいたかったんです。それから、運良く即興のコメディができる役者たちに出会いました。本シリーズは脚本に書かれていないことが多いのですが、彼らは瞬時に判断して行動してくれました」。

ちなみに最新作の舞台は2011年。これまでのテイストを守りながら、新たな登場人物と新たな設定、新たな恐怖が描かれる。
「4作目は暗視カメラではなく、パソコンについているウェブカメラを使っています。娘が家族に内緒でノートパソコンを使って撮影するという設定です。ウェブカム、スカイプ、キネクトを使って、より新しい恐さを表現しています。みなさんにはたくさんのお友達を連れて、満員の劇場で観て欲しいと思います」。

『パラノーマル・アクティビティ4』
11月1日(木・映画ファーストデー)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開

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