くらし情報『岡田准一&阿部寛「僕らウソを…」と平謝り』

2016年2月4日 19:59

岡田准一&阿部寛「僕らウソを…」と平謝り

岡田准一&阿部寛「僕らウソを…」と平謝り
夢枕獏の人気小説を原作に、日本映画史上初となるエベレストでの現地ロケを敢行した『エヴェレスト 神々の山嶺』の完成披露試写会が2月4日に、都内で行われ、主演を務める岡田准一をはじめ、阿部寛、尾野真千子、佐々木蔵之介、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介、平山秀幸監督が登壇した。

『エヴェレスト』完成披露試写会その他の写真

日本人カメラマンの深町誠は、ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで「イギリスの登山家ジョージ・マロリーが1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したかどうか?」という登山史上最大のミステリーを解くカギを握る一台の古いカメラを発見する。主人公・深町を演じた岡田は、「空気は半分、気温はマイナス20度という状況で、大人たちが熱い挑戦をした作品。僕らの思いを感じていただければ」と渾身の一作をアピール。孤高の天才クライマー・羽生役の阿部は、「情熱がはちきれんばかりの男。せめて岡田君の精神力だけでも負けないように頑張った」と振り返った。

過酷を極める5000メートル級の高地ロケでは、日頃から血中酸素の測定が行われていたが、岡田は「(測定する)直前にいっぱい呼吸をして、数値を上げていた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.