今までやったことのない苦しそうな現場に身を置きたくなる。それが映画出演のモチベーションになります」と意欲を語った。
本作は日本とキューバ合作映画で、8月中旬から国内で撮影を行い、9月からキューバでロケを敢行。日本だけではなくキューバなどの中南米や、フランス、スペインなどヨーロッパ諸国でも公開する予定だという。
『KT』『闇の子供たち』などの社会派映画も手がけてきた阪本監督が、キューバ危機やボリビア革命運動など、激動の時代に実在した人物をどのように描くのか注目が集まる。
『エルネスト』
2017年 秋 全国ロードショー
デッドプールやヴェノムなどのマーベルぬいぐるみ4種、7月発売