2012年9月4日 12:15
パク・シフ、『王女の男』コンサートに登場! キスシーンは「もっと濃厚にすれば良かった」
韓国の人気俳優、パク・シフが9月2日、東京国際フォーラム ホールAで開催された、NHK-BSプレミアムで放送中の韓国ドラマ『王女の男』(日曜午後9時)のコンサートに登場した。
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同作は、王族の娘・セリョン(ムン・チェウォン)と重臣の息子・スンユ(パク・シフ)が恋に落ちるが、セリョンの父がスンユの家族を殺したことからスンユは復讐を誓い、ふたりは愛し合いながらも引き裂かれていくという“朝鮮版『ロミオとジュリエット』”とも言える正統派時代劇ロマン。放送前の今年6月に、特集番組の公開収録で来日したパク・シフは「数か月前にみさんにお会いして、またこうしてお会いでき、嬉しくて胸がときめいています」と挨拶すると、待ちわびたファンから大歓声が上がった。
トークでは撮影を振り返り、セリョンを助けて一緒に落馬するシーンについて、「ワイヤーに吊られ腰が痛かったです。撮影に長い時間かかってとても苦労しました」。セリョンとのキスシーンについては「どうせならもっと濃厚にすれば良かった」とコメントし会場を沸かせる一幕も。また、軽快なダンスを交えて自身のミニ・アルバムに収録されている『シャンプー』や、ドラマのサウンドトラックから『今日も愛してる』、TUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』などを披露すると、観客は総立ちで盛り上がった。
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