KERA×古田新太が3度目のタッグ。今夏新作を上演
舞台『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)と古田新太が3度目のタッグを組む新作舞台『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』が7月に上演決定。そのビジュアルが公開された。
“この上なく狂暴、きわめて不毛“と2007年の演劇界に大きな衝撃を与えた『犯さん哉』、“前作のデタラメをさらに徹底的に極める“と言いつつ震災直後の日本に猛烈なパンチを喰らわせた2011年の『奥様お尻をどうぞ』に続く、ふたりのコラボ企画第3弾。作・演出にKERA。キャストには古田をはじめ、成海璃子、賀来賢人、大倉孝二、入江雅人、八十田勇一、犬山イヌコ、山西惇ら人気俳優から小劇場の実力派まで多彩な顔ぶれが揃う。
新作舞台は7月24日(日)からの東京公演を皮切りに、北九州、大阪、新潟で上演。チケットの一般発売は5月21日(土)午前10時より。
■舞台『ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~』
<東京公演>7月24日(日)~8月21日(日)下北沢 本多劇場
<北九州公演>8月27日(土)・28日(日)北九州芸術劇場 中劇場
<大阪公演>9月1日(木)