2018年2月1日 16:43
肉体と音楽が躍動!ロイド=ウェバーの出世作が全国に
深いテーマ性のある作品ですが、気軽に観に来ていただきたいです。ジーザスの俳優がイケメン!とか(笑)」
山本「歌はクラシックの手法だけでは難しい。でもそこに捉われず、歌で言葉を語りたいです。聖書に書かれていることだけではない部分を演出などで埋めて、マグダラのマリアとして1時間45分を生き切りたい」
芝「全編歌でつながっていますが、まるでストレートプレイを演じている感覚。歌と踊りの中にある心理やリアルさを出したいです。年々、劇団員の能力が上がりこのカンパニーもみんな優秀。自分も含めて、この先、生きているエネルギーをもっと注入していきたい」と意気込みを語った。
取材・文:三浦真紀
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