水筒の気になる汚れは重曹水と「綿棒ぐるり」で解決!
夏の外出には水筒が欠かせません。
好きな飲み物を冷たいまま飲めて、節約にもつながるので筆者は年間を通して外出時に水筒を持参しています。
最近はお手入れのしやすさを考慮した商品も増えてきていますが、清潔さを保つには、やはりちょっとしたコツがいります。
筆者が普段やっている、ちょっと洗いにくい水筒をキレイに保つコツをご紹介します。
■ 「帰宅後すぐ洗う」「しっかり乾燥させる」が大前提
ふだんのお手入れで筆者が気をつけているポイントは「水筒の本体とふたをたっぷり泡立てた洗剤で洗う」「水気をよく切り、自然乾燥させる」の2つだけ。
洗う際、口を付ける部分はリップなどが残っている場合もありますので、スポンジで良くこすり洗いします。
また、細長いためなかなか乾きにくいので、水筒の口を上にしてエアコンや扇風機を付けている場所で乾かすのがおすすめです。
キッチンよりも湿度が低いので早く乾きます。
水筒をしっかり乾燥させるようにしてからは、前回入れたお茶の匂いが気にならなくなりました。
この乾燥ワザは、水筒だけでなく家で使う湯沸かしポットや保温ポットにも応用できます。
■ 週1回は重曹水と「綿棒ぐるり」