スチールラックを活用して「子どもがひとりで支度」できる収納を後押し!
リノベーションから5年が過ぎ、今ちょうど見直しの時期に来ています。
今回は、子どもがひとりでできる衣類収納の見直しです。
使うアイテムは、「スチールラック」。
ふとしたきっかけで子どもの成長を感じた時は、収納の見直しチャンスかもしれません。
子どもが「自分でなんでもできる!」と張り切り出した時期というのもあって、スチールラックを活用して子どもがひとりで支度できるような収納に切り替えました。
■ 専用ラックを作って「自分でできる!」を後押し
それまでは、箱の中にポイポイ入れるだけの親も子も楽ちんスタイル。
洗濯物なんかも畳まずにそのまま放り込むだけの収納はとっても便利だったんです。
しかし、子どもの成長と共にアウターなどが箱からはみ出るようになり……。
かさばるアウター類はスペースが足りず、子どもの手が届かない高いところに掛けていたので、外出のたびにいちいち取ってあげなければならず、これが面倒で……。
一部のカラーボックスを処分して、追加でスチールラックを購入することにしました。
シンプルで自由度が高く、いろんな用途で使えます。場所も選ばないから、長く飽きずに使えそうです。