くらし情報『AIに代替されない!2017年に需要が急増する職業トップ10』

2016年6月25日 18:00

AIに代替されない!2017年に需要が急増する職業トップ10

目次

・1:風力タービン技術者(平均年収533万円)
・2:作業療法助手(平均年収569万円)
・3:理学療法助手(平均年収448万円)
・4:在宅介護者(平均年収228万円)
・5:看護麻酔師&ナース・プラクティショナー(平均年収1,094万円)
・6:理学療法士(平均年収877万円)
・7:統計士(平均年収836万円)
・8:オペレーションズリサーチアナリスト(平均年収821万円)
・9:個人財務アドバイザー(平均年収931万円)
・10:遺伝カウンセラー(平均年収753万円)
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テクノロジーの発展によって新しい仕事が生まれる反面、消えていく仕事もあります。

人材紹介会社集合サイト『ミドルの転職』の調査では、76%の転職コンサルタントが、10~20年以内にAI(人工知能)に代替される業務があると回答。これから転職を考えている人ならば、将来性のある職業に就きたいと思うのではないでしょうか。

そこで今回は、海外の情報サイト『Cheat Sheet』から、2017年に需要が増える職業をご紹介します。英語圏での平均年収とともに見ていきましょう。

■1:風力タービン技術者(平均年収533万円)

アメリカで風力産業はさらに成長する見通しのため、風力タービンを設置、修理する技師が必要となります。一般的に、大卒であれば応募できます。2015年の平均年収は、533万円でした。


■2:作業療法助手(平均年収569万円)

作業療法士は、患者が日常生活を送る上で必要な機能を回復できるように、リハビリ治療を行う仕事。その助手は、治療を施すサポートをします。

作業療法助手になるには準学士以上が必要となり、資格が求められる場合もあります。2015年の平均年収は569万円、または平均時給2,700円です。

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