くらし情報『石油工学の年収は1200万円以上!初任給が高い学問トップ10』

2015年6月18日 15:00

石油工学の年収は1200万円以上!初任給が高い学問トップ10

■6位:土木工学・・・初年度の平均年収665万円(54,000ドル)

この分野も需要が供給を上回る、いわゆる“売り手市場”。

CADと呼ばれるソフトを用いた建築デザインや設計技術を持っていれば、とくに高く評価されます。自然災害を見越した防災やインフラ整備の専門家としても活躍できます。

■7位:物理学・・・初年度の平均年収655万円(53,200ドル)

古代ギリシャに起源を持つ、とても歴史ある学問領域で、ノーベル賞の一部門であることでも有名な物理学。

原子から宇宙まで、非常に幅広い世界が研究対象です。進路の幅はそう広くはありませんが、抜きんでた能力を持っていれば、高給の職業に就くことができます。

■8位:サプライチェーン・マネジメント・・・初年度の平均年収640万円(51,900ドル)

在庫管理や生産ラインの効率化は事業全体のコスト削減に大きく影響しますから、ITを活用してその流れの効率化を図るサプライチェーンも企業にとっては大きな関心事。

ただし、企業の一部門として働くことが多いので、組織で働くことが苦でない人が向いています。


■9位:コンピュータ科学及び情報システム・・・初年度の平均年収630万円(51,200ドル)

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