くらし情報『短期旅行でも2つの世界遺産を楽しめるラオス!メコン川のほとりでお寺や遺跡を堪能しよう!』

2015年3月14日 04:13

短期旅行でも2つの世界遺産を楽しめるラオス!メコン川のほとりでお寺や遺跡を堪能しよう!

短期旅行でも2つの世界遺産を楽しめるラオス!メコン川のほとりでお寺や遺跡を堪能しよう!

photo:世界遺産イェーイ!
4年間世界遺産を巡る旅をした私達、世界遺産イェーイ!ことセカイェ夫婦が、1週間の休暇がとれた時に真っ先に旅行先の候補にあげる国、それがラオス!ゆったりとした雰囲気の中で、世界遺産を堪能しつつ、メコン川を眺めつつ、ラオスの国民的ビール、ビア・ラオを飲みたいイェイ!

そんなラオスには、2つの世界遺産があります。北部にある煌びやかなワット(寺院)が美しい街の世界遺産「古都ルアン・パバン」と、南部のヒンドゥー教寺院の遺跡「チャムパーサックの文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺跡群」です。この2つの世界遺産は、北部と南部と離れていますが、両方とも東南アジアを悠々と流れるメコン川のすぐ側にあるんです!

そこで、今回は、街歩きも遺跡巡りも楽しめちゃうラオスの世界遺産の紹介をしていきたいと思います。イェーイ!

■古都ルアン・パバン (文化遺産)
登録基準: 「文化交流」、「建築技術」、「伝統的集落」

ラオス北部の街ルアン・パバンは、ラオス最初の統一国家で上座部仏教を国教としたランサン王国の都として繁栄しました。多くの寺院が残るこの街は、街自体が世界遺産として登録されています。

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