くらし情報『ズキズキッ…突然、膝が痛むように。「まさか自分が」と感じた診断名は【体験談】』

2024年3月20日 21:10

ズキズキッ…突然、膝が痛むように。「まさか自分が」と感じた診断名は【体験談】

ズキズキッ…突然、膝が痛むように。「まさか自分が」と感じた診断名は【体験談】


41歳を迎えたときに、ある日突然膝が痛くなりました。病院でX線を撮った結果、「まさか自分が」とショックを受ける診断が下ったのです。

膝の痛みは突然に

私はもともと体を動かすことが好きで、ジムに通ったり歩いたりということを日常的にしています。だからといって激しい運動をするわけではありません。

ある日、家でしゃがんで物を取ろうとしたとき、突然膝がズキズキッと痛みました。膝の関節がきしむような、骨同士がこすれるような、そんな痛みでした。

それからというもの、しゃがむたび、立つたびに膝がズキッとするようになりました。
家事は、しゃがむ、立つの繰り返しなので、膝の痛みを感じない日はありません。痛みから2週間がたったころ、しっかり診てもらおうと病院へ行きました。

病院での診断は「変形性膝関節症」

私はまだ41歳になったばかりで痩せ型。X線の写真を見ながら先生に「この年齢で膝関節症は早すぎるけど」と言われましたが、関節の間が狭くなっており、痛みの様子からも「変形性膝関節症(膝関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減ることで歩行時に膝の痛みが出現する病気)」と診断されました。よく、おばあさんが膝を痛がって和式トイレを避ける様子は見たことがありますが、まさか41歳の私がそうなるとは思っていませんでした。

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