2024年4月1日 02:40
「いいかげんにしなよ」激しい喧嘩を続ける親に娘がクールなひと言 #察して欲しい妻と察せない夫 17
男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。
夫・てつおさんに不満を感じ、つい不機嫌な態度で接してしまう妻・キリコさん。その様子にてつおさんが怒り、「何を怒っているんだよ。言えよ!」と怒鳴りました。両者ともずっと我慢してきた不満が爆発。大喧嘩が始まったのです。
「察してよ」を続けるのか?
キリコさんが「私のお願いなんて全然聞いてくれない!」と言うと、「キリコより働いている時間が長いんだから仕方ない」とてつおさん。「それは私がはるかのことを見ているから。
私の犠牲の上で成り立っている」と反論すると、「はるかをそんなふうに思っているのか」と言われ、キリコさんは「てつおに思っているの」と叫んだのです。
てつおさんは「大黒柱は俺なんだから」と……。
娘のはるかの面倒を私が見ていると言うと、「大黒柱は俺なんだから仕方ない」と言うてつお。
さらに、「俺は俺なりに家のことはやってるつもり」と言うのです。
「靴下を直すのがそんなに嫌!? 私がどれだけお願いしたって、これくらいいいやって思うの!?」と聞くと「そうだよ」