2024年4月7日 09:10
高校までファッションに無頓着→大学進学でおしゃれをする必要に迫られた結果【体験談】
昔からファッションには無頓着だった私。高校までは制服があり、それほど私服に気をつかう必要がなかったのですが、大学進学をきっかけに状況が変わってしまい……。
高校生まではラクな服装ばかり
小学生のころは、皆が着ているはやりのものをマネして周囲から浮かないようにしていました。中学校、高校はすべて制服があり、私服に気をつかわずに済みました。
休みの日は家で過ごすことが好きで、友だちと遊びに行く機会もだんだんなくなり、家の中でラクな格好ばかりしていました。
大学進学でおしゃれが必要に
大学に進学すると、周りはおしゃれでキラキラした学生ばかり。急におしゃれに目覚めなければならない状況になりました。そこで、かわいいスカートからかっこいいスキニーパンツ、それに合わせるトップスなども慌てて買いそろえました。
似合っているかもわからず洋服を選択
それらの服が似合っているのか正しいおしゃれなのか、もはやわからずに着ていました。ですが、時すでに遅し。よくわからないまま洋服を選んでいた結果、おしゃれに失敗したくない気持ちもあり無難で目立たない服を着るように。地味な色のパーカーとパンツを組み合わせる日々になってしまいました。