2022年1月18日 22:40
「許さん…」新型コロナウイルスのワクチン接種後に後悔したこと #43歳で腎がんになった話 最終話
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、新型コロナウイルスのワクチンを打ったときのこと。感染リスクを考え、2回接種を終えたのですが、後悔していることがあるそうで……。
★前回:「基準値超えにショック!」がんの再発より注意しなきゃいけないことは… #43歳で腎がんになった話 34
問診は若い先生が担当してくれて、「打っても大丈夫ですよね?」と聞くと、
「わかんない」ってそんなキッパリ言うのね!て思いました……。
正直者かよ!
ワクチンはホントは、ちゃんと納得して不安を解消してから打つべきだと思いました。
そして、そんなことを思いながら、2回目の接種へ。
仕事を休まなくても済むと思い、土曜日に予約して打ったのですが、いざ熱が出ると平日に打てばよかったと激しく後悔しました。
結局月曜の朝にはすっかり治って悔しがりながら仕事に行きました。
これから定期的にワクチンを打つたびに寝込むことになるならちょっと憂うつだけど、新型コロナウイルスに感染したらそれどころじゃないし……。
以前ニュースで、新型コロナウイルスに感染した人が一定の確率で腎臓にダメージを受けると聞いて、緊張感マシマシになりました。