2022年1月29日 00:40
「まぶたが重い?」コロナ禍のステイホームで酷使した目に下されたまさかの診断とは【体験談】
コロナ禍でのマスク生活。今がチャンスとシミ取りのレーザーを受けようと皮膚科へ駆け込んだところ、まさかの診断を受けてしまいました。何となくの自覚はありましたが、50代60代の方がなるイメージでした。コロナ禍でのパソコン 、スマホ、ハードコンタクトの長時間の使用が影響していたようです。
診断された眼瞼下垂ってどんな病気?
皮膚科で下された診断は眼瞼下垂(がんけんかすい)。眼瞼下垂は年齢とともにまぶたの筋肉が弱まり、まぶたが自力では持ち上げらなくなる状態とのこと。年齢を重ねれば誰もがなり得る病気らしく、命に関わるわけではないですが、ひどい症状になるとまぶたが上がらず視界が狭くなり視力も落ちてしまうそうです。
眼瞼下垂は、和田アキ子さんが眼瞼下垂の手術を受けたところ顔が別人のように変わってしまい、かなりショックを受けたそうで一時ニュースで話題になりました。
まさか自分が眼瞼下垂になるなんて!
眼瞼下垂の診断を受けたのは45歳のとき、皮膚科の先生に「まぶた重くない?」と突然聞かれたことが始まりでした。正式にはまだ軽症で、なりかかっているので気を付けるようにという診断だったのですが、たしかに思い当たる節がありました。