2022年4月21日 03:10
「めっちゃ快適!」不快だった生理が布ナプキンのおかげで良いこといっぱい【体験談】
生理のときに使う紙ナプキンで、よく肌がかぶれていた私。かぶれると、かゆかったり痛かったりする上、蒸れとの闘いで言葉にならないほどの不快感がありました。なんとかその状況を改善したくて、たどり着いたのが布ナプキンです。最初は外出先で取り替えると持ち帰らないといけなかったり、洗うのが面倒だったりしていましたが、慣れればなんのその。あの紙ナプキンを装着したときの不快感に比べれば雲泥の差でした。
そして、布ナプキンにすることによってたくさん良いこともありました。布ナプキン歴10年の私の快適なナプキン生活をご紹介します。
初めての出産で布ナプキンを知る
初めての出産。悲喜こもごもありましたが、私にとって産後の出血(悪露)はつらく悲しいものでした。
病院から配布された紙ナプキンを退院後も使用し、特に何も感じることなく過ごしていましたが、産後2週間がたつころから、ナプキンと肌が当たる部分に不快さを感じるようになってきました。そして、どんどんかゆくなっていき、かゆみが痛みに変わり、寝られないほどに……。
産婦人科で塗り薬を処方してもらってもまったく効かず、飲み薬は産後だから控えるようにと処方してもらえず、ひたすら痛みと闘う日々。