2022年7月11日 03:10
「丈夫で見た目が良い」人生100年時代で決意!取れた銀歯をジルコニアオールセラミックに【体験談】
30代のある日。銀歯が取れて歯医者に行ったところ、「今後を考えると、金属であり体内に悪影響があるとされる銀歯をまた作るより、ジルコニアオールセラミックスに替えることをおすすめします」と提案されました。「人生100年時代の今、この先の人生は長い。当時30代半ばだった私は、どうせなら審美的に優れていて丈夫な歯で過ごしたい」。そう考えて、ジルコニアオールセラミックスを入れることを決断しました。
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事の始まりは銀歯が取れたこと
男性と比べて女性は、一生のうちに口腔トラブルが起きやすい時期が多いように思います。「思春期や更年期は女性ホルモンの影響で歯肉が炎症しやすく、歯周病になりやすい」と歯科医院や歯磨き粉のサイトなどで読んだことがありますし、「妊娠・出産中は虫歯になりやすい」という話も妊婦教室などでよく耳にしていました。妊娠中はつわりで歯磨きがろくにできなかったり、産後は新生児のお世話が大変で自分のケアが後回しになったりすることも、口内トラブルの発生に影響しているとのことでした。
かく言う私も、第1子妊娠中に左奥歯が虫歯になり、治療しました。