2022年6月29日 03:10
「まぶたが下がり老け顔に!」眼瞼下垂だと確認して眼科を受診してみた結果…【体験談】
若いころは奥二重のくっきりしたラインがあったのに、まぶたが覆いかぶさってラインが見えなくなっている。鏡を見るたび、この重いまぶたが老け顔の原因ではないかと考えるようになりました。試しに額の皮を上方へ引っ張ってみると、目元にハリが出て若返るのです。
ネットでいろいろ調べた結果、自己診断では間違いなく「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。病名がつくくらいなら治療せねばと考えた私は、都内でも名の知れた眼科に予約を入れて嬉々として出かけました。
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眼瞼下垂だと確信した理由
「眼瞼下垂」とは加齢とともに目を開く筋肉が衰え、まぶたが下がる病気。セルフチェックポイントは、「コンタクトレンズを使用している」「おでこにシワが入る」「目が小さくなった」「奥二重のラインがなくなった」「上まぶたがくぼんでいる」「目と眉毛の間が広くなった」など。
私は「上まぶたのくぼみ」以外、すべて当てはまりました。最近、おでこのシワも目立つようになりました。まぶたが下がってくると無意識に額の筋肉を使って目を見開く癖がつくので、おでこにシワができるそうです。