2023年1月2日 23:10
「何かスキルを身に付けたい」社会人経験が少ないアラフォーが将来を考えて新しい仕事に挑戦した結果は
ただ、これでは将来のキャリア形成につながらないのではと思いつつ、状況が好転するまで自分にできるものを見つけるように努めました。結果として個人商店での仕事に関する資格であるハーブコーディネーターやお肉検定を取得し、今ではその知識とライティングをかけ合わせて仕事をすることもあり結果オーライといったところです。
まとめ
40代になり自分の時間を長く持てるようになったとき、将来の仕事について考え始めました。自分が将来も仕事できるものとしてライティングを選び、個人商店からのキャリアチェンジを図ったのです。
なかなかキャリアチェンジはスムーズにできませんでしたが、今ではこの時期に悩んだり動いたことが大きくプラスに影響しており、すぐに諦めないでよかったとつくづく思っているところです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/Y.N.(44歳)
大学生の子どもが2人。
自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
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