2020年9月2日 23:00
あんなに寝坊助だったのに眠れない?私が見つけた解決法 【体験談】
不眠でストレスをためないように
ほてりや発汗で目が覚めることが多かったので、まず最初におこなったのは、まくら元に小型のハンディファンを置くようにすることです。夜中にほてりや発汗で目が覚めたときには、ハンディファンを使ってすぐに涼しい風を得られるようにするだけでかなり快適度が向上し、再び眠りにつける比率も上がりました。
夜中に目が覚めてまったく眠れなくなったときは、眠るのをあきらめて日ごろなかなか時間が取れない読書にあてるようにしました。もともと読書好きで本を読んでいると穏やかな気持ちになれるので、眠れなくて焦るより、読みたいと思っていた本を読んで数時間を過ごすほうがイライラしません。そのうち眠くなってきたら読書をやめて起床時間まで眠るようにすると、私はスッキリとした目覚めを迎えられることがわかりました。
睡眠時間が短過ぎてどうしても昼間に眠くなりそうだと思ったら、オフィスでランチを食べたあと昼休みの最後の15分は更衣室で仮眠を取るようにしました。以前、テレビで給食後のお昼休み15分にお昼寝タイムを設けている小学校のニュースを見たことがあり、まねしてみようと思ったのがきっかけです。