2023年5月16日 09:10
「座るのもキツい…」重度の貧血で寝ながらドライヤーで髪を乾かしたことも #子宮筋腫で開腹手術 4
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮に3つも病気を抱えていた菜留子さん。しかし、痛みは市販薬を1回服用するだけで済んでいました。それよりも大変だったのは……。
★前の話
子宮に3つもの病気が!
貧血により肌も乾燥し、かいてしまってカビの菌が入り、皮膚科へ行ったこともあった菜留子さん。貧血で眠りが浅くなり、病院で初めて「顔が黄色い」と言われるなど、体調がどんどん悪化。体重も5kgくらい減ってしまいました。
子宮に3つもの病気を抱えていましたが、痛みは市販薬を飲めば大丈夫でした。それよりも大変だったのは……。
子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症と3つも病気があった割には、腹痛は市販薬を1回服用すれば大丈夫でした。
私はそれよりも腰の痛さのほうが大変で、カイロを貼ったりツボ押しをしたり……。
3つの病気すべてで過多月経、腹痛、腰痛の症状が出るから、余計に貧血がひどくなっていたのかもしれません。
貧血で座るのもキツいときがあって、タオルを敷いて寝て、髪を乾かしたこともありました。