2023年6月22日 21:10
「喉も老化!?」喉の痛みを放置した結果、喉に膿がたまりあわや入院寸前までに【体験談】
とのことだったので、入院はせずに治すことにしました。
以前は市販薬で治ったのになぁとぼやくと、医師から「昨年の1月にも同じ症状で来ていますよ。以前よりもむせたりすることありませんか? 喉も老化しているので、悪化する前に病院へ来てください。市販薬と処方薬では効き目でまったく違いますから」と釘を刺されてしまいました。
喉の老化という言葉を初めて聞いたので衝撃的だったのと同時に、自分が昨年度も同じ症状で来院していたことを忘れていた記憶力低下に対してもショックを隠し切れないまま、病院を去りました。結局、咽頭痛が出始めてから完治までに3週間かかりました。
まとめ
今回の経験と医師の言葉を通して、体の見えない部分も老化に向かっていることを痛感。「これまでと同じような症状だからこうしよう」という自己判断は通用しないということを学びました。
早めの処置で早く治る可能性があるのは、どの年齢でも当てはまります。それに加えて、加齢を意識して、いつまでもこれまでの自分を思い出すのではなく、今の自分の症状に向き合って判断していこうと思います。
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