くらし情報『激しい腹痛と発熱、さらに下血まで…内科でおなかの風邪と診断されるも回復せず胃腸科で診断されたのは』

2023年6月13日 21:10

激しい腹痛と発熱、さらに下血まで…内科でおなかの風邪と診断されるも回復せず胃腸科で診断されたのは

食道や胃、十二指腸、小腸、大腸のいずれにもできる可能性がありますが、大腸にできることが多いのだとか。

憩室炎と診断されたあと、すぐに抗生剤の点滴をしてもらいました。憩室炎の中では軽症だったので入院は必要ないだろうと言われ、その日は薬を処方してもらって帰宅することに。

抗生物質が効いたのか、点滴後は比較的ラクになっていました。処方された薬を服用したところ、3日ほどで症状は回復。後日、他の病気がないか再び検査をしましたが、結果は異常なしとのことで命にかかわるような病気ではなくひと安心しました。

まとめ

大事に至ることなく治まった憩室炎。突然の腹痛で、とても不安になっていた私をサポートしてくれた夫には、感謝の気持ちでいっぱいです。
憩室炎は再発のリスクが高いといわれたため、野菜中心の食生活を心掛け、規則正しい生活を送るようにしています。

憩室炎は、症状がひどくなると入院や手術が必要になるそうです。そうならないためにも、なにか変だな……と感じたら、迷わずすぐに病院を受診することが大切だと学びました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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