くらし情報『喉の違和感と発熱。ただの風邪かと思っていたら…受診してわかった病名は【体験談】』

2023年7月24日 08:10

喉の違和感と発熱。ただの風邪かと思っていたら…受診してわかった病名は【体験談】

相変わらず咳は出ていませんが、鏡の前で口を開けて喉を見ると、点々と何か付着しているのが見えます。「これは風邪じゃなくて喉の病気なんじゃないの?」と家族に言われたこともあり、翌朝一番に耳鼻咽喉科へ行くことに決めました。

耳鼻咽喉科で伝えられた病名は

医師の診察を受けているイメージ


私が耳鼻咽喉科を受診したのは、最初の発熱から2日たった日のことでした。喉の状態を見た医師からは「喉に白いものが付いていますね。溶連菌の検査をしましょう」と伝えられ、綿棒で喉を拭って細胞を取る検査を受けました。検査は痛くありませんでしたが、口にたまったつばを飲み込む動作がとても痛く感じたのを覚えています。

検査の結果、溶連菌感染症は陰性。その後、寝不足やストレスが続いていなかったかといった問診をされ「疲れが出たのかもしれませんね。
急性扁桃炎です」と診断を受けました。

前の週から仕事やプライベートで心配事が続いて寝つきが悪かったり、生理前でイライラしていたりと思い当たることが多く、知らず知らずのうちにストレスをためていたのでしょう。医師からは「寝不足やストレスで免疫力が落ちると、扁桃腺を患いやすくなるので、まずはゆっくり休んでくださいね」

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