くらし情報『親知らずを抜くのが怖くて放置→歯が痛み、口臭も悪化。40代半ばで抜歯した結果、思わぬ展開が!』

2023年8月18日 21:40

親知らずを抜くのが怖くて放置→歯が痛み、口臭も悪化。40代半ばで抜歯した結果、思わぬ展開が!

親知らずが痛む女性のイラスト


親知らずを抜くことが怖くて、セルフケアをちゃんとしていれば大丈夫と、ずっと逃げてきた私。しかし40半前半で時々歯の奥のほうが痛むようになり、さらには朝起きたときの口臭が強くなってきた気がしました。

悩んだ挙句、これも1つの経験と、親知らずの抜歯をすることに。その体験についてお話しします。

★関連記事:「かなり進行していますね」歯医者が嫌い! 歯のメンテナンスを放置した末路【体験談】

40代で親知らずを抜くことに

歯の痛みイメージ


「私は大学病院に入院して抜いた」「こぶとりじいさんみたいに顔が腫れた」など武勇伝を持つ人も少なくない親知らずの抜歯。そんな話を聞くたびに怖さが増し、私は40代前半までずっと親知らずを放置してきました。

しかし最近、親知らずの辺りが痛むことが多くなり、さらには口臭も気になるように。そんな中、なぜかママ友ランチと学生時代の友人とのランチで、立て続けに、数日前、親知らずを抜いてきたという話を聞いたのです。

気になったので、そのうちの1人に40代になった今になってなぜ親知らずを抜いたのかを聞いてみると、やはり最近歯が痛み始めたことが理由だそうです。さら別の1人が言うには「骨も固くなるし、年を取ると傷口の回復も遅いから、本当は若いときがよかったのだけれど、もう過去には戻れないしね」

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