家庭でも習得可能!子どもが英語好きになるイマージョン教育とは

2014年1月16日 19:00
 


昨年、文部科学省が、小学校での英語教育の開始時期を小3に前倒しするという方針を発表しましたが、「うちも早目に子どもの英語教育を始めなければ!」と不安になっているお母さんもいるのではないでしょうか?
とはいえ、本格的に英語教室通いをしたり、英語教材を買ったりすれば、意外とお金がかかるもの。
そんなお悩みのお母さんのために、今回は、アメリカの幼稚園でのインターン経験があり、英語教育事情にも詳しい百瀬淑子さんの著書『子どもが英語好きになる!親子で楽しむ英語あそび』から、お金をかけずに家庭で楽しく英語教育ができる方法を紹介します。

■アメリカの5歳児が簡単に日本語を習得!
百瀬さんが勧めているのは“イマ―ジョン教育”による英語の習得です。
イマ―ジョン教育というのは、外国語を“教科”として教えるのではなく、算数や図工などの教科を、外国語を“使って”教える方法です。語学学習自体が目的になるわけではないことから、学習への抵抗感が少なく、継続的な学習につながるとのこと。
イマ―ジョン教育を取り入れていた百瀬さんのいたアメリカの幼稚園では、生粋のアメリカ人である5歳児が、簡単に日本語を習得してしまっていたそうです。

■家庭でもできるイマ―ジョン教育
このイマ―ジョン教育を家庭にも取り入れれば、子どもが英語を好きになり、自然な習得ができるようになるのだそうです。
そこで今回は、『子どもが英語好きになる!親子で楽しむ英語あそび』の中から『いかせんせいをつくろう』という遊びを紹介しましょう。
まず、紙に“いか”さんを描いて切り抜き、10本の足それぞれに別の色を塗って、足も切り分けます。その足を折り返したところには、それぞれの色の名前を英語で書いておきます。
そして、この“いか”さんのどれかの足の色を指し、「Please tell me.」と言って、色を英語で答えてもらいます。わからないときは、いかの足を折り返します。すると答えが出てくるという仕掛けです。ゲームとしてやってもいいし、ふだんから壁にかけておいてもいいでしょう。
こんな風に遊んでいると、子どもが自然と色の名前を英語で覚えてしまう、というわけです。色のところを数字などに置き換えるのもOK。“英語の勉強をさせられている”感がない分、なんでも苦痛なく覚えてしまうのです。■家庭でも英語を習得できるのはなぜ?
家庭でイマ―ジョン教育を取り入れることで、子どもが英語を自然に習得できる理由は2つ。
1つ目は、英語に触れる時間がかなり長くとれるということ。もう1つは、子どもがマイペースでリラックスして英語に触れられるということだそうです。
親子で手作りすれば、一緒に工作するという楽しさも味わえますね。高価な教材がなくても、自宅にある紙、はさみ、クレヨンで楽しく遊んで、十分英語の習得ができるのです。

以上、お金をかけずに家庭で楽しく子どもの英語教育ができる方法についてお伝えしましたが、いかがでしたか?親子の楽しい遊びの時間の中で、無理なく英語を覚えてしまう方法、ぜひ試してみてくださいね。

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【参考】
百瀬淑子(2013)『子どもが英語好きになる! 親子で楽しむ英語あそび』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【画像】
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