くらし情報『【次の住みたい街No1候補】再開発が進む綱島が2駅利用可能になると抜群の住みやすさに』

2018年1月27日 08:00

【次の住みたい街No1候補】再開発が進む綱島が2駅利用可能になると抜群の住みやすさに

東横線も東海道新幹線もかなりの頻度で走っているので、思う存分乗り物を眺めていることができます。

横浜市港北区の子育て事情

綱島の住みやすさと子育て環境


横浜市の子育て支援状況として特徴的な二つの事業をご紹介します。
まず一つ目は地域子育て支援拠点事業です。各区に子供が自由に遊べる広場を設け、利用登録すれば誰でも無料で使う事ができます。港北区には子育て支援拠点「どろっぷ」がありますが、他の区の施設と違う点は、港北区の「どろっぷ」はメイン施設とサテライト施設の二拠点あるということです。

メイン施設は大倉山駅近くにありますが、サテライト施設がここ綱島エリアに設置されています。綱島駅北口(バスターミナル側)を10分程歩くと、綱島東小学校のすぐ隣にかわいらしい看板が出迎えてくれます。施設のベランダ横に広がる小さな庭が印象的な新しい施設です。
おもちゃや絵本が豊富にそろえてあり、親子が思い思いに遊べる工夫が随所に見られます。

二つ目の事業は子育てサポートシステムと呼ばれるもので、地域の「子供を預かってほしい人」と「子供を預かりたい人」をつなぐ取り組みです。地域ぐるみでの子育て体制を作っていこうという意欲的な取り組みですが、知らない人に子供を預ける事に対する不安を解決できず、あまり利用者数は多くないのが現状のようです。

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