くらし情報『草場一壽 陶彩画展コロナ禍からの銀座 復興・復興への希望と決意を込めた待望の銀座展示会、まもなく開催!!』

2021年11月26日 15:00

草場一壽 陶彩画展コロナ禍からの銀座 復興・復興への希望と決意を込めた待望の銀座展示会、まもなく開催!!

有限会社草場一壽工房(所在地:佐賀県武雄市、代表者:草場 一壽)は、2021年12月3日(金)~12日(日)の間、東京・銀座清月堂ビルにて、草場一壽 陶彩画展「龍と復活の女神たち」を開催いたします。

草場一壽 陶彩画展コロナ禍からの銀座 復興・復興への希望と決意を込めた待望の銀座展示会、まもなく開催!!

銀座展示会場
草場一壽 陶彩画展コロナ禍からの銀座 復興・復興への希望と決意を込めた待望の銀座展示会、まもなく開催!!

銀座4丁目

■陶彩画
多くの方々にとって耳慣れない響きであろう「陶彩画」とは、草場一壽が自ら長年の研究の上に作り上げた全く新しいアートです。有田焼の故郷佐賀に生まれた草場が「いのちの輝き」を表現するために、着想以来苦節30年、たゆまぬ研究と試行錯誤の末に実現した焼物の絵画、それが陶彩画です。

陶彩画は、陶板画とは異なり、白い陶板の上に釉薬による絵付けと窯入れを繰り返して一枚の作品を仕上げます。通常の焼物が多くとも4回程度しか窯入れに耐えられず、それ以上焼成を重ねれば割れてしまうのに対し、陶彩画では、最大で15回ほどの絵付け・焼成に耐え、この上なく繊細な色彩とうっとりするような艶めき、輝きを見せる見事な大作ができるまでになりました。

草場が焼物絵画の構想を持って弟子入りのために有田中の工房を訪ね歩いた当初、職人たちから「無謀だ」と断られ続けた事実が示唆するように、陶彩画は従来の常識を覆す唯一無二の芸術です。

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