くらし情報『G-Placeと東京都練馬区が共同開発した地産地消支援サービス『とれたてねりま』 『ロカスタ』として全国提供も開始』

2021年12月14日 10:30

G-Placeと東京都練馬区が共同開発した地産地消支援サービス『とれたてねりま』 『ロカスタ』として全国提供も開始

株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」は、地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」を推進・支援する仕組みとして、『とれたてねりま』を東京都練馬区と共同開発、2021年11月1日にリリースしました。あわせて、この仕組みを全国に使っていただくため、農林水産業・飲食店・地産地消支援サービス『ロカスタ』として、広く提供開始しました。

■農林水産業・飲食店 地産地消支援サービス『ロカスタ』の特徴
『ロカスタ』は農林水産業・飲食店と地産地消に関心のある住民をつなぐツールです。直売所や地産地消商品等の情報をタイムリーにPRすることができ、地域振興施策・コロナ禍における農林水産業・飲食店売上支援対策にも活用できます。

G-Placeと東京都練馬区が共同開発した地産地消支援サービス『とれたてねりま』 『ロカスタ』として全国提供も開始

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利用者はロカスタを通じて気になる情報を一目で確認してそのままルート案内できるので、事業者は即来店に促すことが可能です。サービスの普及を通して自治体の地域活性、農林水産業者や飲食店への来店促進および売上UPにつながり、また利用者は生活圏内の必要な情報を簡単に調べることができる等、多方面に様々なメリットがあります。

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