くらし情報『地域ゆかりの国立博物館収蔵品を全国の美術館・博物館へ!令和5(2023)年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 実施対象館募集開始』

2022年1月11日 10:00

地域ゆかりの国立博物館収蔵品を全国の美術館・博物館へ!令和5(2023)年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 実施対象館募集開始

(1)国立博物館貸与品の梱包・開梱および展示・撤収作業にかかる費用
(2)国立博物館から貸与先へおよび貸与先から国立博物館への本事業の貸与品の輸送にかかる費用
(3)国立博物館貸与品の保険にかかる費用
※詳細につきましては必ず申請要項をご確認ください。

<以下のいずれかのカテゴリーへの申請が可能です。>
(1)【大規模貸与】
1申請につき21~50件の国立博物館収蔵品を貸与/各年度1~2か所を選定予定
(2)【小規模貸与】
1申請につき20件以内の国立博物館収蔵品を貸与/各年度4~5か所を選定予定

<申請にあたっては、以下のいずれかの方法で借用希望作品リストを作成してください。>
(方法1)
国立博物館の収蔵品の中から申請館が自ら設定したテーマに沿って作品を自由に選択してリストを作成。
(方法2)
貸与可能作品が掲載されたリスト(a. 【日本考古】およびb. 【黒田】)を活用し、必要に応じてその他の国立博物館の収蔵品を加えてリストを作成。a. 【日本考古】
東京国立博物館所蔵の各時代や地域を代表する日本考古資料の優品28件。(『申請要項』別紙1-(1)参照)

貸与可能作品例
地域ゆかりの国立博物館収蔵品を全国の美術館・博物館へ!令和5(2023)年度 国立博物館収蔵品貸与促進事業 実施対象館募集開始

左:深鉢形土器(縄文時代〔中期〕・前3000~前2000年、長野県伊那市宮ノ前出土)

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