くらし情報『京都・柳谷観音、江戸時代から続く厄除け・招福祈願の伝統行事「眼の厄除け 開眼大護摩供」2月17日開催へ』

2022年1月18日 12:15

京都・柳谷観音、江戸時代から続く厄除け・招福祈願の伝統行事「眼の厄除け 開眼大護摩供」2月17日開催へ

眼病平癒の祈願所として、平安時代より天皇家公家を初めとする眼病に悩む人々に信仰されてきた京都府長岡京市の柳谷観音(日下 俊英住職)では、2月17日(木)に江戸時代より続く伝統行事「柳谷観音 眼の厄除け 開眼大護摩供(かいげんおおごまく)」を行います。

京都・柳谷観音、江戸時代から続く厄除け・招福祈願の伝統行事「眼の厄除け 開眼大護摩供」2月17日開催へ

開眼大護摩供の様子(1)

【「柳谷観音 眼の厄除け 開眼大護摩供」について】
この行事は江戸時代より続く伝統行事で、人の分身として扱う人形(ひとがた)とよばれる紙に、家内、縁者の願い事と氏名を書き、それをお焚き上げすることにより、厄除けと招福の祈願を行う古来よりの法要です。柳谷観音では五色のオリジナルの人形をご用意しております。それぞれ願い事に合わせて人形をお選びいただくことができます。
当日は、吉野の大峰山より山伏様を招き、聖域に祭壇を設け、山主や僧侶と共に御祈祷を行ないます。また遠方の方は郵送での申し込みも可能です。お申し込みをされた方には17日以降にご祈祷済みの「七難即滅七福即生」のお札をお送りいたします。詳細はホームページでご覧いただくことができます。


また厄除け木札(授与料3,000円から。郵送も可)や、当山オリジナルの「慧方朱印(えほうしゅいん)」

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