くらし情報『GSアライアンスが、汎用の押出機で製造、取り扱いでき、木(植物)と石そのものから作った100%天然バイオマス系生分解性熱可塑性材料を開発』

2022年8月2日 10:30

GSアライアンスが、汎用の押出機で製造、取り扱いでき、木(植物)と石そのものから作った100%天然バイオマス系生分解性熱可塑性材料を開発

また、汎用の押出機で製造、取り扱いが可能なので、全てのプロセスが安価になりえる可能性があります。

同様の方法で、木を含めた、あらゆる地球上の植物、廃木材、廃植物、海藻、廃紙、パルプなどの天然有機資源を原料とすることができます。

これらの成果は、2022年8月下旬に、米国のシカゴで開催されるアメリカ化学会の年会で発表する予定です(タイトル:100 % nature biomass based biodegradable material made from wood, stone and natural deep eutectic solvent)。

GSアライアンスが、汎用の押出機で製造、取り扱いでき、木(植物)と石そのものから作った100%天然バイオマス系生分解性熱可塑性材料を開発

100%天然バイオマス系生分解性熱可塑性材料の電子顕微鏡写真

■会社概要
商号 : GSアライアンス株式会社
代表者 : 代表取締役 森 良平博士(工学)
本社所在地: 〒666-0015 兵庫県川西市小花2-22-11
事業内容 : カーボンニュートラル、脱炭素、SDGs課題に取り組む環境、
エネルギー分野の最先端技術の研究開発
(国連のスタートアップ企業支援プログラムUNOPS GIC KOBEに
2020年に採択)
URL :https://www.gsalliance.co.jp/

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プレスリリース提供元:@Press

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