くらし情報『避難所で個人スペースを確保するダンボールシェルターと歴史的建造物の延焼防止技術を公開』

2022年9月29日 11:30

避難所で個人スペースを確保するダンボールシェルターと歴史的建造物の延焼防止技術を公開

が大幸紙工株式会社と共にデザインと利便性を追求した形状です。
2件目の高粘度液体を用いる消防技術は、茅葺き屋根など伝統的建造物における発災時の延焼防止・燃焼抑制効果を発揮します。総務省消防庁の令和元年度および2年度消防防災科学技術研究推進制度研究課題として、後藤治教授(総合研究所)と田村雅紀教授(建築学部建築学科)が能美防災株式会社と研究を進めました。
いずれも実装による効果が高く見込まれることから、提携企業と研究課題採択官庁のブースで紹介します。

避難所で個人スペースを確保するダンボールシェルターと歴史的建造物の延焼防止技術を公開

燃焼抑制効果が見込まれる高粘度液体を使った実験

■危機管理産業展2022概要
日時 : 2022年10月5日(水)-7日(金) 10:00-17:00
会場 : 東京ビッグサイト 西1・2ホール
工学院大学関連ブース
番号【1R21】大幸紙工株式会社(内容:ダンボールシェルターType2)
【1S28】総務省消防庁
(内容:「高粘度液体を用いた木造密集市街地及び
伝統的建造物の消防技術の開発」)
参加費 : 無料、完全事前来場登録制
公式サイト:https://www.kikikanri.biz

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プレスリリース提供元:@Press

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