2023年2月28日 11:00
真鍮製のパイプとステンレス製のパイプが二重構造になったタープポールの先行予約販売を開始!
寸法精度の高い工業用パイプ製造を行う株式会社玉川パイプ(所在地:東京都大田区、代表取締役:玉川 大輔)は、史上初(※)となる真鍮製のパイプとステンレス製のパイプが二重構造になったタープポールの先行予約販売を応援購入サービスサイト「Makuake」にて2月24日(金)に開始いたしました。
※当社調べ
「Makuake」
https://www.makuake.com/project/tamagawa_1/
真鍮+ステンレス クラッドタープポール 1
■開発背景
玉川パイプは1959年創業から、冷間引抜鋼管の製造方法で寸法精度の高い工業用のパイプを作り続けてまいりました。その中で真鍮とステンレスという異素材を多重構造にしたパイプを開発し、アウトドアで張るタープの支柱、すなわちタープポールに採用しました。
*雨の日でもタープの下で焚火をやるには、コットンやポリコットンの生地のタープになるが、重量があり少しの風や雨でも折れてしまうポールがあることに気づいた
*寸法精度の高いパイプの製造がこの問題解決の糸口にならないか
*素材そのものの強度以外に、つなぎ合わせるジョイントパイプの寸法精度にとことん追求
*本物の真鍮が使われているポールは無い
*真鍮は柔らかい金属でそれだけでは弱いので、内側にステンレスを用い強度や耐久性を持たせた
*多重構造ポールはそれぞれの金属のいいとこどりができ、メリットでデメリットを克服できる
■特徴
*真鍮とステンレスの多重構造
古くから美観の良さで愛されてきた真鍮。