くらし情報『会議のデジタル化で月1,000枚の紙削減に成功 書棚スペースも65%カットし業務と施設のスリム化を実現』

2023年5月18日 11:45

会議のデジタル化で月1,000枚の紙削減に成功 書棚スペースも65%カットし業務と施設のスリム化を実現

農業関連メーカーの大成農材株式会社(代表:杉浦 朗、本社:広島県広島市)では、社内環境と生産性の改善を推し進めています。2022年9月の本社オフィスフロア全面改装をきっかけに、書棚スペースを約65%削減、ペーパーレス化によるオフィスのスリム化を図りました。更に、従来紙で配布していた会議資料の電子化を徹底し、2023年4月より会議全体の85%以上で紙資料を撤廃し1,000枚/月の紙削減に成功しました。

【オフィスのリフォームによるワークスタイル変革 ペーパーレス化の成果】
大成農材株式会社は2015年5月に3代目である杉浦 朗が29歳の若さで社長に就任以降、ワークライフバランスや健康管理を重視した様々な新制度の導入や、組織改革による業務の効率化など、様々な社内制度の改革を行ってきました。2019年より、ペーパーレス化に着手、販売・会計管理システムと社内グループウェアを導入し、紙の台帳管理から脱却することで、過去の実績確認や現在の状況把握・分析などの業務効率が改善され、社内でのスケジュール共有・報連相や文書管理など各種共有管理などの業務も大幅に効率アップさせました。
2022年には5月、9月と2度にわたり、本社オフィスの全面リフォームを実施。

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