人気の三木大雲「怪談説法」のコミック版、最新刊。 「大黒様色紙」プレゼントキャンペーンも実施! 『怪談和尚 妖異の声』、8月4日発売
株式会社文藝春秋コミック編集部は、『怪談和尚 妖異の声』(原作・三木大雲、作画・森野達弥)を8月4日(金)に発売します。
「怖~い話」×「仏教説法」の怪奇譚。三木大雲『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズ(文春文庫)を、妖怪漫画家・森野達弥が漫画化する「怪談説法コミック」第2弾。
京都の古刹、蓮久寺の三木大雲住職が語る、身の毛もよだつ怪異譚や不思議な出来事の数々。「怖がり」の女店員が体験した恐怖のトイレ、「夜釣り」で出会った元日本兵たち、「民宿」で金縛りに遭った陶芸家……。さあ、魔境の扉が開きます……!!
原作の『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズは、新しいスタイルの怪談として大評判となり、第6弾まで刊行(最新刊『怪談和尚の京都怪奇譚 妖幻の間篇』は8月2日発売)。三木住職が出演して怪談を語るYouTube「三木大雲チャンネル」も公開され、人気を博しています。
コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥。巨匠・水木しげるのもとで修業し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風が持ち味です。原作の世界観を継承しつつホラー力を加えることで、新感覚の怪談漫画が誕生しました。
(森野達弥のコメント)