くらし情報『日本語学習難民を救うモチベーションを基軸とした「日本語アプリ」 2024年2月1日より実証実験を開始』

2024年1月11日 10:00

日本語学習難民を救うモチベーションを基軸とした「日本語アプリ」 2024年2月1日より実証実験を開始

更には、国立大学を中心に英語で授業を実施する大学は増えており、このような問題は益々深刻化していくと思われます。

日本語学習難民を救うモチベーションを基軸とした「日本語アプリ」 2024年2月1日より実証実験を開始

英語での授業実施科目数
(参照:一般社団法人国立大学協会 国立大学法人に関する主要データ)

これまでに我々は日本語能力の高い学生の就職支援を行い、文部科学省等からも全国にある12コンソ―シアムの中で、最高評価を獲得いたしました(※2)。今回は、日本語能力の低い留学生に対し、就職前で必要とされる語学学習環境の整備に着手する事にしました。

※1 英語トラックコース
入学時に高い日本語能力を求めず、在学時の授業も英語で行われる
※2 「留学生就職促進プログラム」の中間評価結果
URL:https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1386454_00001.htm

■特徴
・概要
〈学習機能〉
→日本語問題演習アプリを使用できる(ベータ版の為、インプット出来る機能は実装しておりません。
)

日本語学習難民を救うモチベーションを基軸とした「日本語アプリ」 2024年2月1日より実証実験を開始

特徴

〈学習環境〉
日本語能力の高い留学生で内定を獲得した学生に対する就職関連調査を実施した際に、内定を獲得できた要因についてヒアリングしました。

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