2024年1月17日 11:00
「生きとってもしゃーないと、つぶやく96歳のばあちゃんを大笑いさせたお医者さん 患者と家族の心をよみがえらせる医療」が2024年1月18日(木)に全国発売!
の著者としても知られています。
その方針は「サポーターとしての医療」。あるときは、末期がん患者のお花見に寄り添い、あるときは、患者以上に疲弊し不安をかかえている介護家族の相談に、診察以上に時間をかけます。
現代医療は技術・検査法などが進化した半面、「医者がモニターしかみない」「体中管だらけになって死を迎える」などの進化したゆえの矛盾も指摘されています。もちろん、そこに正解はありません。
しかし、さらに高齢化が進んでいく日本において、船戸医師が理想とする「心を救う医療」はますます重要性を増しているのではと考えます。
自分の体が動かなくなったら、がんにかかってしまったらどんな医療を受けてみたいか、そんなことを考えさせてくれる1冊です。
【書籍概要】
書籍名 : 「生きとってもしゃーないと、つぶやく96歳のばあちゃんを
大笑いさせたお医者さん
患者と家族の心をよみがえらせる医療」
著者 : 中 大輔
定価 : 本体1600円+税
発売日 : 2024年1月18日(木)
版型 : 四六判並製 232p
発売店 : 全国書店及びネット書店
Amazonリンク:
https://www.amazon.co.jp/dp/4909249559/
【会社概要】
商号 : 株式会社ユサブル(カブシキガイシャユサブル)