くらし情報『<For JAPAN第1弾>川島運送株式会社の川島 寛也代表取締役のインタビューが2月20日(火)に公開!』

2024年2月20日 11:00

<For JAPAN第1弾>川島運送株式会社の川島 寛也代表取締役のインタビューが2月20日(火)に公開!

それは、「会社はどのくらい儲かっているのだろう?」ということ。身も蓋もないことですが、「これだけ自分に還元されるのだから、会社はもっと利益が出ているのだろう。どうやったら、もっと儲かるだろうか?」とお金の流れというものに興味があって仕方がなかったんですね。
そして、「もっと自分の力で利益を出したい。運送事業で自分の力を試したい」と思い、独立を決意しました。ちなみに、トラックは当時、働いていた会社からご厚意で売っていただいた200万円の4tトラック1台のみ…。こうして、26歳でトラック1台と体を資本とした社長人生がスタートしたのです。

■深刻な日本の物流業界の人手不足。

トラックのドライバーは基本的に1人で行動するので、他の業種と比べて人間関係に悩むことはあまりありません。出来高制なのでモチベーションを保ちやすく、見た目の自由度が高いのも魅力です。
このように良いイメージがある一方で、身体的につらいイメージもあります。長時間運転に耐え得る体力と神経、体調不良にならないための自己管理能力が必要です。また、荷物を安心・安全にお届けする運転技術はもちろん、天候や道路事情によって配送が遅れた場合に、急な配送スケジュールにも迅速に対応できる柔軟性も欠かせません。

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