くらし情報『国宝「唐獅子図屏風」の高精細複製品をキヤノン株式会社との共同研究で制作 東京国立博物館にて6月30日まで一般公開』

2024年4月18日 15:00

国宝「唐獅子図屏風」の高精細複製品をキヤノン株式会社との共同研究で制作 東京国立博物館にて6月30日まで一般公開

について
「綴プロジェクト」は、京都文化協会とキヤノンが2007年より共同で推進している社会貢献活動です。日本古来の貴重な文化財には、歴史の中で海外に渡った作品や国宝として大切に保管されている作品など、鑑賞の機会が限られているものが多くあります。「綴プロジェクト」では、キヤノンの入力、画像処理、出力に至る先進のデジタル技術と、京都伝統工芸の匠(たくみ)の技との融合により、オリジナルの文化財を忠実に再現した高精細複製品を制作しています。制作した高精細複製品は、文化財にゆかりのある社寺や自治体、博物館などへ寄贈し、寄贈先での一般公開や学校教育の現場など、さまざまな場面で活用されています。これまでに、葛飾北斎や俵屋宗達、尾形光琳の作品など、全60作品の高精細複製品を制作しています。

キヤノン「綴プロジェクト」ホームページhttps://global.canon/ja/tsuzuri/

本リリースで紹介している原品の情報は、ColBase(コルベース/国立文化財機構所蔵品統合検索システム)でご確認いただけます。
ColBaseは、国立文化財機構の4つの国立博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)

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