祖父の葬式後…「キャア!」家に”内縁の妻”を名乗る女が!?遺産をねだる女に母が【突きつけた遺書】で状況が一変!!
皆さんは、非常識な人の行動に振り回された経験はありますか?今回は「自称”祖父の内縁の妻”」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言祖父の葬儀に現れたのは主人公の祖父が亡くなり、葬儀が行われたときのこと。主人公が悲しみに暮れていると、葬儀場に見知らぬ女性が現れました。女性は祖父の内縁の妻だと名乗り、親族一同は大困惑。なんとか葬儀は終わったものの、翌日主人公たちが遺品整理のために祖父の家を訪れると…。
部屋を漁る女性
出典:モナ・リザの戯言そこにはなんと昨日の女性の姿が…。女性は祖父の家に上がり込み、遺産はないかと部屋を漁っていたのです。自分宛ての莫大な遺産があるはずだと主張する女性。そこで主人公の母は仕方なく、女性にも祖父の遺言書を見せることにしますが…。遺言書を読んだ女性は、自分には金目のものを残してくれていないという事実を知り落胆…。さらに、なぜか祖父は女性のために”自身の写真”を残していて、それを見せられ困惑するのでした…。読者の感想本当に内縁の妻だとしても、家族を差し置いて遺産を手に入れようとするなんて驚きです。