2024年2月23日 05:00
宝くじで当せんした『1億円』がない…!?母「暗証番号は誕生日にしちゃダメよ」⇒警察「残念ですが…」
皆さんは、家族に裏切られたことはありますか?今回は「母に宝くじの当せん金を盗まれた男」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。家から消えた1億円宝くじで高額当せんして、1億円を手に入れた主人公。婚約していた元カノに別れを告げ、1人で遊びまわっていました。そのとき母から「借金が膨らみすぎた」と相談があったのですが…。主人公は母の連絡を無視して、豪遊していたのです。
ある日、家に帰った主人公は家の中が荒らされていることに気づきました。よく見ると、通帳やキャッシュカードが持ち去られていたのです。
出典:モナ・リザの戯言慌てて警察を呼んだ主人公のもとに、母から連絡がきました。なんと主人公の金を盗んだ母が「暗証番号は誕生日にしちゃダメよ」と送ってきたのです。警察に「残念ですが、家族の問題には介入できません」と言われてしまった主人公。母に大金を盗まれ、どうしようもなくなり…。その後元カノに泣きつきますが、また後悔する結果になるのでした。