“当たり前の防災”を体現すべく、全国の保育園・幼稚園を中心にIP無線機や緊急地震速報機器を提供している株式会社ニシハタシステムは、保育防災に特化した保育者向けの動画研修サービス『保育防災まなべる』を2024年4月1日に提供開始しました。無料会員登録で研修動画が視聴可能!夏には新機能を実装予定◆社会課題の解決こどもたちの成長をサポートし、日本社会の未来を支えている保育施設は大きなやりがいと共に重い責任があることから、保育者の負担を軽減するために『保育防災まなべる』は生まれました。2023年にBCP策定が努力義務化されるなど、災害対策等の重要性が保育業界全体で見直されてきています。その中で、1人でも多くの方が当事者意識をもち防災に取り組むことと、こども目線の「こどもまんなか防災」を普及していのちを守るための学びを提供していきます。◆サービスの特徴1:いつでもどこでも、保育防災を学べる『保育防災まなべる』はパソコンやスマートフォンからアクセス可能です。また1講座10分程度のため、忙しい保育者がスキマ時間を活用して学習いただけます。2:保育防災に特化した研修動画保育防災や保育のBCPに特化した専門家を講師に迎え、様々な角度から必要な知識や実践的なノウハウを収録しています。3:充実したコンテンツ現在収録中の講座も含め、累計100本以上の研修動画の配信を予定しています。また、効果的なスキルアップをサポートするための専門性の高いカリキュラムや、専門資格を取得するための独自講座も準備中となりますのでどうぞご期待ください。◆ご利用の流れ無料会員登録後に動画視聴が可能となります。■サービス概要サービス名:『保育防災まなべる』提供開始日:2024年4月1日(月)利用料:無料(※一部有料機能あり)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年05月01日毎日を忙しく過ごす中でついつい後回しになりがちな防災グッズ。まずは食べることを念頭に置いて、用意しておいて良かったと思えるものをセレクトしました。「備えあれば憂いなし」いざというときも美味しく食べてしっかり動けるように、準備してしておきたいですね。電気もガスも×な状況でもあったかいフードを食べられる優れものガスや電気が使えなくても、レトルト食品を温めることのできる優れものがこちらの、あったかフードボックス 防災/HOTPLUS ホットプラス。普段は、食料品をストックする「ローリングストッカー」に、非常時はパックご飯やレトルト食品を火やガスを使うことなく温められる「加熱キット」としてお使いいただけます。セット内容は、「外ケース、中ケース、蓋、発熱材×3個」。温める際の使い方もとても簡単。ケースに発熱材を入れて、コップ1杯(180cc)の水を注いで、温まるのを待つだけです。こちらのケースは、普段は食品の収納ボックスとして使えるので、非常時以外でも活躍します。またこちらのあったかフードボックスは、審査会において災害時における必要性や安全性、優れた性能を高く評価され「推奨品」として認められています。プロが認める防災製品で万が一の備えを安心なものにしてくださいね。 【ご紹介したアイテム】ガスや電気が使えなくても、レトルト食品を温めることのできる優れもの。普段は食品のストックケースとしても。防災のプロが認める推奨品として高い評価を得ています。⇒ あったかフードボックス 防災/HOTPLUS ホットプラス いざという時だからこそ、元気の出る本格台湾料理を災害時は、気分も落ち込みがち。だからこそ、食事はしっかり美味しいものを準備しておきたいもの。「イザメシ」は、突然の災害時に備えた長期保存食。賞味期限は製造から3年または5年もあるので、いざという時に備えるのにぴったりの保存食です。豊富なメニューの揃ったこちらから、本格的な台湾料理をご紹介します!■魯肉飯(ルーローハン)豚バラ肉を醤油と砂糖で甘辛く味付けした、台湾の人気メニュー。ご飯や麺にかけるだけで元気の出るご飯の完成です。■獅子頭(シーズトウ)レンコン入りの大きな肉団子とたっぷり白菜を煮込んだ台湾料理。優しい味わいでほっこりした気持ちになれそうです。■麻油雞(マーヨージー)台湾で親しまれている鶏肉と生姜をお酒で煮込んだスープ。生姜と胡麻油の効いた柔らかい鶏肉が味わえる体の芯から温めてくれるメニュー。■鹹粥(シエンジョウ)野菜や豚肉など具だくさんな台湾おかゆの定番。干し椎茸や干しエビの出汁の旨味が滋味深く、優しい味わい。体調不良の時などにもおすすめのメニュー。■香菇雞湯(シャングージータン)台湾の家庭や食堂でおなじみのスープ。椎茸の出汁が香り高く、ほろほろとやわらかい鶏肉は食べごたえがあり、満足感もある一品。■香菇痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)干し椎茸、生姜、豚もも肉が入った台湾のおかゆ。とろりとしたお米の甘みで、心も身体もほっとするような優しい味わい。どれも本格的な味わいが楽しめるので、災害時以外にも忙しい時などのおかずにもピッタリです。パッケージも可愛いので、キッチンの目につく場所に置いておきたいですね。 【ご紹介したアイテム】「イザメシ」は、突然の災害時に備えた長期保存食。賞味期限は製造から3年または5年もあるので、いざという時に備えるのにぴったり。本格的な台湾料理が楽しめます。⇒ お家で手軽に台湾料理 イザメシ 台湾 防災/IZAMESHI イザメシ 器要らずで食べられる、もちもち麺メニュー災害時などには、さっと食べられて満足感の得られる麺類が◎。こちらの「Chef’sStockラクウマレトルト麺」は、レトルトながら、もちもち食感の麺と食べ応えのあるごろっと具材を使用し、本格的な味わいををパウチに閉じ込めています。さらにこちらは、具や汁が別で手順が多かったり、小包装のゴミが多い商品が出るというストレスを解消。1つのパウチに、麺や具材、スープがすべて入っているので、湯煎で温めるだけで食べることが出来、パッケージの底を広げると自立するのでお皿に移す必要もありません。洗い物が難しい災害時にも助かりますよね。また普段の食事としても美味しくいただけるので、いつもの食生活に組み込んで、食べたらまた新しく買い足すようにする「ローリングストック」という方法も取り入れやすいんです。麺類が続いても飽きのこないバラエティに富んだ4種類のメニューをご用意。食べることを楽しみにしてくれる、安心の防災食です。 【ご紹介したアイテム】最大5年も保存可能な「Chef’sStockラクウマレトルト麺」。保存料・合成着色料不使用で、湯煎で温めるだけでもちもちの本格麺料理が完成。防災食や備蓄食にも。⇒ ラクウマレトルト麺 1人前 非常食 長期保存食品 防災/Chef’sStock シェフズストック 万能ポリ袋は災害時にも頼りになります災害時は、生活用水もままならずお鍋や食器などを洗うのも難しくなるそう。そんな時に役立つのが、こちらのアイラップ。アイラップは発売から45周年を迎え、昭和から令和まで多くの方に愛され続けています。人気の秘訣は、「袋のラップ」のような使いやすさ。一番の特徴は「耐熱(約120度)・耐冷(-30度)」に優れていること。食材を入れたままレンジでの温めや、湯煎、冷凍が可能です。袋のまま仕込みも調理もできるから、洗い物が省けるのも嬉しいポイントなんです。災害時には、氷を入れて氷のうとして使ったり、お米を炊くことも可能。普段の料理に活躍することはもちろん、いざという時にその便利さが発揮されるので、防災グッズとして1つ用意しておくことをおすすめします! 【ご紹介したアイテム】ポリ袋とラップの良いところ取りのアイラップは、料理や食材の保存など多様に使えるポリ袋です。食材をアイラップに入れて湯煎すると料理の下ごしらえや離乳食づくりにも便利です。⇒ Iwatani アイラップ 60枚入 35cm×25cm マチ付きポリ袋/岩谷マテリアル 防災 仕舞う、座る、さらにはテーブルにもなる3wayボックス防災グッズはしまっておく場所も重要。すぐに取り出せる場所に、必要なものがまとめて入れておけるのがポイントです。こちらの bon moment テーブルにもなる スリムな収納スツールは、普段は玄関や寝室など置いて、靴を履くようのスツールにしたり、スタンドなどの小物の置き場所にできるから、空間に馴染みつつ防災グッズを収納することができます。気兼ねなく見せ置きできるように、本体・蓋共に表側はファブリック素材。蓋の座面にはクッション入りで、座り心地も◎。耐荷重は80kgと大人が座っても問題なし。さらにテーブルになる蓋裏面は、食べ物を置いても気持ちよく使えるような、天板見えする木目調。カラーもシックな2色から選べるので、インテリアの一部として防災グッズを入れて、玄関、リビング、寝室、子供部屋などに置いておくと安心です。 【ご紹介したアイテム】玄関にも置きやすい、スリムサイズの収納ボックス。蓋を閉めればスツールに、蓋を裏返せばテーブルとしても使える3wayボックスです。おもちゃ箱として、子供部屋にもおすすめ。⇒ bon moment テーブルにもなる スリムな収納スツール/ボンモマン 防災グッズといっても、日常的にも使えたり普段の食生活に取り入れられるものばかりなので、揃えやすさも◎。こういったアイテムから、万が一の災害を想定して、家族みんなでいろんなことを話し合ったりする機会になれば嬉しいです。 おーまえ京都在住。ほぼ毎日自転車行動。時間があると気になる場所やお店をウロウロ探し回りがち。お笑いと犬がずっと好き。最近はリボベジに小さな幸せを感じてます。
2024年04月14日防災袋は、ポーチとリュックの2種類。それぞれ違う意味合いがあり、両方作っておくと安心。とくに防災ポーチは、近年、携帯する人が増えているアイテム。外出時の頼れる味方。暮らしと備えのアドバイザー・Misaさんに聞きました。【防災ポーチ】入れておくモノリストを基本に、自分に必要なものをプラス。【作る目的】外出先で被災した時の心のお守りとして【置く場所】バッグに入れて外出時は常に携帯【重さ】目安は300g前後防災ポーチという存在に、あまり馴染みのない人もいるのでは?「外出先で災害に遭った時に、最低限、自分を助けてくれるアイテムを入れておくものです。大がかりなものを入れる必要はなく、心のお守りのような感覚で持っていてください。外出する時に、バッグに入れて携帯しましょう。ただ、重いと持ち歩くのが嫌になってしまうので、300g前後にしておくと持ち運びも負担になりません」(暮らしと備えのアドバイザー・Misaさん)中身は下記をチェック。防災ポーチのほかにモバイルバッテリーも持ち歩いたほうがいいが、コンパクトなものがおすすめ。「そのほかは自分用にアレンジ。常備薬や、コンタクトをしている人は替えを1セット。私は乾燥する時期にはリップ、夏になると塩飴を入れています。何を入れたらいいかなかなか思い浮かばない人は、例えば、エレベーターに閉じ込められた時に必要なものは…?と考えると、自分が何を防災ポーチに入れるべきかが見えてくると思いますよ」入れておくモノリスト1、静音アルミブランケット極薄のアルミ素材で作られた防風、防寒、防水用のシートのこと。ガサガサ音のしない静音タイプであれば、外出先での避難時に近くの人にうるさがられる心配もない。緊急簡易ブランケット(静音タイプ)アルミニウム・低密度ポリエチレン製。サイズは130×210cmで、シングル毛布と同じ大きさ。2枚入り 参考価格¥550(KOKUBO TEL:073・487・1811)2、救助笛救助笛は、閉じ込められた時用に。どんなタイプのものでもいいけれど、吹き口にキャップが付いていると、ポーチに入れっぱなしにしておいても衛生面で安心。セーフティホイッスル人の耳に聞こえやすい2つの周波数の音を同時に発生。より広範囲の人に注意喚起することができる。吹き口にキャップ付き。¥660(コクヨ TEL:0120・201・594)3、非常用トイレ×1枚自宅に備えてある非常用トイレから1枚を防災ポーチへ。4、大きめのゴミ袋×1枚自宅にストックしてある大きめのゴミ袋を1枚。5、LEDミニライトLEDミニライトは、停電時の備えとして。単4形電池1本で使えるくらいの小型&軽量が。6、携帯ウェットティッシュ10枚入りなど、軽くてコンパクトなものをセレクト。手指の消毒用に、アルコールタイプを選んでおこう。7、大切な人の連絡先メモ携帯の電波がつながらなくなったり、充電が切れたりした時、手書きの連絡メモがあれば公衆電話や避難所の電話からかけられる。緊急時の避難場所も書いておこう。8、小銭小銭は、公衆電話を使う時に必要。また、災害時はコンビニなどお店も被災しておつりを出せない可能性があるので、細かいお金を入れておくといいでしょう。【防災リュック】在宅避難ができる人は、1泊2日くらいの軽い装備でOK。【作る目的】急いで避難する時に最低限持ち出す用【置く場所】すぐに取り出しやすいところ【重さ】目安は5~10kg(背負って走れる重さ)防災リュックの中身を考える時は、先に自宅の災害リスクをチェックしておくことで、効率よく準備ができるそう。「自宅の災害リスクがなく、在宅避難になりそうな場合は、必要最低限の準備で十分です。一人暮らしで心細い場合は、夜だけでも避難所で過ごしたいということも考えられるため、1泊2日外で過ごせるくらいの準備があれば安心です」ここでは在宅避難を想定した防災リュックのリストを紹介。なんとなく自己流で詰めている人は、余分なものを省き、身軽かつ、いざという時に役立つ中身にアップデートしよう。「下記が基本の例。これを防災リュックに入れておいて、避難する際は防災ポーチやお財布、鍵など普段外出する時に持ち歩いているものをプラス。さっと背負って出られるように、無理のない重さであることを確認しておきましょう。置いておく場所は、クローゼットの取り出しやすい場所にしまっておくと、平常時に邪魔にならずに済みます」入れておくモノリスト1、水500ml×1本最低限の飲料水を確保。2、明かり明かりはヘッドライトを用意。「家に備えておきたいモノ」と共用で防災リュックの中へ。3、フェイスタオル手を拭くのはもちろん、少し横になる時には、丸めて枕代わりにできる。4、ポケットティッシュ箱ティッシュなど嵩張るものではなく、ポケットティッシュくらいのコンパクトさでも1泊2日の滞在なら間に合うはず。5、マスク避難所は人が密集しているので、ウイルス対策用にマスクは必須。床に直接横になることが予想されるので、ほこり避けとしても携帯しておきたい。6、モバイルバッテリー普段、防災ポーチやバッグに入れて持ち歩いている人は、それを防災リュックに移せばOK。そうでない人は「家に備えておきたいモノ」と共用で、防災リュックに入れておく。7、栄養補助食品小腹がすいた時に助かる栄養補助食品も、食べ慣れたものが。暮らしと備えのアドバイザー・Misaさんインテリア×防災のアイデアをインスタグラムで発信(@kurashi_bosai)。著書に『おしゃれ防災アイデア帖』(山と溪谷社)。※『anan』2024年3月13日号より。イラスト・黒猫まな子取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2024年03月10日紗栄子さんが常備する実用的な防災グッズ被災地支援活動などを行うために設立した一般社団法人「Think The DAY」の代表理事を務める紗栄子さん。今年1月に発災した能登半島地震では、支援金募集や現地での支援物資配布、炊き出しなどを継続して行っています。2~3月も各地で震度4レベルの地震が観測され、まもなく「3.11」東日本大震災から13年を迎えることもあり、いっそう防災意識が高まっている人も多いでしょう。紗栄子さんは「Think The DAY」で取り扱っている防災リュックの中身を紹介しました。まずは食品関係として、定番のお水、お湯を入れるだけで食べられるご飯、缶パン、湯せんで食べられる吉野家の牛缶、卵不使用のライスクッキーなどを紹介。缶パンは賞味期限5年で長持ちし、子どもでも食べやすいストロベリー味などがあるそう。また、発熱剤とレトルト食品を入れて食品を温めることができるモーリアンヒートパックもあると便利だと話していました。続いて日用品関係。給水車から水を支給してもらう際に使えるウォーターバッグ、停電中でもラジオが聞けて手回しで充電できる多機能ダイナモラジオライト、除菌スプレー、カイロ、マスク、体拭きシート、ドライシャンプー、歯磨きティッシュ、救急セット、ランタンなどのほか、避難所生活ではストレスが溜まりやすいため、香りで癒されるロールオンタイプのフレグランスも入れておくのがおすすめだそう。さらに「必ずみんなに持ち歩いてほしい」というのが携帯用トイレ。避難所ではトイレを我慢して体調不良になる人が珍しくなく、また出先で被災する可能性もあるため、防災リュックにはもちろん、普段使っているバッグの中にも入れておくと安心だそう。携帯用トイレの中には水や凝固剤が不要で、かつトイレ中の音を軽減してくれるタイプもあるので、プライバシーが気になる人でも安心ですね。避難所生活では固く冷たくて固い床で寝なければならない場合もあるので、コンパクトタイプのエアマットがあると腰への負担が軽減。呼子笛は救助を求める際に使えるだけでなく、避難所でトラブルなどに巻き込まれた際に助けを呼ぶ際にも役に立ちます。避難所で女性や子どもが性被害に遭うパターンもあるので、身につけておくと安心です。ポンチョタイプのレインコートは防寒のほか、着替える際にも利用できます。紗栄子さんが実際に避難所を訪れた際、中学生女子から「避難所内には個室が少なく着替え場所に困っている」と相談を受け、ポンチョタイプのレインコートが必須だと感じたとか。レスキューシートは視認性の高い黄色で、上空のヘリコプターに救助を求めるのに役立つほか、体温で暖まるので包まっているだけでも防寒に。また、内側からは外が見え、外側からは中が見えないという仕様のため、個室の数が限られる避難所で自分だけの空間を作りたいときにも使えるといいます。「実はいろいろ使える」というのがゴミ袋。ゴミ袋としてはもちろん、もらった物資や着替えを入れたり、雨風をしのいだりするのにも使えます。また、避難所では寝つきが悪くなる人が多いので、アイマスクと耳栓もあると便利。また、生理用品、常備薬、コンタクトレンズ、保険証のコピーなども入れておきましょう。そのほか、紗栄子さんがおすすめなのは「3COINS」の圧縮ソックス&ショーツ、「ダイソー」の不織布コンパクトバスタオル。これならコンパクトなので防災リュックに入れてもかさばりません。地域によって想定される被害の種類はさまざまであり「自分の住んでいる場所に合ったアイテムをそろえる」ことが大切だとも話していました。防災グッズは事前に使い勝手をチェックして最近ではホームセンターなどでさまざま防災グッズが販売されていますが、ただ防災用リュックに入れておくだけではなく、実際に非常食や携帯トイレなどを食べてみる・使ってみるのも大事。事前に使い勝手などを知っておくことで、いざ防災グッズを使うタイミングになったときに慌てずに済みます。避難しなければならない状況を想定し、自分達が1番使いやすいものを用意しておくことが大切です。また、子どもがいる家庭では、使わなくなった子どものオムツを防災グッズとしてとっておくのもおすすめ。ゴミ袋の中に入れて使えば吸収剤の代わりになるので、サイズアウトしたからもう使わないと手放してしまうより、非常用として置いておくのもひとつの方法です。
2024年03月07日思わず取り組みたくなる防災術など、親子でもしもに備える体験プログラム。3月24日(日)、家族で防災を考え、学べるイベント「防災ピクニック@都立日比谷公園」を開催します。公益財団法人東京都公園協会では「駒沢レストラン収益還元事業」(*1)として、地域の防災力向上のための講座を企画・開催しており、今回は都立日比谷公園で、NPO法人ママプラグ(*2)による人気プログラム「防災ピクニック」を企画しました。「防災ピクニック」は、NPO法人ママプラグが提案する「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災を!」をモットーに、ライフスタイルを考慮した、思わず取り組みたくなる防災術や、防災に関する課題解決をテーマとした防災企画のひとつです。大地震が発生したらどうなる?どうする?実際に公園の中を歩きながら、大きな地震が来た時に生じる危険や困りごとを想像します。役立つ防災グッズの使い方や、お子さまにも知っておいて欲しい防災への備えなど、体験を交えて学ぶプログラムです。春休みのお出かけに、ご家族でわが家の防災について考えるきっかけにしませんか?防災グッズのサンプルのプレゼント付きです!防災グッズサンプル品の一例「防災ピクニック」は、こんな方におすすめです〇 防災対策をしたいが、どこからやればいいのか分からない、手が回らない〇 家族を守るために本当に必要な備えを知りたい〇 災害時にどんなことが起きるのか、想像がつかないイベント概要開催日時2024年3月24日(日)10:30~12:30(10:20~開場・受付)会場都立日比谷公園緑と水の市民カレッジ 2F 講習室※日比谷公園大音楽堂・通称「日比谷野音」の隣。※1Fタリーズコーヒーが目印会場:緑と水の市民カレッジ〇 東京メトロ丸ノ内線、千代田線、日比谷線「霞ケ関」下車B2出口より徒歩3分〇 都営地下鉄三田線「内幸町駅」下車徒歩5分〇 JR山手線「有楽町駅」下車徒歩15分地図 : 定員10家族(事前申込制・先着順)※同一世帯であれば1家族の人数は問いません参加費無料講師NPO法人ママプラグ理事宮丸みゆき氏東日本大震災での被災者支援をきっかけに防災事業を手掛ける。特定非営利活動法人ママプラグ理事。防災士。アクティブ防災®ファシリテーターとして、全国の自治体・企業・教育機関で防災セミナーを行う。3児の母。お申し込み下記の参加希望申込フォームよりお申し込みください。 申込期間:2024年3月13日(水)17:00まで〇 参加の当落は担当よりメールにてご連絡いたします。〇 申込期間内でもすでに定員に達している場合は申込フォームを閉鎖する場合がございます。イベント参加の注意点〇 当日は公園内を歩きます。動きやすく、外気温に対応できる服装でお越しください。(リュックサック、スニーカー、防寒着、帽子など)〇 当日は講座資料と防災グッズのサンプル(アルファ米や非常用トイレ等)を各家族1セットずつ配布します。〇 ご自宅で備えている非常用持出し袋がある方は、ぜひ講座にご持参ください。〇 ベビーカー等でお越しの場合は、園内を歩く際にお子さまを抱いて参加できるように抱っこ紐もお持ちください。〇 講座の実施記録および広報のため、講座の様子を撮影いたします。広報用に使用する場合は個人のお顔が分からないように、後ろ姿もしくは画像加工したものを使用します。差し支えある場合はお申し込み時の備考欄にご記載ください。問合せ公益財団法人東京都公園協会緑の基金担当電話:03-5510-7183(平日9:30~17:00)メール: midorinokikin@tokyo-park.or.jp ※本イベントの問合せ先は上記となります。日比谷公園および緑と水の市民カレッジにはお問合せしないようお願いいたします。*1 「駒沢レストラン収益還元事業」都立駒沢オリンピック公園にあるカフェ・レストラン「Mr.FARMER駒沢オリンピック公園店」の収益の一部を活用して、都立公園の魅力アップや防災力向上のための事業を実施しています。詳しくは下記のホームページをご覧ください。駒沢オリンピック公園 レストラン収益還元事業 : *2NPO法人ママプラグ「アクティブ防災®」など、子育ての当事者が直面する社会問題の解決に向けた事業を展開する。「アクティブ防災®」は、「楽しく学び、賢く備え、自分で考え行動できる防災を!」をモットーに、対象者層のライフスタイルを考慮した、思わず取り組みたくなる防災術など、アクティブな姿勢で行動を起こすための防災企画。NPO法人ママプラグ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月05日~震災時、避難場所としての役割を担う代々木公園で防災について学びませんか?~代々木公園では3月9日(土)に「防災ライフフェスタ2024」を開催します。代々木公園の防災上の役割や防災施設を紹介するほか、防災への様々な取組を行っている企業や団体によるブース出展、起震車体験など、楽しみながら防災を学べるプログラムをご用意しております。ぜひ、ご家族で災害や防災について考える機会にしてください。イベント詳細1.日時令和6年3月9日(土)11時~15時※荒天中止※中止の場合は当日9時までに代々木公園HP及び公式X(旧Twitter)にてご案内いたします。※ご不明な場合は、当日9時以降に同園サービスセンター(03-3469-6081)までお問い合わせください。2.内容(1)かまどベンチ展示・実演【内容】発災時にかまどとして活用できる「かまどベンチ」の使い方を実演します。実際に火を起こして沸かしたお湯を使ってお茶等をお飲みいただけます。【時間】 11時~15時過去のかまどベンチの実演の様子お茶屋やコーヒーの配布(2)パネル展示【内容】代々木公園にある防災施設や、発災時の公園の役割を紹介します。また、東日本大震災に関連した展示も行います。(3)おしえて!みんなの防災トイレ【内容】災害時に役立つ携帯トイレの使い方をレクチャーします。(予約不要)【時間】11時~15時(4)スタンプラリー【内容】会場内のポイントを巡るスタンプラリーを行います。全カ所回った方には素敵な景品を差し上げます。※景品の数には限りがあります。※携帯トイレ、圧縮タオル、笛等の防災関連の景品からお選びいただけます。【参加方法】総合案内でスタンプカードを配布します。防災展示ブースでスタンプを集めて、スタンプラリーブースで景品を交換いただけます。スタンプラリーの様子(5)防災展示【内容】防災に関する様々な取組を行っている企業・団体が取組の紹介及び展示や、防災関連商品の配布等を通じて、防災の普及啓発を行います。【時間】11時~15時過去の防災展示の様子(6)起震車体験【内容】地震の揺れを体験することで発災時に慌てない心構えを身につけましょう。※雨天の場合は中止となります。【時間】・第1回:11時~11時40分・第2回:12時~12時40分・第3回:13時~13時40分・第4回:14時~14時40分起震車体験(イメージ)(7)ケータリングカー【内容】飲食のケータリングカー等が出店します。【時間】11時~15時ケータリングカー(イメージ)3.会場代々木公園パノラマ広場代々木公園MAP4.主催代々木公園サービスセンター5.共催渋谷区6.協力渋谷消防署、代々木警察署、防衛省東京地方協力本部 代々木募集案内所、NTT東日本、東京メトロ、株式会社総合サービス、まいにち株式会社、NPO法人 森のライフスタイル研究所、カゴメ株式会社7.代々木公園について【住所】渋谷区代々木神園町2-1【交通】・JR山手線「原宿」下車徒歩3分・東京メトロ千代田線「代々木公園」下車徒歩3分、・小田急線「代々木八幡」下車徒歩6分【お問い合わせ先】代々木公園サービスセンター(8:30~17:30)03-3469-6081地図 : 代々木公園 公式HP : 代々木公園 公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月21日能登半島地震から約一か月半が経ちました。これを機に、あらためて防災対策や備蓄を見直しているという方も多いのではないでしょうか。30年以内には首都直下型の地震が発生する確率が70%(※1)ともいわれています。ママやパパはもちろん、子どももいっしょに防災について考えていくことが大切です。※1:「文部科学省地震調査研究推進本部地震調査委員会」より家族みんなで気軽に参加!防災啓発イベント2月17日(土)から首都圏9施設で開催される「第11回 &EARTH 災害に負けない知識を学ぼう! ~防災スタンプラリー~」は、三井不動産グループが行政や消防・NPOなどと連携しておこなう防災啓蒙イベント。クイズやワークショップ、さまざまな自治体のプログラムをつうじて、楽しみながら実践的な知識が身につくので、家族みんなで防災意識を高めたいという方にぴったりです。イベント会場は、首都圏各地の三井ショッピングパーク ららぽーとおよびラゾーナ川崎プラザ。参加者は会場内でスタンプラリーシートを受け取り、下記の防災ワークショップや各プログラムにチャレンジします。チャレンジするともらえるスタンプを一定数集めることができれば、防災知識とともに景品を獲得することができます。スタンプラリーなら子どもも飽きずに楽しめそうですよね。防災ワークショップ・行政のプログラム★おみくじみたいなアンケート「アみくじ」ふだん何気なく自分がしている行動が実は災害時に役立つことを「占い」を通じて、防災レジリエンスを考える気づきやきっかけを提供します。★きけんはっけん台風や大雨が迫ってきた際、よく取りがちな行動が実は自分の身を危険に近づけているかもしれないことを学ぶことで、防災イマジネーション力向上に役立ちます。★なまずの学校発災時に直面する様々な課題を紙芝居を通じて伝え、その課題をクリアするために「身近なアイテム」を「どのように使えば」解決できるか、考えるプログラム。身近なアイテムが防災グッズになり得ることを学びます。★ぼうさい NURIE※2/25(日)の三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉でのみ実施「地震が来たらどうするか」、「何を自分の防災リュックにいれるのか」をえながら、ぬりえを通して「いのちを守る」ことを学ぶプログラムを「わたす日本橋」が実施します。「わたす日本橋」は東日本大震災の後、三井不動産が日本橋に開所した東北の情報発信・交流のための常設拠点で、防災啓もう、環境啓発にも取り組んでいます。そのほか、ミニ消防車に乗車して撮影体験ができたり、AEDの使い方を消防士がレクチャーしてくれるなど、各会場ごとに異なるプログラムがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。<各会場スケジュールと内容>◆2/17(土) 三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ川崎市主催の防災イベント「備えるフェスタ 2023」と同時開催!川崎市主催の「備えるフェスタ」と同時開催。ルーファ広場と駐車場を会場として、行政と事業者が連携した、備えないけど備えちゃう「フェーズフリー防災」を提案。◆2/17(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと富士見ペット防災・防火衣着装体験・家具転倒防止ワークショップ埼玉県からの協力を得て、家具転倒防止ワークショップを実施予定。地域団体によるペット防災の啓発。地元消防はこども防火衣の着装体験を実施。◆2/18(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと横浜よこはま防災 e-park・ミニ消防車・こども防火衣装着装体験都筑区役所と都筑消防署が連携して「よこはま防災 e-park」のクイズコンテンツを実施。ほかにもミニ消防車に乗車して撮影体験ができるかも?◆2/18(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛レーザー消火器・バーチャル防災体験・起震車体験立川消防署の協力により「AR ゴーグル」「レーザー消火器」が体験できます。屋外会場では起震車の乗車体験も!◆2/23(金・祝) 三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚応急手当体験・防災クイズ・AED の使い方地元ボランティア団体よる身近なものを使った応急手当体験を実施。イザというとき役立つAED の使い方も本物の消防士がレクチャーします。◆2/25(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと海老名扇町防災フェスと同時開催!多種多様な防災コンテンツ目白押し起震車による地震体験、煙体験ハウスによる煙体験、水消火器による消火器操作体験及び消防本部と地元消防団による消防車両等の展示を実施します。◆2/25(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉防災紙芝居・備蓄品の体験&配布・AED 体験(心肺蘇生法体験)様々な場面で起こる災害にどのように対応すべきか、紙芝居形式のゲームにより楽しく学びます。また在宅避難などで必要な防災グッズの紹介や消防の協力で AED 体験を提供します。◆3/2(土) 三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAYAED 体験・VR 体験・防災備蓄品の展示、配布・消防車展示必ず知っておきたい AED の使い方を地元消防団が実施。地震による津波や豪雨による浸水などを疑似体験できる VR 防災体験や在宅避難に必要な防災備蓄品の展示・配布などもあります。屋外では消防車の展示も実施します。◆3/3(日) 三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷初期消火体験・AED 体験地元消防団による AED の体験が行われます。是非ご参加ください。屋外スカイガーデン1F みどりの広場前では、地域の自主防災組織有志による水消火器訓練も実施予定です。企画協力は、NPO 法人プラス・アーツ。阪神・淡路大震災を教訓として、災害時に本当に必要な知識を身に付けられるよう、お子さまでも楽しく気軽に学ぶことができる新しい防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」を企画し、全国各地で防災知識の啓蒙に取り組んでいる団体です。ショッピングモールでの開催なのでお買いものついでに気軽に参加できるのもいいですよね。参加費も無料です。もしものときに慌てる前に、ぜひご家族揃って参加してみてはいかがでしょうか。お問い合わせ:三井不動産株式会社 広報部 TEL 03-3246-3155
2024年02月16日これからの災害対策は「自助」から「共助」の時代です。周りの方にも意識をした防災セットをご準備しませんか?アルコール検知システム、 IT点呼システム、 運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、 この度、 ファシル株式会社様との合同ウェビナー「地域貢献型の災害対策―災害対策は「自助」から「共助」の時代へ―」を3月11日(月)に無料開催いたします。地震、津波、台風、豪雪…自然災害が頻発する日本。今後、災害対策は自助から共助の時代となってきます。災害が起きた際に、自分や自社のためだけでなく、誰かと助け合うことを意識した社会貢献も実現できる防災セットをご準備しませんか?開催日時:2024年3月11日(月)13:30~14:40■お申し込みはこちらから 開催方法:ZOOMによるオンライン形式【受付】:ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。開始時刻の15分前よりご参加頂けるように調整致します。■詳細はこちらから:【ファシル×東海電子】地域貢献型の災害対策―災害対策は「自助」から「共助」の時代へ― ■お問合せ先: td-seminar@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: 東海電子公式 EC サイト : 東海電子メディアサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月16日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪地震や台風などの災害に備えて防災グッズを準備したいと思っても、何を揃えればいいのか迷ってしまいますよね。ここでは、最低限揃えておきたい防災グッズの選び方と必需品の例を紹介します。1. 防災グッズがまとまらない!必需品の決め方は?防災グッズをまとめる際に悩む方も多いのではないでしょうか。すべてのケースに備えると、必需品になるものが身の回りにたくさんあるかもしれません。しかし、避難時には限られた量のみを持ち運べるため、絞り込むことが重要です。必需品を選ぶための考え方を紹介しましょう。防災グッズの必需品を選ぶ際には「命が危険にさらされた時にリスクを軽減してくれるもの」と「それに次ぐもの」と考えましょう。この基準にぶれてしまうと、ついつい余計なものも必需品に入ってしまい、防災グッズがまとまらなくなってしまいます。また、個人的にあったほうがいいものや、避難生活を快適にしてくれるものなどのカテゴリー分けも行いましょう。これによって、本当に必要なもの、つまり必需品が見えてくるでしょう。2. ぜひ揃えておきたい防災グッズの必需品の例以下に、ご家庭に備えておきたい防災グッズの必需品の例をまとめました。家庭の状況によって必要なものは異なるため、適宜取捨選択してください。※なお、以下はご家庭に備えておきたい防災グッズの例です。持ち出しバッグに入れておく必需品の例は後述します。・ 飲料水・食品:1週間分の飲料水を備蓄しましょう。1人あたり1日3リットルが目安です。食品は、乾パンや缶詰、レトルト食品など火を使わずに保存が利くものを揃えましょう。甘いものもあると心の安らぎにもつながります。・ 衣類・防護・防寒具:下着や靴下、長袖・長ズボン、雨具、防寒具、手袋、毛布、カイロ、ヘルメット、ホイッスル、懐中電灯などを準備しましょう。ライターやマッチもあれば、暖を取るのにも役立ちます。・ 医療・救急・衛生用品:常用薬は必ず準備しておきましょう。その他にも簡易トイレ、ウェットティッシュ、お薬手帳、絆創膏、消毒液なども必需品です。余裕があれば、ガーゼや包帯、ピンセット、三角巾、ハサミ、整腸剤なども用意しておくと安心です。・ 情報源・道具類:モバイルバッテリー、乾電池、懐中電灯、携帯ラジオ、ろうそく、ロープ、バール、十徳ナイフ、筆記用具などを用意しましょう。蓄電池は使えない場合もありますが、停電時にも役立つことがあります。・ 貴重品:現金も必需品のひとつです。公衆電話を使用する場合に備えて、小銭も準備しておくと便利です。また、保険証、通帳、実印、身分証明書、権利書、保険証券、各種カードなども必ず備えておきましょう。防災グッズを準備する際には、必需品としてこれらのアイテムを揃えておくと安心です。自身や家族の安全を守るために、ぜひ実践してみてください。※この記事は参考情報です。ご家庭の状況や地域の特性に合わせて、必要な防災グッズを選びましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月06日ポータブル電源市場のリーディングカンパニーとして躍進するBLUETTI(ブルーティ)は、超お得なバレンタインセールなどを2024年2月に開催いたします。防災意識の高まる中、停電対策としてポータブル電源の購入を検討する方が増えています。備えあれば憂いなし。お得なセールで、今できる対策から始めてみませんか。2月は最大120,000円割引のセールを複数のECサイトで実施【セール概要】・Amazonタイムセール:セール期間:2/1(木)~2/11(日)・楽天市場 お買い物マラソン:セール期間:2/1(木)~2/12(月)・Yahoo!ショッピング 買う!買う!サンデー:セール期間:2/1(木)~2/12(月)・BLUETTI公式サイト バレンタインセール:セール期間:2/2(金)~2/20(火)<対象商品の一部>■AC70+MP200AC70は768Wh/1000Wと、小さくても頼れるポータブル電源です。45分で80%まで充電できるのも魅力。小型なので持ち運びもしやすく、キャンプや車中泊にもピッタリです。こちらもMP200ソーラーパネルがセットになっているので、防災の観点から見ても安心です。■AC180+PV420AC180に、さらに発電量の大きいPV420をセットにしました。PV420は、最新型ETFE単結晶シリコンを採用した、高転換率のソーラーパネルです。折り畳み式なので、使用しない時も場所を取りません。420Wもの発電ができれば、ポータブル電源の充電も短時間で終えることができます。容量の大きいポータブル電源を充電する場合は特に、発電量の多いソーラーパネルの使用をお勧めいたします。■AC200L+PV420人気機種の進化版AC200Lと、PV420をセットにしました!2048Wh、2000Wと安心の容量で、災害時でも家族の安全を守ります。電力リフト機能は3000Wまで対応。さらにAC200Lは、B210・B230・B300を接続することで最大容量8192Whまでの容量拡張が可能で、しっかりと備えをしておきたい方に特にお勧めいたします。■AC300+B300モジュール式で、必要な容量にカスタマイズすることができます。3072Whから12288Whまで容量を拡張することができ、3000Wの出力で様々な家電に給電することが可能です。グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュなモデルです。■EP500Pro5100Whという圧倒的な容量で、家族を停電のリスクから守ります。これは1世帯の1日当たりの電力消費を賄える容量です。もしもの時に備えるだけでなく、普段から使用することで節電や電気代節約にも繋がります。重量はありますがホイールが付いているので、スムーズに移動することができます。ご紹介した機種はすべて、爆発や火災の心配のないリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用しています。充放電サイクルは3000回以上を誇り、10年という長寿命を実現しています。日常生活を送る中で、常に防災を意識するというのは難しいことかもしれません。ですが第一歩として、まずはポータブル電源を準備してみるのも良いのではないでしょうか。お得な機会に、ぜひ購入をご検討ください!(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月06日兵庫県広域防災センターは、三木市と連携し、2024年2月11日(日)県立三木総合防災公園・県消防学校において、様々な防災関連の体験メニューを学び・楽しめるイベント「防災公園クイズラリー2024」~みきぼうでまなぼう~を開催いたします。兵庫県広域防災センターの、普段は立ち入ることのできない施設の見学や、防災体験・スポーツ体験などとともにクイズラリー形式で施設内を巡り、広域防災拠点である当施設の魅力発信と防災意識の向上を図ることを目的としています。防災公園クイズラリー2024【開催概要】1. 日時:2024年2月11日(日) 10:30~15:00(受付・スタートは~12:00で終了)※雨天・強風の場合、2月12日(月・祝)に順延2. 場所:三木総合防災公園(受付・スタート:陸上競技場2階メインスタンド入口)3. 参加要件:参加費無料・事前申込不要・どなたでも参加できます4. 内容:施設内5箇所(約4km)をウォーキングによるクイズラリー形式で巡るイベントです。クイズポイントやゴールでは、・備蓄倉庫の見学・消防学校訓練施設の見学・起震車による地震体験・煙避難体験・消防車両の試乗体験などのメニューが楽しめます。また、参加賞の他にお楽しみ抽選会による素敵な賞品(防災グッズ)プレゼント、温かいぜんざいのふるまい、模擬店など、イベントを盛り上げるサービスがいっぱいです。5. その他ご注意事項など:・就学前のお子様は必ず保護者同伴でお願いいたします。・動きやすい服装・靴でご参加下さい。是非、ご参加下さい。1月1日に発生した能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。※被災地を支援するため、県広域防災センター備蓄倉庫から、ブルーシート、食料などの緊急物資を搬出しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日防災グッズを少しずつ備えていっているわが家。いざという時のためにしっかり備えておきたい気持ちはあるけれど、高価なものを買うよりも、手の届きやすいアイテムを簡単に取り入れたいというのが本音。ライフラインの電気が切れた時に、スマホの充電くらいはできるようにしておきたい…と見つけたのが、「MPOWERD(エムパワード)」のLEDランタンです。これなら日常使いにも使いやすそう。備えることにハードルが上がらないことが、備えやすさの秘訣。今日は防災グッズのおすすめアイテム、スマホ充電ができる防災ライトをご紹介します。使う時に空気で膨らませる防水ランタン備えあれば憂いなし。と、いざという災害時のために防災グッズをいろいろと探してみるのですが、何を買っていいのか分からなくなり、結局買わず仕舞い…ということはありませんか?高価な立派なものから、安価なホームセンター仕様のものまで、たくさん種類があるので、迷ってしまいます。そんな中からわが家が厳選して選ぶのは、日常使いにもなるデザイン家電タイプのもの。最近は充電式のコンパクト家電のものが多く、使いやすくとっても便利なものが多いですよね。スマホ充電ができる防災グッズを探していたところ、見つけたのがこちら。「空気で膨らむ防水LEDライト」まるでドラえもんの道具のようなワクワクするネーミングの、エムパワードのベース。平常時は持ち歩きしやすいコンパクトサイズで、キャンプや登山などでも持ち歩きできるように考えられた構造です。底側の空気口から、口で直接プゥー!と一息で膨らませることができます。災害時も身体一つで膨らませることができるのが大きなメリット。膨らませると、こんな形に変身。浮き輪のような素材ですので、軽量。そして防水仕様なので、災害時にも安心です。雨が降っても使えるランタンは、アウトドアシーンなどでも役立てることができます。ミニマムデザインに組み込まれた多機能性エムパワードのベースはとても軽量でコンパクトですが、災害時にも安心な機能が詰まっています。見た目はミニマムなのに、本体上側には多機能が充実。■スマホ充電ができるUSB一口付属のUSBケーブルを使えば、モバイルバッテリ―からの充電も可能。5~6時間で満充電、50時間点灯可能。■ソーラーパネル直射日光で充電できるので、ライフラインが途絶えた災害時も安心。25時間で満充電になり、50時間点灯可能。■ON/OFF電源ボタン電源のON/OFFと、4段階の明るさ調整ができます。■充電残量表示ボタン満充電ではライトが4つ点灯します。シンプルなデザインで、クリーンなカラーも魅力的。災害時に垂直避難する2階の寝室で、日常的に使うことにしました。わが家は愛用の「Fargo SATICOLOR」の壁差しコンセントで充電。組み合わせて持って置くと、充電に便利なアイテムです。充電している光景もクリーン。防災アイテムとは思えないシンプルでミニマムなデザインが、ノイズなく暮らしに寄り添ってくれます。日常使いをしたくなるワクワク感空気を入れて、充電をして、電源を入れたら、約50時間点灯できる、エムパワードのベース。見た目がランタンっぽく見えないので、ライトが点灯するとイベントのようなワクワク感に、子どもたちが寄ってきます。浮き輪のようなマットPVC素材のおかげで、ガラスライトより柔らかい光です。夜の寝室に使いたくなるやさしい灯りなので、子どもたちにも安心。眩しすぎない灯りが、日常使いにもちょうどいい。おうちキャンプ気分で、子どもたちは大喜びです。本体を手で持っても、熱くない。お布団の上をころころ転がっても平気。なんだか楽しくなってきて、災害時の緊張感も和らげてくれそうです。ランタンが大好きな三男は、特に気に入った様子。抱きかかえて、近くで見つめて…。構造に興味津々です。ソーラーパネルの仕組みを教えたり、防災の話をしたりと、防災ライトが親子の学びの会話を繰り広げることに。災害時のことを話しておく良いきっかけになってくれています。すっかり気に入って、2段ベッドに吊り下げて使うことに。平常時はコンパクトに納戸に収納しておくつもりだったので、思わぬ日常使いに私の方がびっくり。でも、こうして普段から使い慣れておくことの方が、ずっと大切なことなのかもしれませんね。いかがでしたか。みなさんもおしゃれな防災グッズをきっかけに、家族みんなで防災意識を持ち、災害時のことを話してみませんか。 【ご紹介したアイテム】スマホ充電ができる、ソーラーパネル付きの防災LEDライト。防水・軽量・コンパクトで、収納や持ち運びにも便利。⇒ 空気で膨らむ 防水 LEDライト 最大360ルーメン ソーラー充電+USB充電 モバイルバッテリー機能 4000mAh 防災/MPOWERD エムパワード ベース nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2024年01月14日2024年1月1日16時過ぎに発生した、石川県能登地方を震源とする、令和6年能登半島地震では、家屋倒壊や大規模火災などが起こり、多くの人が被害に見舞われています。自然災害が多い日本では、日頃から災害対策を行うことは必要不可欠です。しかし、専用の防災グッズを一式買うと、想像以上に出費がかさんでしまうことがあります。ダイソーのアイテムで作る『防災ボトル』SNSで100円ショップのおすすめ商品を紹介している、@100yenshoplove_さんは、ダイソーのアイテムだけで作る『防災ボトル』を紹介しました。防災ボトルとは、災害時に役立つものをウォーターボトルに入れて持ち運べる防災グッズです。『防災ボトル』の作り方はとても簡単!まず、ダイソーでアルコール消毒液、羊かん、反射バンド、非常用ライト、レインポンチョ、絆創膏、ホイッスル、紙石鹸、コンパクトタオル、そして中身を収納するための、ダイソーのドリンクボトルを用意してください。上記のものを準備したら、大きいものから順番に、ドリンクボトルの中に入れていきます。ちなみに、羊かんは賞味期限が長く、高カロリーなので、非常食としておすすめです。中身を入れたら、フタをしっかり閉めましょう。最後に、反射バンドを巻いたら『防災ボトル』の完成です!反射バンドを巻くことで、暗闇でも、光を当てれば反射し、見つけやすくなりますよ。防水使用で、利便性が高い防災ボトルダイソーの商品で作った防災ボトルは、フタを閉めておけば、ボトルが破損等しない限り、ほぼ防水仕様になっています。また、空になったボトルに飲料水を入れることもできるので、さまざまな場面で活躍してくれそうです!車のドリンクホルダーや会社のロッカー、玄関先などに置いても邪魔にならないサイズ感なのも嬉しいポイント。ダイソーの防災ボトルなら、3本用意しても2100円で済みます。ぜひ、家族の分も用意してみてはいかがでしょうか。詳しくは、Instagramの投稿をご覧ください。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る せっちゃん|公式より詳しい100均情報(@100yenshoplove)がシェアした投稿 また、@100yenshoploveさんはX(Twitter)やInstagramでほかにもさまざまな100円ショップのアイテムを活用したライフハック情報を公開しています。気になる人はチェックしてみてくださいね!【せっちゃん|公式より詳しい100均情報】今買うべき100円ショップのアイテムを紹介!100円ショップのアイテムで作るインテリアやライフハックなどが紹介されています。Instagram:100yenshoplove[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日防災士監修、防災グッズブランド『Defend Future(ディフェンドフューチャー)』(株式会社G.Oホールディングス:大阪府大阪市)は、シリーズ累計販売個数20万個を突破※いたしました。今後も「未来を守るために、今できることを」をコンセプトに、時代や人々のニーズをいち早く捉えた防災グッズの開発を行って参りますので、是非ご期待ください。そしてDefend Futureは、「たいせつな人を守りたい」そんな皆様の漠然とした不安を少しでも取り除いていけるよう、防災への備えを広め続けていきます。※2023年9月25日時点防災グッズ、非常食の通販-Defend Future 公式オンラインストア : ■製品概要(一部のみ抜粋)Defend Future 防災セット1人用Relief2容量 :36種39点防災セット販売元:株式会社G.Oホールディングス生産国:日本価格:13,800円(税込)Defend Future 防災貴重品ポーチサイズ:W25.5×D3.3×H15.5cm重量:約175g販売元:株式会社G.Oホールディングス生産国:日本価格:2,800円(税込)Defend Future 防災ラジオライト定格容量:約3900mAh販売元:株式会社G.Oホールディングス生産国:中国価格:8,800円(税込)■ブランド概要『Defend Future』(ディフェンド フューチャー)/防災グッズブランド未来を守るために、今できることを想像もつかなかった「いつか」を 今、考えてみよう災害が起こり、電気、ガスがとまる。水道が使えなくなる。流行り病による混乱、食品の品薄、偏る食生活。たいせつな人を守りたい、漠然とした不安を取り除きたい、些細なきっかけでもいい今、「いつか」の為の安心を備えようTwitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日いつ発生するか分からない大規模地震から、自分や家族の身を守るためには、家の中の対策をしっかり行うことが重要です。とはいえ、まだ発生していない被害を正確に予測するのは難しいもの。どのような対策が有効なのか分からないまま、後回しにしてしまうケースも少なくありません。警視庁の公式X(旧Twitter)アカウント「警視庁警備部災害対策課(MPD_bousai)」の投稿から、誰でも低コストですぐに実践できる地震対策を紹介します。用意するのはS字フック警視庁警備部災害対策課が紹介しているのは、扉付き収納の地震対策です。オープン棚とは違い、各種アイテムをしっかり隠せる扉付き収納。「地震が発生しても、扉が守ってくれるから」と油断している人も多いのではないでしょうか。しかし実際に大地震が発生した時、扉はあまり意味をなしません。地震の揺れにより扉が開き、内部のアイテムが飛び出してしまうからです。「オープン棚よりも安全だから」という理由で、重いものや大きなものを収納していた場合、飛び出したものによってケガをする恐れがあるでしょう。こうした事態を防ぐため、警視庁警備部災害対策課が推奨しているのは、S字フックを使った対策方法です。やり方は至って簡単。扉の取っ手部分に、S字フックを横に渡して引っ掛けましょう。たったこれだけで、地震で揺れても中身が飛び出しにくくなります。S字フックはサイズ選びが重要警視庁警備部災害対策課が紹介する方法で身を守るために重要なのは、S字フックのサイズ選びです。小さすぎるとはめるのに苦労しますが、大きすぎると地震対策になりません。大きく揺れた瞬間にフックが外れ、中身が飛び出してしまう可能性があります。S字フックそのものは100均でも購入できるので、ぜひ地震対策のためにぴったりサイズのものを用意しましょう。警視庁警備部災害対策課の投稿では、家具はもちろん、食器棚への対策もおすすめされています。食器棚の中のものが飛び出せば、床には割れた破片が散乱するでしょう。地震発生後に避難しようとしても、思うようには動けなくなってしまう恐れがあります。誰でも簡単にできる対策ですから、ぜひ取り入れてみてください。警視庁警備部災害対策課の投稿に対して、コメント欄には「我が家はチャイルドロック」「大きな買い物をした時に付けられる取っ手を活用している」といった意見が寄せられています。また「3.11の時たまたまこれやっていたおかげで、食器全部助かりました」という経験談もありました。実際に効果が期待できる対策だからこそ、今すぐ取り入れてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日株式会社スターリングは、すでに一部地域の防災カタログなどで販売している、手回し充電を廃止した防災用のラジオライト「防災セットに入れておくと便利な『ミニラジオライト』」(品番:STP-305WH)を2023年9月中旬より一般向けへの販売を開始します。普段使いにも防災セットに入れておくにもジャストなサイズ【コンセプトについて】手回し充電機能を廃止して、メンテナンスフリーと携帯性を実現したコンパクトなラジオライト。普段使いにも防災セットに入れておくにもジャストなサイズの新コンセプトラジオライトです。【なぜ手回し充電を廃止したのか?】・理由その1『乾電池の品質保持期限が大きく伸びたから』かつての1990年代の乾電池の品質保持期限は3年程度でした。しかし、現在ではアルカリ乾電池で5~10年と非常に長くなっています。その為、それらの長期保存が可能な乾電池と一緒に備蓄すれば、手回し充電を搭載する必然性はないと考えます。・理由その2『手回し充電は疲れる』東日本大震災時にもっとも多くの声をいただいたのが、やはり手回し充電は疲れるとのご意見でした。特にスマートフォンの登場以降の電池容量は増加傾向にある為、手回し充電では電池容量4,000mAhのスマホの充電を1%上げるのに10分から15分(※当社調べ)、と相当な時間がかかってしまいます。しかし、長期保存が可能な乾電池と一緒に備蓄すれば、手回しすることなく充電が可能です。・理由その3『メンテナンスフリーの実現のため』手回し充電のラジオライトのほとんどは、内部の電源に充電池を使用しているものも多い為、それらの充電池が過放電したりしないように1年から半年に一度充電したり、手回し充電をする必要があります。しかし、長期保存が可能な乾電池と一緒に備蓄すれば、メンテナンスフリーで保存することが可能になります。※製品に乾電池を装填したまま長期保管すると液もれの原因となる為、乾電池と製品本体は別々に保管してください。【製品概要】品番: STP-305WH名称: 防災セットに入れておくと便利な『ミニラジオライト』販売開始日: 2023年9月中旬販売価格: 5,500円(税込)サイズ: 縦50mm×横130mm×幅33mm機能: LEDライト/携帯電話充電機能(5V/500mA)/AMFMラジオ(ワイドFM対応)/サイレン(点滅灯連動)付属品: 無し電源: 単4形アルカリ乾電池×3本(別売り)ニッケル水素充電池対応(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月05日保育施設向けおむつのサブスク「手ぶら登園」や保育施設探しをサポートする「えんさがそっ♪」など子育て支援サービスを運営するBABY JOBは、関東大震災からちょうど100年を迎える今年の「防災の日」にあたり、全国の保護者に対して防災意識に関するアンケート調査を行いました。半数以上の保護者が「子どもが生まれて防災意識が高まった」と回答全国の子育て中の保護者を対象に防災意識についてアンケート調査を行った結果、「子どもが生まれてから防災意識が高まった」と答えた保護者は61.6%、「自宅の最寄りの避難所を知っている」のは70.5%であり、多くの保護者が防災に対して意識していることがわかりました。一方で、「乳幼児や妊産婦は避難所ではなく「福祉避難所」が使えるということを知っていますか?」という質問に対し、「知っていた」と答えたのはたったの7.8%という結果に。また、「保育園など(子どもが離れたところにいるとき)の引き渡しや、集合場所について、家族やパートナーと話し合えていますか?」という質問に対しては、17.2%の保護者だけが「話し合えている」と回答しました。「救えるはずの命」を守るための福祉避難所災害の直接的被害によってではなく、その後の避難生活などで命を落とす「災害関連死」は、東日本大震災(2011年)では2023年5月31日時点で3,794人、熊本地震(2016)では地震により直接死亡した人の4倍を超えているということが公表されています。この「救えるはずの命」を救うために、内閣府は高齢者、障害者の他、妊産婦、乳幼児、病弱者など、避難所生活において何らかの特別な配慮を必要とする人を「要配慮者」として定め、要配慮者とその家族が利用することを想定した「福祉避難所」の設置を進めています。2019年10月1日時点で福祉避難所は全国に22,078箇所あります。(内閣府『福祉避難所の確保・運営ガイドライン』より)一般的に、妊産婦や乳幼児はまず一般の指定避難所に避難します。福祉避難所の受入体制が整い次第、スタッフの指示に従って、決定された避難対象者だけが移動できるようになります。福祉避難所の運用については、自治体によって異なる点もあるため、事前にガイドラインを確認しておくと、避難時に安心して行動することができます。今回の調査結果から、多くの保護者が「防災について考えなければいけない」という意識は強く持っており、一般的に広く知られている情報については確認していることが多いものの、小さい子連れに特化した情報や、より具体的な防災については考えられていないということがわかりました。防災グッズ、半数近くが用意しておらず、4人に1人は大人の分だけ全国の保護者を対象に「防災グッズは用意していますか?」と質問したところ、子どもの防災グッズを用意していると回答したのはたったの28.2%という結果に。ほか、7割以上の保護者が防災グッズを全く用意していない、もしくは大人の分のみ用意し子どもの分は用意していないということも明らかになりました。また、普段から少し多めに食材や日用品を買っておき、常に一定量備蓄しておく「ローリングストック」について、「知らない」と答えたのは46.8%と約半数に上り、「知っていて、実践している」と回答した保護者はわずか26.6%でした。調査概要調査対象:子育て中の全国の保護者58~85名*調査期間:2023年8月18日~8月28日調査方法:アンケートフォーム、SNS*質問によって回答者数が異なるBABY JOB(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅自転車のヘルメット、努力義務化されたが8割超は「着用していない」【子どもの送迎を自転車で行っている女性へのアンケート】✅停電しても消えない電球「tsuita(ついた)」が発売! 停電時に内蔵バッテリーで自動点灯、普段使いもOK✅汁漏れしにくい「立てて運べる薄型弁当箱」フードマンに抗菌仕様の新色が登場!豊富な容量ラインナップから選べる
2023年09月01日あべてん防災コンソーシアムは、防災月間である9月に合わせて、防災について学び、備えることを目的とした防災イベント「あべてんBOSAIスイッチ」を初開催します。あべの・天王寺で防災の課題解決に取り組む企業や団体で構成される「あべてん防災コンソーシアム」が主催し、地域の皆様が協力して企画・運営するイベントとなっています。「あなたの防災意識にスイッチ!」を合言葉に、地域の方はもちろん遠方からあべのハルカスにお越しになったお客さまにも、防災について考えるきっかけとなればという想いから開催にいたりました。『今、ここで南海トラフ地震が起きたら?』をテーマに、地震発生から避難所や帰宅困難時の各シーンをイメージしてイベントを構成しています。各会場では、防災サコッシュの製作や水消火器体験、防災グッズの販売など、防災に関するワークショップなどを開催します。各イベント、ワークショップはスタンプラリー形式となっており、ご参加いただいた方には、協賛企業に提供いただいた物資(非常トイレ、パックごはんなど)を配布します。【日時】9月16日(土) 11:00~16:00【場所】あべのハルカス近鉄本店 タワー館7階 森の広場・街ステーション、ウイング館5・8階 街ステーション、ウイング館10階屋上 ハルカスウイングガーデン、Hoop1階 オープンエアプラザ、あべのキューズモール2階 アーバンアベニュー【主催】あべてん防災コンソーシアム表1: 【協賛・協力】尾西食品株式会社、カゴメ株式会社、株式会社近鉄百貨店 労働組合本店支部、株式会社サンコー、株式会社ナチュラルスタイル、牛乳石鹼共進社株式会社、サントリービバレッジソリューション、JOY&JOIN、テーブルマーク株式会社、日本たばこ産業株式会社、認定NPO法人日本レスキュー協会、防災企業連合 関西そなえ隊、森永乳業株式会社、ヤマトエスロン株式会社、ラジオ大阪【ワークショップ内容】タワー館7階表2: 表3: ウイング館5階街ステーション表4: 表5: ウイング館8階 街ステーション表6: 表7: 表8: ウイング館10階 ハルカスウイングガーデン表9: 表10: 表11: 表12: Hoop表13: あべのキューズモール表14: ※価格は、消費税を含んだ税込価格を表示しています。※写真はイメージです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日まちの安全を守っている警察官たちが、防災公園にやってくる!東京都心のオアシス・代々木公園は、災害時に避難場所となる防災公園。このまちから様々な事故をなくすために私たちができることを、警察と公園スタッフと一緒に楽しみながら学びましょう!体験コーナーをたくさん用意してお待ちしています!1.日時2023年9月2日(土)13:00~15:00※雨天中止。中止の場合は、当日9:00までに代々木公園公式HP及び代々木公園公式X(旧Twitter)にて告知します。■代々木公園公式HP ■代々木公園公式X(旧Twitter) 2.場所代々木公園パノラマ広場会場位置図3.主催代々木公園サービスセンター、代々木警察署4.後援渋谷区5.問合せ■代々木公園サービスセンターTEL:03-3469-6081■代々木警察署交通総務係TEL:03-3375-01106.プログラム内容※費用は全プログラム無料【代々木公園サービスセンター】①防災ランプづくり時間:13:00~15:00自由参加(所要10分)定員:同時に6名まで。満席の場合は席が空き次第ご案内内容:災害時やキャンプでも役立つ!身の回りにあるもので作る方法を伝授します。参加した方に防災グッズプレゼント!(なくなり次第終了)②防災公園パネルガイド時間:13:00~15:00自由参加(所要10分)内容:発災時の公園の役割と、園内にある防災施設を見てみよう!【警視庁】①警視庁音楽隊の演奏時間:13:20~13:50内容:警視庁音楽隊によるコンサート!どんな曲を演奏するかはお楽しみに!②警視庁騎馬隊時間:14:00~15:00(所要1人1周1分)定員:子どもの乗馬体験は13:50~整理券配布。※人数制限あり内容:馬に乗ってパトロールするおまわりさん達に会えるよ。子どもは乗馬体験もOK!※身長120cm以下のお子様限定※馬の体調等により終了時間や体験人数を変更する場合があります。③交通事故防止・警備防災キャンペーン・はたらく車大集合!・シートベルト横転体験・自転車シミュレーター・関連展示ブース時間:13:20~15:00自由参加内容:地域の安全を守るかっこいい白バイや、憧れのパトカーと記念撮影しよう!自衛隊車両、消防車両、パトロールカー等はたらく車が大集合!車が衝突した時のショックを体験できる特設トラックも登場!※各ブース毎に、年齢・身長・人数に制限のある場合があります。防災SAFETYACTIONポスター■防災公園について防災公園について詳しくはこちらをご覧ください。「公園へいこう」防災公園について : 都立代々木公園について代々木公園は入園無料の開放公園です。【所在地】渋谷区代々木神園町、神南二丁目【アクセス】JR「原宿」下車徒歩3分東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車徒歩3分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車徒歩3分小田急線「代々木八幡」下車徒歩6分駐車場(有料)【お問合せ先】代々木公園サービスセンター〒151-0052渋谷区代々木神園町2-1TEL 03-3469-6081地図 : 代々木公園公式HP : 代々木公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日みんなで防災について学ぼう舎人防災フェスチラシ1923年(大正12年)9月1日午前11時58分32秒に発生した関東大震災から100年目となります。舎人公園では、防災フェスの開催を通して地域密着型の防災情報をお届けします。みなさんもこの機会に防災について再確認しましょう。1.開催日2023年9月17日(日)10:00~14:00※荒天時は翌9月18日(月・祝)に規模縮小して開催します。2.場所舎人公園A地区(舎人公園サービスセンター前)3.内容①防災展示体験スタンプラリー・煙体験や電気自動車による給電ステーション、起震車、消火訓練などを体験できます。・先着100名まで景品あり②キッチンカー舎人公園について舎人公園の起源は、昭和15年、紀元2600年記念事業により都市計画決定された大緑地です。戦後、農地解放によりそのほとんどを失いましたが、昭和52年に昭和天皇在位50年記念公園として国の指定を受け、昭和56年に一部を開園しました。公園西側はスポーツ施設が充実し、北東部は池・流れを中心に、アウトドアを楽しめます。また、災害時の避難場所や大規模救出救助活動拠点候補地として、防災上の重要な役割も担っています。地図 : 【所在地】足立区舎人公園、西伊興町ほか【開園日】常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。【入園料】無料(一部有料施設あり)交通 日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車東武スカイツリーライン竹ノ塚駅西口から東武バス「入谷循環」で「中入谷」下車東武スカイツリーライン西新井駅西口から足立区コミュニティバスはるかぜ3号「舎人団地行」で「舎人公園東」または「舎人公園」下車駐車場(有料)【お問い合わせ先】〒121-0837足立区舎人公園1-1舎人公園サービスセンターTEL 03-3857-2308(8:30~17:30)舎人公園公式HP : 舎人公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日公益財団法人 兵庫県園芸・公園協会 三木総合防災公園管理事務所は2023年8月19日(土)~11月26日(日)の土日祝日、防災も学べる日帰りキャンプ「みきぼうパークキャンプ場」を公園内林間広場にて開設することをお知らせいたします。2023年8月26日(土)には、ペナルティ・ヒデさんをゲストに迎えて「起震車体験&非常食体験」(参加無料)のキックオフイベントを開催いたします。三木総合防災公園では、賑わい、交流の場を創出するため、マラソン大会や凧揚げ大会等の各種イベントに取り組んでいます。この度、昨年夏に引き続き、林間広場の一部を活用して日帰りキャンプ場の社会実験を行います。今回の社会実験により、昨今ニーズの高いグランピング等の可能性を探るなど、新たな公園利用の提案を目指します。都会からアクセスの良い森の中で“自然と食”を楽しんでいただきます。期間中は、ウォータースライダーやグランピングカフェなどを併設。また、防災公園の特性を活かした防災関連イベント(備蓄倉庫見学ツアー・非常食を使った料理イベント、避難所間仕切りキットを組み立てるイベントなど)を実施期間中の土曜、日曜、祝日のうち、適宜実施予定です。これらはキャンプ利用者以外の来園者も参加可能なイベントとして実施予定です。三木総合防災公園 林間広場【日帰りキャンプ実施概要】名称 :みきぼうパークキャンプ場場所 :三木総合防災公園 林間広場(兵庫県三木市志染町三津田1708)開催期間 :2023年8月19日(土)~11月26日(日)の土日祝日 10時~18時利用料金 :日帰りキャンプエリア 2,500円(税込み)/1区画(80m2程度)(8月19日、20日はプレオープン(1,500円(税込み1区画))設備 :炊事棟・トイレ(ウォシュレット)棟・一部電源付き区画あり主催 :兵庫県園芸・公園協会三木総合防災公園管理事務所運営委託 :株式会社ケイト予約サイト:キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」 その他 :テント・食材ほか日帰りキャンプに必要なものはお客様の持ち込みを基本としますが、炭など一部キャンプ用品の販売もご用意しています。なお、バーベキューは直火禁止ですので、BBQコンロなどをご使用下さい。期間中、夜間営業を行うことがあります。その場合は、別途告知いたします。みきぼうパークキャンプ場【キックオフイベント概要】名称 :みきぼうパークキャンプキックオフ「起震車&非常食体験」イベント(兵庫県の防災拠点である当公園の特性を活かした内容です)場所 :三木総合防災公園 林間広場(兵庫県三木市志染町三津田1708)開催日時:2023年8月26日(土) 13時~15時参加料金:無料ゲスト :ペナルティ・ヒデ【交通アクセス】山陽自動車道 三木東ICより約3km無料駐車場あり(約80台) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日日頃から持ち歩ける防災ポーチを作ろう!自宅にいる時に被災するとは限らない。外出先でもしものことがあった時に備えて、少しでも自分を助けてくれるものを携帯しよう。自分に必要なものをセレクトするのが大事。外出先で被災した場合の備えとして、“暮らしになじむ防災”をテーマに情報発信している整理収納アドバイザーのMisaさんが提案しているのが「防災ポーチ」。「最低限、自分に必要なものでいいんです。例えば、携帯用のトイレやミニライト、モバイルバッテリー、コンタクトをしている人なら替えのレンズ1セットなど。カバンに入れておけば何かあった時にも、落ち着いて対応できると思います。防災リュックよりも手軽に始められておすすめです」以下はMisaさんが持ち歩いている防災ポーチの例。「必要なものは人それぞれ違います。私の例を参考にしていただきつつ、負担にならない重さで、オリジナルの防災ポーチを作ってみてください」防災ポーチの中身とその役割をチェック!防災ポーチは自分基準でカスタマイズを。ちなみに、おやつを入れておく場合は、賞味期限ができるだけ長いものを選ぶと、入れ替えの面倒が省けて。ポーチ自体はお気に入りのデザインで、携帯のモチベーションアップ。連絡カードスマホが使えなくなった時のために、大切な人の連絡先を書き出しておくと安心。はぐれてしまって連絡がとれない時のために、落ち合える場所も書いておこう。携帯トイレ携帯トイレは、使用後に凝固剤をかけるタイプや、底に吸水シートが付いていて凝固剤が不要なタイプもある。サイズなども確かめつつ、自分が使いやすいものをセレクト。【LA・PITA】トイレONE 1枚入り吸水シート付きで凝固剤不要。排泄時の音やニオイをカット。1枚で2~3回使用可能。袋が大きくゴミ箱などに広げて使える。¥440(LA・PITA TEL:0120・888・339)【三陽トレーディング】ポケッタブルトイレ 3回分携帯トイレに見えないデザイン。おしゃれ&コンパクトで携帯しやすい。凝固剤でしっかり固めて、抗菌と消臭力抜群。¥880(三陽トレーディング TEL:0568・54・3713)小銭停電すると店で電子決済ができないうえ、おつりが不足して商品を販売してもらえなくなるかもしれないので、100円玉と10円玉を何枚か用意。公衆電話にも使える。ミニLEDライト外出先での停電や、救助要請のサインにも使えるミニライト。小型、軽量なのはもちろん、電源はボタン電池ではなく、手に入りやすい単3か単4形の乾電池式を選ぼう。【OLIGHT】Olight i3T EOS LED 懐中電灯最大照射距離60m 。最大16時間点灯。両方向型のポケットクリップ付き。洋服に留めて使っても。単4形乾電池1本。¥2,295(Olight TEL:050・5806・3365)【ジェントス】キーライト GK‐001S防塵・防滴仕様でハードな環境にも 。ストラップでカバンにも付けられる。12時間点灯可能。単4形乾電池1本。¥1,080(ジェントス TEL:0120・73・1668)ウェットティッシュウェットティッシュは除菌できるアルコールタイプのものが便利。水道が止まって手が洗えない時の消毒用に、またテーブルを拭くなどして、できるだけ清潔を保とう。防臭袋ビニール袋は濡れたものや汚れたものを入れたりと用途が幅広いが、防臭仕様のものを選ぶと、携帯トイレの処理などにも使えて便利。2枚ほど携帯するのがおすすめ。【BOS】驚異の防臭袋BOS 白色Mサイズ90枚入医療向け開発から生まれた防臭力!汚物入りの袋を結べば顔を近づけても臭わない。菌も通さず衛生的。90枚¥1,080(クリロン化成 TEL:06・6327・8188)【オルディ】KESMELL 消臭袋 M グレー半透明 100P生ごみや汚れた服のニオイもブロック。手提げで袋を閉じられ、ニオイや漏れを防ぎやすい。100枚入り 参考価格¥1,089(オルディ)ヘアゴムヘアゴムがあると、髪が長い人は、緊急時に邪魔になったらまとめられるし、ほかにも袋の口を縛ったり、負傷時には止血の補助としても活躍。輪ゴムより強度あり。アルミブランケット緊急時に体を温めたり、雨、風をよけたりするのに便利なアルミブランケット。アルミは軽くて小さく折りたためるところがメリットで、敷物代わりにも使える。【SOL】エマージェンシーブランケット(1人用)体が放射する熱の90%を反射。強度が強く、破れにくい。色はシルバーと、救助要請時に目立つオレンジの両面仕様。¥990(スター商事 TEL:03・3805・2651)【HIGHMOUNT】サバイバルシート熱を吸収する金色と反射する銀色。色の性質を応用して断熱効果をアップ。左・ゴールド/シルバー¥715右・シルバー/シルバー¥660(ハイマウント TEL:03・3667・4545)飴小腹がすいた時のおやつには、自分の食べ慣れたものが一番だが、賞味期限の長さを考えると、飴が優秀。6年保存のものや、金平糖ならほぼ賞味期限なしなど効率的。Misaさん整理収納アドバイザー、地震ITSUMO 講座認定講師。2018年の大阪府北部地震をきっかけに、暮らしになじむ備えを考え始める。著書に『おしゃれ防災アイデア帖』(山と溪谷社)など。※『anan』2023年5月31日号より。写真・小川久志スタイリスト・池田沙織取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月28日地震が頻発するため、防災が欠かせない日本。2001年~2010年における震源データをもとに、気象庁が『日本およびその周辺の地震回数』を算出したところ、マグニチュード6以上の地震は年間平均で20回あまり発生しているといいます。いつどこで発生するかは不明なので、日頃から対策をしておきたいもの。東京消防庁が運営する、YouTubeの『東京消防庁公式チャンネル』では、対策をまとめた『地震に対する10の備え』を公開しています。地震対策の基礎は万全?確認したい10のこと※写真はイメージ「自分が住む地域でも地震が発生するもの」と考え、地震に備えられているのかを確認してみましょう。東京消防庁は、地震の備えとしてこちらの10点を挙げています。【地震に対する10の備え】・家具類の転倒、落下、移動防止対策をしておこう・ケガの防止対策をしておこう・家屋や塀の強度を確認しておこう・消火の備えをしておこう・火災発生の早期発見と防止対策をしておこう・非常用品を備えておこう・家族で話し合っておこう・地域の危険性を把握しておこう・防災知識を身につけておこう・防災行動力を高めておこうどれも防災の基礎ですが、すべてできている人は少ないのではないでしょうか。地震が発生した時、家具の転倒に巻き込まれてケガをする場合があるため、家具の配置を見直し、固定することが大切です。避難がスムースになるように、非常用袋を定位置に置いておくほか、懐中電灯やスリッパも用意。また、地震後の火災発生に備え、火災報知機や消火器の設置、風呂水のくみ置きもあると安心ですね。家屋や塀の倒壊による犠牲者も多いため、耐震診断を受け、補強をしておくのも重要です。こちらの動画で、それぞれの対策の詳細をチェックしてみてください。地震が起こった時、パニック状態になると対応が遅れてしまうかもしれません。家族間で、普段から非常時について話し合い、役割分担や安否確認の方法、集合場所などを決めておけば、冷静さを保つことの一助になるはず。さらに、日頃から防災についての知識を更新し、防災訓練もしておけば、いざという時に落ち着いて対応できるのではないでしょうか。防災の意識を持って、大切な命を守っていきましょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日学而図書(所在地:神奈川県横浜市、代表:笠原 正大)は、新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集し、防災研究、科学研究の最新成果を広く報告する科学誌「TEN(Tsunami, Earth and Networking)」第4巻『COVID-19対策技術のいま』を、2023年3月25日(土)より全国の書店にて発売いたします。『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』詳細: 『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』表紙■『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』について本書では、光技術によるウイルスの不活化・飛沫の見える化、ダイヤモンド・プリンセス号事件での経験を基に開発された新たな検査プラットフォーム、超高速配列相同性検索ソフトウェアによるメタゲノム解析といった、新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集。加えて、トンガ噴火による火山性津波、気候変動の最新分析、沿岸建築物の耐津波設計など、第一線の研究者による最新の防災研究・科学研究の論稿を多数掲載しています。<目次>【巻頭言】バランスと調和の時代づくりが21世紀最大の課題山中 燁子(国際津波防災学会 代表)【巻頭解説】2022年トンガ噴火で発生した火山性津波馬場 俊孝(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 教授)村田 一城(港湾空港技術研究所 研究官)石峯 康浩(山梨県富士山科学研究所 富士山火山防災研究センター 主幹研究員)戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)【特集 COVID-19対策技術のいま】■光技術による新型コロナウイルスの見える化・不活化技術の開発 ―安全・安心な空間を目指して―和田 智之(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム チームリーダー)小川 貴代(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム 研究員)斎藤 徳人(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム 上級研究員)村上 武晴(理化学研究所 光量子工学研究センター 光量子制御技術開発チーム 研究員)■新しい迅速・高感度・携帯型POCT(Point of Care Test)システムGenPadの開発臼井 健悟(株式会社ダナフォーム 取締役)林﨑 良英(株式会社ダナフォーム 代表取締役、順天堂大学 革新的医療技術開発研究センター 客員教授)■超高速配列相同性検索ソフトウェアPZLASTによるメタゲノムデータマイニング東 光一(国立遺伝学研究所 情報研究系 助教)森 宙史(国立遺伝学研究所 情報研究系 准教授)石川 仁(株式会社PEZY Computing)村上 紀光(クロスタス株式会社)酒井 智史(クロスタス株式会社)戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)黒川 顕(国立遺伝学研究所 情報研究系 教授)【論考】■ハザードチェーンを考慮した沿岸建築物に対する耐津波設計に関する基礎的研究増田 光一(日本大学 理工学部海洋建築工学科 名誉教授)居駒 知樹(日本大学 理工学部海洋建築工学科 教授)相田 康洋(日本大学 理工学部海洋建築工学科 助教)■海上低層雲による気候変動緩衝戎崎 俊一(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)【解説】■スポーツ技能上達に関与する「Wスピン」運動原理と、それを習熟するための手法「操育」について手塚 一志(上達屋:有限会社ベータ・エンドルフィン 代表取締役、理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 客員研究員)■「防災教育すごろく」製作とその普及活動 ―当事者意識の醸成の実践事例―シェリン ミシェル 映里花(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 高校3年)小澤 優(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 高校2年)釆睪 みのり(上智大学 文学部哲学科1年)高山 愛女(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 高校3年)永森 理仁(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 中学1年)進藤 悠佳理(聖心女子大学大学院 文学研究科史学専攻 修士課程)永森 貴子(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 主任研究員)■アクター・ネットワーク・セオリーの東洋的経験世界への展開試論小野寺 清(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 客員研究員)■FLOATING CABINの開発と社会実装策江頭 満正(理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 客員研究員)■浜口梧陵の「実践的知性」とその背景としての対話について進藤 悠佳理(聖心女子大学大学院 文学研究科史学専攻 修士課程)釆睪 みのり(上智大学 文学部哲学科1年)永森 貴子(暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 主任研究員)『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』目次<書籍概要>タイトル: 『TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま』著者 : TEN出版委員会(戎崎 俊一、増田 光一)編価格 : 1,650円(税込)発売日 : 2023年3月25日(土)/電子書籍版3月31日(金)※取り扱い状況は店舗により異なります。ページ数: 112ページ仕様 : B5判・並製、カラー図版多数収録ISBN : 978-4-9912091-8-5発行元 : 学而図書URL : ■編者プロフィール戎崎 俊一(えびすざき・としかず、理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)1958年山口県生まれ。NASA研究員、神戸大学助手、東京大学助手、同助教授を経て、1995年に理化学研究所主任研究員となり、現在に至る。著者に『ゼミナール宇宙科学』(東京大学出版会)、訳書に『銀河の世界』(エドウィン・ハッブル著、岩波書店)ほか多数。増田 光一(ますだ・こういち、日本大学 理工学部海洋建築工学科 名誉教授)1951年千葉県生まれ。1988年日本大学理工学部助教授、1993年同教授。2020年より日本大学理工学部研究所上席研究員。海洋建築工学、水波・浮体工学、津波防災工学を専門とし、2020年11月から国際津波防災学会の副代表を務める。■事業者概要事業者名: 学而図書代表者 : 笠原 正大所在地 : 〒222-0011神奈川県横浜市港北区菊名1丁目4-2 第一橘ビル220 SOLO妙蓮寺設立 : 2021年4月事業内容: 教育書を中心とした書籍の企画・編集・出版・販売URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】学而図書TEL:045-550-7057お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日大人気アニメ『進撃の巨人』と株式会社ラピタジョイエイトがコラボした防災セットが、3月11日に発売されました。ファンの心を掴む仕掛けがいくつも施されたこのセット。進撃ファンなら1人1セットは持っておきたいところです。任務は「調査兵団防災セットを入手せよ!」『進撃の巨人』とコラボするのは、防災関連の商品を数多く展開する株式会社ラピタジョイエイトと、デニッシュパンの製造・販売をおこなう株式会社ボローニャFC。両社の共通点は「防災意識を上げることが使命」と考えている点です。コラボグッズの発売日は、3.11東日本大震災を意識した2023年3月11日(土)。両社それぞれが運営するECサイトで販売されています。【グッズの詳細】一欠片も残すな、全て食べ尽くせ!コラボ防災セットの目玉は「缶deボローニャ調査兵団パン缶詰」です。缶の側面には、各人物(キャラクター)がセリフとともに描かれています。例えばエレンの場合は「駆逐してやる!」リヴァイの場合は「一欠片も残すな、全て食べ尽くせ!」とあります。セットが入ったリュックサックは、強度や防水性に優れた生地を採用。雨水が侵入するのを防いでくれます。またリュックサックの取手部分は蓄光素材を使用しているため、暗い場所でも安心です。イベントの概要■販売日:2023年3月11日(土)〜なくなり次第終了■価格:2万2880円(税込)■セット内容:進撃のLA・PITA防災リュック缶deボローニャ調査兵団パン缶詰長期保存水トイレONE3枚入レスキューシート目かくしポンチョ蓄光ホイッスルぱぱっとレインコート■商品の詳細:誰でも1つは、自宅に用意しておきたい防災セット。リュックサックがシンプルなデザインなので、普段から部屋に置いていてもインテリアの邪魔をしません。もちろん進撃ファンならば、コレクションの1つとしても持っておきたいところでしょう。ファン必見なコラボグッズ、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日「人々の防災意識を高めたい」という思いから、2014年に誕生した防災グッズブランド「Defend Future(ディフェンドフューチャー)」(株式会社G.Oホールディングス:大阪府大阪市)は、3.11を考えるにあたり「多くの方の防災意識を高めるには何ができるだろう」と考え、昨年に引き続き、防災グッズをプレゼントするキャンペーンを開催いたしました。当選商品は、防災士が作った3日間生き抜くための防災セット『Defend Future 防災セット1人用Relief2』断水・停電を想定した防災グッズが36種類39点入っています。すぐに使うものではないため後回しになりがちな防災セットですが、是非この機会にゲットしてください♪instagram投稿 : ■キャンペーン概要【プレゼント内容】Defend Future 防災セット Relief2 1人用3名様【キャンペーン応募方法】Defend Future 公式Instagramアカウントをフォロー該当のキャンペーン投稿に”いいね”【キャンペーン応募期間】2023年3月2日(木)〜2023年4月2日(日)【注意事項】当選された方には 2023年4月3日(月) 以降にDMにてご連絡いたします。※当選連絡後、3日以内にお返事がない場合は他の方に当選権が移ります。⚠️偽アカウントにご注意ください!「プレゼント企画に当選した」という内容のDMを送り、皆様の個人情報を抜き取ろうとしてくる、悪質な手口の偽アカウントが発生する可能性がございます。Defend Future公式は突然フォローしたり、DMを送ることはありません。偽アカウントからフォローされてもフォローバックせず、DMが届いた場合もリンク先に飛ばないようご注意ください。また、当選のDMが届いた場合は必ずアカウント名が @defend_future であることをご確認ください。■製品概要Defend Future 防災セット1人用Relief2防災士が作った、3日間を生き抜くための36種39点防災セット容量 :36種39点防災セット販売元:株式会社G.Oホールディングス生産国:日本価格:13,800円(税込)流通:公式サイト、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、au Payマーケット、ポンパレモール■ブランド概要『Defend Future』(ディフェンドフューチャー)/ 防災グッズブランド未来を守るために、今できることを想像もつかなかった「いつか」を今、考えてみよう。災害が起こり、電気、ガスがとまる。水道が使えなくなる。流行り病による混乱、食品の品薄、偏る食生活。たいせつな人を守りたい。漠然とした不安を取り除きたい。些細なきっかけでもいい。今、「いつか」の為の安心を備えよう防災グッズ、非常食の通販-Defend Future 公式オンラインストア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月13日自然災害の多い日本。家の中の防災対策はしっかりしたいけれど、お気に入りのインテリアの雰囲気は壊したくないし、必要以上にものが増えるのは避けたいもの。そこで、『おしゃれ防災アイデア帖 日々の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え』(山と渓谷社)の著者で、整理収納アドバイザー Misaさんに、防災インテリアのコツについて伺いました。第3回は、おしゃれで暮らしに溶け込む防災グッズやアイデアを具体的にご紹介します。Misaさん プロフィール整理収納アドバイザー・地震ITSUMO講座認定講師。夫と息子二人との4人暮らし。2018年に起きた大阪府北部地震をきっかけに、暮らしに馴染む備えを考えはじめる。インスタグラムは15万人以上のフォロワーを持つ。著書に『北欧テイストのシンプルすっきり暮らし〜散らかっても10分で片づくアイデア〜』(マイナビ出版)、 『おしゃれ防災アイデア帖 日々の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え』 (山と渓谷社)がある。HP: Instagram: @ruutu73 、 @kurashi_bosai 防災グッズも「いつもの好き」を基準に選ぶ家族4人暮らしのMisaさんのご自宅は3LDKのマンション。収納スペースは決して多くない方だといいますが、北欧ヴィンテージの家具にお気に入りの雑貨が並ぶインテリアのほかは、とくに防災グッズらしきものは見当たりません。どうしているのでしょうか?「大阪府北部地震を経験するまでは、もともと持たない暮らしをしていたのでストックもヘルメットなどの防災グッズも用意していなかったんです。でも、震災後は家族を守るためにも必要な備えはきちんとしなきゃと意識が変わりました。ポイントは、防災グッズであっても自分が気に入ったものを選ぶことと、できるだけコンパクトになるものを探すこと。そして、震災前から愛用していた無印良品のボックスファイルに収納するようにしました。防災グッズは愛用している無印良品のファイルバックスに入れて、いつも日用品を収納している廊下収納の棚へ。定期的に開ける棚にしまうことで管理もしやすく、いざというときもすぐに取り出して使えます。我が家にある折りたたみヘルメットのように、いまの防災グッズってすごく進化していて、コンパクトでおしゃれでシンプルなデザインのものも多いんです」折りたたみヘルメットは「オサメット」(防災防犯ダイレクト)。子どもは自転車用のヘルメットを。 無印良品のファイルボックスに大人2つの折りたたみヘルメットが入ります。防災というと、どうしても“いつもと違う特別なもの”と構えてしまいますが、もしものときにどこに収納したかわからなければ元も子もありません。防災と日々の暮らしは切り離せないもの。また、連載 第1回め でもお伝えしたとおり、それぞれの家族の状況や価値観を軸に、楽しみながら取り入れていくことが大切です。「まず家の中の整理整頓をしてスペースを空けてから防災準備をしょう! ではなく、家の片付けをしながらそこに「防災」を組み込んでいくというようなやり方がおすすめ。いまの暮らしの延長で考えていくと、気持ち的にもハードルは下がります。防災も暮らしも全部つながっているので、自分が好きと感じるものや使い慣れた収納スペースの中に防災を組み込むことが長続きする秘訣です」ものを増やさない代わりに「アイデア」で補うまた、防災といえばコレ! という固定概念ではなく“我が家にとって必要かどうか”を考えていくと、案外防災のためだけに新しいものを買わなくて済むことも。「いま暮らしの中で活用しているものが、災害時に意外なお役立ちアイテムになることもあるので、あらかじめ災害時の用途を想像しておくといいですよ。たとえば、うちで愛用しているマキタの掃除機はコードレスなので、万が一震災で停電して植物の鉢が割れてもすぐに飛び散った土を掃除ができるなぁとか、作動するとライトがつくので一時的な電灯にもなるなぁとか。長年愛用しているマキタのコードレス掃除機備えをひとつのものだけに頼ると限界があるけれど、そこにアイデアをプラスすると幅がぐんと広がります。なるべくものは増やしたくないしお金もかけたくないなら、その分を知恵や知識で補っていくこともすごく大事なことです」逆に、防災グッズとして買ったものを日常的に利用していけば、災害時に慌てることなく使い慣れたもので生活することができます。「我が家では災害用に買ったモバイルバッテリーを日頃から家の中で使って電力を回すというのを実践しています。ANKERのモバイルバッテリーモバイルバッテリーはすぐに充電できる「充電スペース」を作っておくとこまめに充電できておすすめ。充電スペースには柔らか素材の無印良品のソフトボックスを使用して、電気機器に傷を付きにくくしています。そうするとコンセントの場所に関係なく、どこでもなんでもできる状態になるので便利! モバイルバッテリーって購入しても充電もせず、どこかにしまいっぱなしという方も意外と多いですよね。日頃から充電していれば電力のストックも習慣化できるし、いざというときにも心強いですよ」もの選びに「防災目線」をプラスするまた、災害グッズとは別に、何か必要で買わなくてはいけないものがでてきたときに、少しだけ防災目線をプラスすると、日常でも災害でも使えて一石二鳥です。「子どものデスクライトが必要になったときに、以前だったらかっこよさで選んでいたのを、防災を意識して充電式のコードレスのものにしました。充電式でコードレスなデスクライトはシンプルなデザインの無印良品で。馴染みのお店を決めておくともの選びをするときも役立つものが見つけやすい。また、夏が来るたびに買うのを迷っていたクーラーボックスですが、震災を経験してから停電時の食料保管に使えると知り、購入することに。もしものときには水を運ぶために活用できるかもと考えて、キャスター付きを選びました。「Igloo(イグルー)」のクーラーボックス/容量26L実際には夏の海に行くときに年に1〜2回使う程度なのですが、それ以外のときは賞味期限が1年以上ある缶詰や防災食を入れ、備蓄も兼ねた収納ケースとして利用しています。シーズンオフのときは食料保管の収納ボックスとして利用。取っ手部分をしまえば廊下収納の棚にも収まります。1年に1度は使う機会があるのでそのタイミングで中身をチェックして入れ替えれば、食材を無駄にすることもありません。気に入ったデザイン、値段、サイズ(収納)に加えて、防災という視点を加えてもの選びをすると、自然と暮らしの中に防災が溶け込んでいくのでラクですよ」「家族みんなにフィットする防災」を話してみよう!Misaさんがすすめる防災対策に、決まったかたちはありません。一貫しているのは、自分や家族が心地よいと感じるバランスで、一つひとつ必要なのか深掘りしながら、無理なく楽しくおこなうこと。それは防災のプロ目線というより、毎日の暮らしもいざというときも、家族により快適に安心して暮らして欲しいという整理収納アドバイザーとしての知識と工夫、母親としての愛情からたどりついたものです。家族の数だけ防災のかたちはあり、そして、防災は家族みんなでかたちを変えながらつくっていくものです。3月の防災月間、4月の新生活という節目に、ぜひママだけでなく家族みんなで“我が家の防災”について話し合ってみてはいかがでしょうか。Misaさんの著書やSNS、ワークショップでは、ほかにも防災インテリアのアイデアがたくさん紹介されています。より詳しく知りたい方はぜひそちらをご覧ください。・ Misaさんプロフィール ▼これもおすすめ▼
2023年03月11日3月は防災月間! さらに4月からの新生活を迎えるにあたって、改めて見直したいのが家の中の防災対策。家族にとって心地いいインテリアはキープしつつ防災対策をするには、どこからはじめればいいのでしょうか?そこで、『おしゃれ防災アイデア帖 日々の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え』(山と渓谷社)の著者で、整理収納アドバイザーMisaさんに、防災とインテリアの両立のコツについて伺いました。第2回は、防災インテリアの対策手順と部屋別の防災ポイントについて。Misaさん プロフィール整理収納アドバイザー・地震ITSUMO講座認定講師。夫と息子二人との4人暮らし。2018年に起きた大阪府北部地震をきっかけに、暮らしに馴染む備えを考えはじめる。インスタグラムは15万人以上のフォロワーを持つ。著書に『北欧テイストのシンプルすっきり暮らし〜散らかっても10分で片づくアイデア〜』(マイナビ出版)、 『おしゃれ防災アイデア帖 日々の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え』 (山と渓谷社)がある。HP: Instagram: @ruutu73 、 @kurashi_bosai インテリアの防災対策 3ステップ連載 第1回め でお伝えしたとおり、好きなものと防災を両立させているMisaさんの防災インテリアのコツは、100%完ぺきな状態を目指すのではなく、自宅の環境や家族の価値観に合わせてバランスを考え、楽しみながら取り入れること。それを大前提として、まずは家の中の防災対策として意識するといいことを3ステップでご紹介します。ステップ 1:家の中で一番背の高い家具をチェックステップ 2:家具の向きは出入り口を塞がないかチェックステップ 3:家の中で絶対に安全な場所をつくり、家族で共有する【ステップ 1】家の中で一番背の高い家具をチェックまずは家の中で一番背の高い家具はどれか確認して、対策することからはじめましょう。家の中のすべての家具を固定しましょうというのは難しいしお金もかかるもの。もっとも危険な背の高い家具はどの位置にあって、どの方向に倒れる可能性があるのか、想定しておくことが大切です。また、基本的に災害時は大きな家具は倒れるものだと捉えておくこと。倒れないようにするというより、倒れるまでの時間を稼ぐ=減災対策と考えるのがベターです。突っ張り棒だけだと外れる可能性もあるので、耐震ジェルマットを下に敷いて二重で対策するのが理想的。でも、見た目が気になるならばどちらかだけでもOK。家族の価値観と照らし合わせて選んでください。また、重心を意識することも大切。上には軽いもの、下には重いものを入れて、割れものはなるべく上に置かないといった工夫も減災につながります。【ステップ 2】家具の向きは出入り口を塞がないかチェック防災のことを考えると極力家具をおかないことがベストですが、利便性や暮らしの豊かさなどを考慮すると、何もおかない状態にするのはなかなか難しいもの。ここでも減災を意識して、・災害時に家具が倒れたときに出入り口や通路を塞がないか・寝ている家族の方へ倒れてこないか家具の向きを確認しましょう。家具の縦と横の幅を考えれば、倒れる向きは想像できるはずです。万が一ドアの前で家具が倒れてしまい、なかにいる子どもが助けられなくなってしまったら? 想像するだけで寿命が縮む思いがしますよね。出入り口の確保はとても重要なので、家具以外にも塞ぐ可能性のあるものをおいていないか、家族みんなで意識しておくといいですよ。【ステップ 3】家の中で絶対に安全な場所をつくり、家族で共有するすべての部屋を完ぺきに防災対策するというのはハードルが高いので、家の中でここは絶対安全という場所をひとつは確保し、それを家族みんなで共有しておきましょう。一番安全な部屋をつくるポイントは、・腰より低い高さの家具だけにする・出入り口付近にものはおかない…こと。我が家は子ども部屋を一番安全な場所にしているのですが、もし大きな地震がおきたら、テレビや大きな家具から離れるなど最低限の身の安全を確保して、そのあとは家から飛び出したりママとパパを探し回ったりせず、一番安全な子ども部屋で待っていてねと伝えてあります。これは、我が家が自宅避難できる環境であることが前提になりますが、いざというときにここに居れば安全という場所があると、安心感がアップしますよ。部屋別の防災ポイント続いて、部屋別に防災インテリアのポイントについても伺いました。【キッチン】「一番危険なのは食器棚。体験談として聞いてはいたけれど、実際に大阪府北部地震のときに前にカタカタとせり出してきて中の食器が飛んできたのを経験したので、以降は食器棚の脚を外して高さを低くし、耐震ジェルマットを敷くようにしました。また、重たい大皿は一番下にしまい、積み重ねるのではなくディッシュスタンドを使って立てて収納するようにしました。コップなどの棚にも滑り止めシートを敷いて、ぶつかり合うのを軽減しています。また、オープンシェルフを利用している場合は、頭から上の位置におくものは万が一落ちても割れないものや当たっても怪我をしない、缶や木製のカゴを活用するのがおすすめ。見た目もかわいいですよ」【リビング】「最近のテレビは薄くて軽いので以前ほど危険ではないですが、耐震ジェルマットを敷いていた方が安全です。意外と忘れがちなのが、観葉植物。リビングに植物があるだけで癒し効果がプラスされるので取り入れている方も多いですが、とくに吊るしている観葉植物の鉢はプラスチック素材を選ぶようにしましょう。最近はプラスチックでも陶器のようにおしゃれでかっこいいものも増えましたし、遠目なので素材感は案外目立ちません。また、ポスターフレームもフロントパネルがプラスチック製で軽くて割れにくいものがおすすめです。そして、陶器の置物など落ちると壊れる可能性のあるもので、暮らしを豊かにするために飾ることを優先したいお気に入りのものは、裏に滑り止めとしてジェルテープを小さく切って貼りつけておくといいですよ」次回の 第3回は、実際にインテリアとしても使えて、じつは防災のときに役立つ便利なアイデアやグッズをご紹介 します。
2023年03月11日自宅は家族にとってホッとできる大切な場所。好きなものに囲まれて、心地よく暮らしたいものです。と同時に、いざというときに家族を守れる場所であることも重要。もしもに備えて、日頃から防災対策をしておく必要があります。でも、余計なものが増えそうだし、インテリアの雰囲気も壊れてしまいそうだし、そもそも“好きなもの”と“防災”って両立できるの? そこで、『おしゃれ防災アイデア帖 日々の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え』(山と渓谷社)の著者で、整理収納アドバイザー Misaさんに、防災インテリアのコツについて伺いました。第1回は、好きをあきらめないための防災との向き合い方について。3月は防災月間。この機会にぜひ防災との上手な付き合い方について考えてみませんか? Misaさん プロフィール整理収納アドバイザー・地震ITSUMO講座認定講師。夫と息子二人との4人暮らし。2018年に起きた大阪府北部地震をきっかけに、暮らしに馴染む備えを考えはじめる。インスタグラムは15万人以上のフォロワーを持つ。著書に『北欧テイストのシンプルすっきり暮らし〜散らかっても10分で片づくアイデア〜』(マイナビ出版)、 『おしゃれ防災アイデア帖 日々の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え』(山と渓谷社) がある。HP: Instagram: @ruutu73 、 @kurashi_bosai YouTube: MISAの家 震災で気づいた、「心の豊かさ」のために必要なものMisaさんのインスタグラムを眺めると、北欧テイストの温かみのあるインテリアとすっきりと片付いた暮らしが共存しています。本当に防災対策をしているの? と疑ってしまうほど。おしゃれな雰囲気を損なうものは見当たりません。 でもじつは一度、防災を優先して好きなものをすべて撤去した過去があるのだとか。「もともと北欧雑貨が大好きでインテリアに取り入れていたのですが、2018年に体験した大阪府北部地震を機に、飾っていたものを全部閉まって何もない状態にしたことがあって。でもそれが本当につまらなくて、毎日全然ワクワクしないんです。そこで、自分にとって“好きなものをおくことは、暮らしを豊かにするために欠かせない”と気づきました。それからは、好きなインテリアと防災を両立するには100%完ぺきじゃなくても、減災できればいいという考え方にシフト。飾りの下に滑り止め防止のシールを貼るなど、できる範囲で工夫していくようになりました。防災において重要なのは、無理なく長く続けていくこと。自分にとっての“好き”と“防災”のちょうどいいバランスを探っていくという観点が大切です」暮らしの数だけ「備え」がある自分と家族にとってどこまでの防災なら無理なく続けられるのか、そのバランスを探るにあたって、まずは自宅や周辺環境にどんなリスクがあるか確認しておく必要があります。住んでいる地域の災害リスクについては、国土地理院の「 ハザードマップポータルサイト 」や自治体のホームページなどから確認できます。「ポイントは、家族みんなで確認すること。自宅のリスクがどの程度かあらかじめ理解しておくと、いざというときの安心感につながります。それに、子どもたちは学校で防災について学んでいて、案外ママやパパの方がわかっていないということも多いんですよ」たとえば、海沿いで津波がくる心配のある地域なら、すぐに取り出せるところに防災リュックを準備しておく。逆に内陸のマンション住まいで在宅避難が可能なら、食料を多めにストックしておくなど。さらに、好きなものとのバランスを掛け合わせると、各家庭の数だけ防災対策が生まれることになるとMisaさんはいいます。「防災というと最初によく“防災リュックを用意しよう”という発想になりがちですが、本当に我が家に防災リュックは必要なの?と、根本的なところから考えてみることが大切です。そのためには災害時に自宅がどうなるのか、具体的に想像しておくことが重要。防災ってマニュアルどおりにやろうとするとしんどいので、我が家はどこまで必要でどこまでだったらできるか逆算で考えると、最低限やることが見えてきて防災のハードルが一気に下がります。暮らしの数だけ違う備え方があっていいんです。何かを備える前に深掘りして考えるクセをつけましょう」家族みんなで「防災散歩&避難所巡り」さらに、家族みんなで自宅や地域の特性やリスクについて確認したら、いっしょに通学ルートを歩いてみたり、指定された避難所巡りをするのもおすすめだそう。「防災散歩というのですが、“この道は古い建物が多いから壁から離れたところを歩いた方がよさそうだね”とか、気をつけた方がいいポイントなどを確認しながら歩くといざというときに役立ちます。また、避難所は基本的に近くの学校が指定されていることが多いのですが、台風ならここ地震ならここというように、災害によって避難場所が異なる場合もあるので注意が必要です。あとは、なじみの公園がじつは防災機能が整備されていて、一時避難場所に指定されていることもあるので、遊びに行く際にどんな機能があるのか子どもと観察してみると遊びにも学びにもなって一石二鳥。それと、ケガをしたときに避難所ならどこでも治療をしてくれるわけではなくて、救護テントのある避難所というのは限られているので、地域でそれがどこにあるのかは必ず確認しておきましょう」もしものための「家族ルール」そして、万が一災害が起きたときには家族でどう連絡を取るのか、あらかじめ家族ルールを決めておくことも大切。決めるときのポイントは、具体的に決めておくこと。単に避難所集合というだけでは会えない可能性も。「災害が起きたときにどう行動するかというのをいくつかのパターンで用意しておくのがおすすめです。たとえば、我が家はマンションの低層階なので地震が起きたときは自宅避難できる可能性が高い。身を守ることができたら一番安全な子ども部屋で待っておくように子どもたちには伝えてあります。でも、もしケガをした場合はじっと部屋で待っているわけにはいかない。そうなったら、マンションのコンシェルジュに声をかけるようにと。さらに、コンシェルジュがいなかった場合は、仲のいい◯◯くんのママに連絡するようにと3段階くらいで決めています。また、避難所にたくさんの人が集まっている中で家族を探すのは意外と大変。たとえば、“避難所の西門に毎時15分に集合”というように場所と時間を具体的に決めておけば、会える可能性がぐんと上がります」100%完ぺきを目指さないもともと心配性にも関わらず、防災に対しては苦手意識があったというMisaさん。震災を体験したことで、防災は決して特別なものではなく、普段の暮らしの延長上で準備しておくものと考えるようになったのだそう。たとえ100%の対策になっていなくても、各家庭それぞれの状況や価値観を軸に、楽しみながら取り入れていくことが好きと防災の両立には大切。そして、ママだけでなく家族みんなを巻き込んで考えていくとスムーズなようです。次回の 第2回は、具体的な防災インテリアの対策手順と部屋別の対策ポイントについて ご紹介します。
2023年03月11日防災に特化した商品を展開する株式会社ラピタジョイエイトは、株式会社ボローニャFC本社と大人気TVアニメ『進撃の巨人』とのコラボ防災商品を機に強力タッグを組むことを発表。2023年3月11日(土)より両社ECサイトにて販売開始いたします。進撃の巨人 調査兵団防災セット&缶deボローニャ調査兵団6缶セット(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会「防災に対する意識レベルを上げて行きたい」という使命をもつ両社は、「調査兵団」とのコラボ防災商品をそれぞれ展開。調査兵団のエンブレムを纏ったスタイリッシュな防災バッグに、実際災害が起こった際に必要な防災道具が入った「進撃の巨人調査兵団防災セット」と調査兵団のセリフをオマージュしたパッケージデザインを纏ったバラエティーに富んだ保存食パン「缶deボローニャ調査兵団6缶セット」は作品ファンに喜びを与えながら、防災への意識レベルを上げるという狙いを持っています。防災リュック(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会缶deボローニャ(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会■進撃の巨人調査兵団防災セット進撃の巨人調査兵団防災セット(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会■缶deボローニャ調査兵団6缶セット缶deボローニャ調査兵団6缶セット(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会【防災レベルを上げるということ】「防災に関する、個々の注意レベル水準を上げるのは容易ではない」と、防災士としても活躍をしている、株式会社ラピタジョイエイト・相島代表取締役は語ります。実際に東日本大震災から12年が経過した今、個人レベルの防災意識の水準は徐々に低下し、防災備蓄品も食品・飲料水の賞味期限を境に更新しない家庭が多いといいます。防災商品とアニメ作品のコラボレーションを実現することで、多くの国民が「防災」に触れる機会が増え、好きな作品やキャラクターが入口となり、防災グッズを知り、結果的に自身や大切な家族を災害から守ることが重要だと考えます。【大好きなキャラクターが注意喚起】缶deボローニャ調査兵団6缶セットの目玉はなんと言っても、缶のパッケージにデザインされた各キャラクターのセリフにあります。エレン:備蓄してやる!!リヴァイ:一欠片も残すな 全て食べ尽くせ!上記のように、どこかで聞いたことがあるようなセリフが防災バージョンにオマージュされて登場。豪華なパッケージに更なるエンターテインメント要素を演出します。単体でも十分豪華な商品を持つ2社が、「防災への志」で一致団結し、3・11のタイミングで協力タッグを組むことが決定しました。2023年3月11日より、それぞれの商品は両社の販売サイトで購入が可能となります。【部屋に飾れる防災グッズ】従来、防災用の備蓄品は収納や倉庫に眠っているケースが多いですが、大好きな作品・キャラクターとのコラボレーションを実装することでインテリアとしても活躍します。大好きなキャラクターに見守られながら、充実した生活を送ってもらえるようなパッケージデザインになっています。【販売情報】■ボローニャFC本社 ECサイト情報URL : 販売時期: 2023年3月11日(土)~売り切れ次第終了■ラピタジョイエイト ECサイト情報URL : 販売時期: 2023年3月11日(土)~売り切れ次第終了■進撃の巨人 The Final Season「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は…進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。―やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。■株式会社ラピタジョイエイト災害から人々の命を守り、繋ぐことに全力で取り組む企業。時代の変化に敏感に反応し、時代に合った新しい防災の形を提案し続ける。■株式会社ボローニャFC本社みなさまに笑顔をお届けするために、更なる技術の向上と革新を続け、多様化するお客様のニーズに全力をあげて応える企業でありたい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日兄の連れてきた婚約者は…
妻は看病してもらえないのが普通ですか?
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