【男性心理】ハイスぺ男性が結婚に慎重になる3つの理由勝ち組と負け組の区別が一層鮮明になる30代。その中でも、成功を収めた、いわゆるハイスペック男性は、結婚へは慎重な姿勢を示します。では、数多の選択肢がある彼らが結婚への道を慎重に進む理由とは何なのでしょうか。今回は、その真相に迫ります。[nextpage title="00~0`00000o0B00 a0L_70D"]「まだチャンスはある」感覚が強い年収1,000万以上というハイスペック男性は、特に大きな問題がなければ一般的に女性からも人気のはずです。彼らの中には、彼女を大切に思いつつも「さらにいい人が現れるかもしれない」と考える男性も少なくありません。逆に、彼女がいない男性の中には、理想の女性像が高すぎて真剣に付き合える女性が見つからないと感じているケースも存在します。モテるということはつまり、結婚パートナーの選択肢が広がるということ。その結果、何度も「結婚したい」と言う場面に直面させられるため、慎重になるのは当然かもしれません。経済面での依存感に戸惑い「専業主婦になりたい」などと言う女性に対して、ハイスペック男性たちは頭を抱えているようです。経済的に安定した彼らだからこそ「自分がきつく働いて得た収入を、なぜ君に使わなければならないのだろう?」という思考が浮かぶよう。結婚するということは、彼らにとっても、自由に使えるお金が減るという理解があるため、彼らはお金を使う相手を非常に丁寧に選びます。[nextpage title="O<0g0M0Ys`'0kQO0H0f0D0j0D0K0"]信頼できる女性に出会えていないからハイスペックな男性は、自分らに対して寄ってくる女性が、金銭的または社会的地位に引かれることを理解しています。そのため、女性からアプローチを受けても「自分自身を愛しているわけではなく、金や地位が目的ではないか?」と疑問に思うことが多く、信頼を寄せる女性がなかなか見つからないのです。彼らが実際に求めているのは、真心から自分自身を愛してくれる女性です。進んで尽くしてくれ、自己犠牲を問わない相手こそが彼らが探しているパートナーの条件を満たすのです。これらの理由により、彼らは結婚相手を探す過程で慎重になり、シビアな視線を注ぐこととなるのです。ハイスペック男子と結婚したいなら!モテる彼らほど、結婚の考え方は慎重になり、結婚については後ほど考えるという男性が多いです。もし、ハイスペック男子との結婚を目指すのであれば、彼らの誠実な気持ちを理解し、真摯に愛することが大切な条件となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月27日結婚に向かない男性の特徴って?結婚は人生の重要な決断の1つです。充実した夫婦生活を送るためには、結婚に不向きな男性を避けることが肝心かもしれません。ここでは、結婚に向かない男性の特徴を紹介します。無計画なお金の使い方「夫の浪費癖には困っています。お金を使うときの計画性がなく、将来に対する不安がぬぐえません。恋愛中は気前のよさが魅力的に映りましたが、後になって財政面の緩さが露呈しました」(33歳)支出の計画が立てられない男性との結婚は、家計に影響が出やすく、悩む女性もいます。思わぬ出費や将来に対する不安、さらには予期せぬトラブルに巻き込まれることも。最初は豪快な支出も魅力的に見えるかもしれませんが、恋愛と結婚生活は異なるもの。金銭管理能力を事前に見極めることが大切です。家事スキルが低い「夫は家事全般が苦手で、私も仕事をしているので、少しはやってほしいと願っています。なかなか上達しないので、結局自分でこなすほうが早いと感じることが多いです」(25歳)共同生活ではさまざまな家事が発生します。食事の準備や掃除などを1人で担当するのは、大変です。男性の家事能力も重要なチェックポイント。普段から料理や片づけをする習慣があるか見て、共同生活において助け合える相手か検討しましょう。自分中心な考え「毎朝育児をしながら夫のお弁当を作っています。ある日帰宅した夫に『おかず少ないんだけど』と激怒されました。おかずを4つ作るなど、頑張っていたのですが、そんなことを言われてショックでした」(29歳)結婚生活では、相手を尊重する心が不可欠です。自己中心的な態度は結婚してからの生活でストレスとなり得ます。自分の意見ばかり主張するタイプの男性は避けたほうが無難です。適切な相手の見極め方結婚生活を幸せに過ごすためには、恋愛段階で相手の性格や習慣を見極めることが重要です。一見、魅力的に思える特徴も、結婚してみると問題となることもあります。お金の使い方や相手を思いやる心などを見て、長期にわたって良好な関係を築けるかどうか慎重に判断しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月27日結婚の決め手は「育ちのよさ」?!男性が好む【上質な魅力】とは?結婚の可能性も含めた将来的なパートナーを探す過程で、男性は「育ちのよさ」を重視することがあります。しかし「育ちがいい」といった面は、深い関係になるまではなかなか理解できないことですよね。そこで、一目で「育ちのよさ」を感じさせるポイントを紹介します。一目でわかる「清潔感」へのこだわり「派手な髪色やネイルではなく、シンプルで上品なイメージを持つ女性は、男性から見て育ちのよさを感じさせますね」(30歳/男性)第一印象において清潔感は非常に重要な要素となります。特に髪、ネイル、靴の先といった細部を清潔に保つことで、丁寧で誠実な性格と受け取られる傾向があります。清潔感を放つことで「育ちがいい」と思われることは十分可能です。清潔感を演出するためには、太すぎず細すぎない、適度にストレートな眉毛や、輝きを持つダークトーンのセミロングヘア、シンプルなネイルが人気なようです。品のよさを引き立たせる「素材使い」が、育ちのよさへのイメージを強くするに違いありません。他人の意見を尊重する余裕「年齢にこだわらず、僕の意見を過剰に否定しない女性や『年上だから指導してあげる』というような態度をとらない女性は、育ちがいいと感じますね。僕らに賛同しながらも、自らもしっかり意見を持っていて、他の人の意見も尊重する余裕があると感じます。」(26歳/男性)自分と意見が違う人を攻撃したり、自己主張が強すぎたりする女性を敬遠する男性も少なくありません。一方で、他人を尊重する態度が自然にできる女性は「余裕」と「育ちのよさ」を感じさせるでしょう。ただ相手の意見を受け入れるだけではなく、相手を尊重しながら自己の意見を述べると「心の強さ」も伝わるはずです。機嫌にムラがない「機嫌にムラがない人は、他人を思いやる『育ちのよさ』があると思います。自分の不機嫌を他人に撒くことのない人は、精神的に落ち着いていると言えます。イライラすることは誰でもありますが、その感情を見せない姿勢こそが大人の振る舞いなのではないでしょうか。」(25歳/男性)感情的な女性を受け入れにくい男性もいます。感情豊かでエネルギッシュな女性を好む男性も中にはいますが「怒り」や「悲しみ」ばかりが強調されると、男性は窮屈に感じてしまうかもしれません。特に公の場で、気分の浮き沈みを露骨に見せるのは、自己中心的すぎる印象を与えます。逆に、常に平穏な態度を心掛けて他人と対話する女性は、ひと目で落ち着いた育ちのよさを感じさせるでしょう。清潔感と余裕に満ちた雰囲気見た目の清潔感は言うまでもありませんが「他人を攻撃せず、穏やかな態度」も「育ちのよさ」につながります。恋人だけでなく、周囲の人に対しても公平に、落ち着いて接することで、さらに魅力的に見えるでしょう。「清潔感」や「余裕」を持つには努力が必要ですが、これらが「育ちのよさ」の要素に結びついています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日今回は結婚向きな男性の見極めポイントを紹介します。このような男性と出会ったら手放さないでくださいね。話をしっかり覚えているあなたの要望を覚えて、それを叶えようとする男性は結婚向きでしょう。しっかりお願いしたわけではないものを彼が覚えて、それに対応してくれるなら、彼はあなたに対して真剣である証拠かもしれません。いつもそばにいてくれる体調がすぐれないときや、何かに深く動揺しているとき、彼が一緒にいてくれるかどうかは重要です。助けにきてくれたり、来れなくても連絡をしてくれる彼は最高のパートナーでしょう。特別な日だけでなく、日常の一部を大切にするかどうかは、その男性が結婚に向いているかどうかを判断するうえで重要なポイントとなります。[nextpage title="e^8um;0g000_|0n}00K0DLR"]日々の小さな気配りができる「夫は妊娠中の私を気遣って家事をしてくれます。いつも元気な私に『あまり動かない方が…』と気遣いの言葉をかけてくれる最高の夫です。そんな夫にいつも『平気平気!』と返していたのですが、里帰り前の健診で即入院が決まった時は私も夫も焦りました…」(30代女性)小さな気配りができるかどうかは、結婚相手を見極めるうえで大事なポイントです。日々気遣ってくれる彼なら、きっと幸せな生活を送れるでしょう。理想的な存在とは皆が驚くような大胆なサプライズよりも、あなたが願っていることを実現させようと思っている男性。そんな彼は結婚相手として理想的な存在でしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月26日結婚すると苦労する?理解しきれない“価値観”夫婦関係が長続きする秘訣は、双方の「価値観」が合致することにあるようです。しかし、なかには共感が難しい価値観を持つ男性も存在します。ここでは、結婚すると苦労するかもしれない理解しきれない「価値観」を紹介します。義家族が最優先「家族を大事に思う心は理解できます。しかし、なにをしていても義家族からの連絡が最優先である夫には驚かされました。買い物を途中で切り上げて『妹から呼ばれたから今日は実家に戻るね』と言われたときは、夫との価値観の大きな差を感じざるを得ませんでした」(40代/女性)家族との関係性は、結婚前にチェックしたほうがいいでしょう。洋服にかけるお金の考え方「節約を心がける夫は、いつも古着やヴィンテージ服で身を包んでいます。でも、ある日夫が着ていたヴィンテージジーンズの値段を聞いてびっくり。なんと70万円もすると言うのです。稼ぎの多さは認めますが、その支出の仕方には共感できませんでした」(20代/女性)洋服だけでなく、趣味全般に対しての金銭感覚のすり合わせは重要ですよ。好みが偏る食生活「夫は、肉、米、ラーメンを除いてほとんど嫌い。食事は常に『お菓子でいい』『カップラーメンがいい』と言っており、結局は外食する機会もなくなりました。自分の料理も食べてくれず、その価値観の違いを乗り越えることができず、2年間の夫婦生活を終えることになりました」(30代/女性)夫婦となると、お互いの健康を考えるのは当然のこと。食生活は関係を左右するポイントでしょう。価値観の差異をどう乗り越えるか「夫には自室があり、よくこもっています。それはいいのですが、夫の部屋に入る前『きっと今日も“アレ”が…』と思い私は恐怖を感じます。“アレ”とは夫の部屋のゴミです。いつも信じられない量のゴミが布団周辺に散乱しています。本当に理解できません」(30代/女性)自分とは異なる価値観に直面したときに、違和感を覚えることもあるでしょう。価値観の違いは、育ってきた環境の違いから起こる自然な現象かもしれません。しかし、この違いをうまく操ることで、関係をより長く、より充実させることができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月26日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、これまで彼氏ができたことがないという32歳女性。婚活をしつつ、自分に自信を持つため「1000万貯金」を目標に節約に励んでいるそうですが…。彼女がパートナーに出会うためにまずすべきことを、三松先生が教えてくれます!佐和子(32)モテないのは“半額シール”レスだとガッカリする脳のせい。1000万貯金レスでも、モテてる女性はたくさんいるもん【レスなひとびと】vol. 239不動産会社のバックオフィスで働く32歳の佐和子にはある夢がある。それは、1000万円貯金すること。今まで彼氏ができたこともなく、男性には相手にされない。むしろバカにされている視線すら感じる。いろんな意味で自信がないことに気づいている。1000万貯めれば、自分に自信が持てるかも。だから、とにかくなんでも安くおさめて現金、貯めてやる。「20時から貼られる半額シールに間に合わないー」仕事を終えると、近くのスーパーに向かってドタドタと走っていくのが佐和子の日課。購入した半額惣菜を夕飯にして、残りを翌日のお弁当につめる。揚げものばっかだし、消費期限すぎてるけど、自分のだから、まあいいっしょ。もちろん、婚活はあきらめてない。だって、結婚したら家賃や食費が折半。最強の節約ができるではないか。婚活アプリでは、とにかく倹約女子なことをアピール。お弁当の写真も載せた。あまりいいねがこない。なぜ? 茶色一色の半額惣菜弁当だってバレてるから?「あ〜、もう!」帰ってすぐ、500円で買ったユル部屋着に着替え、からあげやコロッケなどのお惣菜をつまむ。皿は使わない。洗う水道代と洗剤がもったいない。ソファにごろ寝してアプリをひらく。いいねを送ってくるのは、50歳オーバーのおじさまばかり。どんどん“ナシ”のほうにスワイプしていき、そして…誰もいなくなった。節約中だけど、買った惣菜のほうが安いしおいしいから、料理はしない。10年前に買った毛羽立ちのトレーナーの袖が抜けそうだがまだ着られるからギリ大丈夫。服は破れるまで着ないともったいなくて、ここ3年くらいは買ってない。あ、メルカリで、1,400円の紺スカートは買った。職場用。最近は会社が繁忙期。残業多めで、半額シールのタイミングに間に合わない。“半額シール”レス商品を買うことのほうが多くて、悔しくて、悲しくてイライラ。残業代は出るけど、半額で惣菜を買えないとなるとプラマイゼロな気がする。ケチ根性の計算だが。1か月後、やっと仕事が落ち着いた。「今日こそは」と走っていくと、あった! ラスイチの半額シールつき大葉ささみカツ。「あっ」勢いよく手を伸ばすと、骨ばった大きめの手とぶつかってしまう。見ると、毛玉だらけのニット姿の男性がささみカツのパックに手を。「えと…すみません」手をひっこめてしまった。同い年くらいかな?顔は好みだ。でも、ちょっと、というかかなり身なりがみすぼらしい。金欠なのかも。佐和子だって、袖が黒ずんでいるリボンタイつきブラウス。人のことは言えない。ただ、マジで金欠だと、家賃も食費も佐和子が出してあげることになる。それはごめんだ。…って、何考えてるんだ?スーパー半額売り場で婚活かよ。ささみカツ、どうする。「どうぞ」佐和子の目を見て、ささみカツを勧めてくる男性。「これうまいっすよね。大葉がしゃれてる」んん!? あり? ありなのか?会話をはずませて、仲良くなってしまうのがいいのか。シールを見つめる佐和子であった。【三松さんからのコメント】ファストファッションでおしゃれ服も安く買える時代、1着の服をそれだけ長く着るのはあっぱれ。エコで、SDGsウーマンじゃないですか。でも男性側は、倹約に付き合わなくちゃいけないと思うとゲンナリしてしまうかもしれません。「僕のお金の使い方まで口出してきそう」ってね。過度の倹約家は、アピールポイントなのではなくて、むしろマイナスポイントとも言えます。しかし、お金の価値観が合う男性にとって、佐和子さんはまたとないパートナー。倹約家の男性はきっと「あれが欲しい」「これが欲しい」「結婚式はここしかイヤだ」という女性を敬遠します。相手によって、アピールポイントは違うってことです。倹約の捉え方も個人差ありますもの。佐和子さんの結婚したい一番の理由は、「生活費を折半できるから」ですか?そんな理由で結婚決めるのは、ちょっと違う。年齢や容姿を基準に相手を選んでいることから、恋愛をしたい気持ちもうかがえます。もし、恋愛や異性に向き合うのがこわくて、節約や半額シールに逃げているのなら、油たっぷりのお惣菜をいったんやめて、期間を決めて自分に投資してみては?お肌、髪質、体型、高価でなくてもこぎれいなファッション。そして笑顔と余裕ある仕草。これで充分、モテに必要なファクターの「品位」がにじみ出てきます。「この人、ありかも?」なんて考え始めちゃったのが、よいきっかけになる。「“半額シール”レスの食材を選ぶ脳は大事だが、自己投資脳を目覚めさせてみよ。これまでと違う自分がいることに気づくぜ。そこから婚活スタートだ!」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©sandra/Adobe Stock文・三松真由美
2024年04月25日今回は【結婚に向いていない男性】の特徴を紹介します。恋人としてはよくても、結婚に向いていない男性もいるようです。話を真剣に聞かないパートナーとの衝突が生じた際、彼の反応はどうでしょうか?ただ謝るだけであなたの話を聞かない男性や、まったく聞き耳を持たない人は、結婚相手として不向きかもしれません。冷静に「どうして怒っているの?」と尋ねたり、自分の考えを伝えられる人は、真剣に結婚を考えている可能性が高いでしょう。「なんでもいいよ」と言う夫婦となってからの数多くの決断に際し、まずはお互いの意見の共有が必須です。デートプランやランチオプションを選ぶ時、彼がどれだけ自分の意見をしっかり伝えられるかが見極めのポイントです。「何でも好きなようにしていいよ」と頻繁に言う人は、面倒から逃れようとしているのかもしれません。デートを通じて彼の対応を観察し、その姿勢を確認しましょう。配慮ができない予想外のサプライズや豪華なディナーは、喜びをもたらしますが、重要なのは日常的な「小さな配慮」です。この配慮がある男性との生活は、日々が楽しくなるでしょう。一方で配慮ができない男性には、イライラさせられることが多いかもしれません。女性を粗末に扱う「私の妊娠中、夫の帰りが毎日のように深夜になることがありました。思わず『妊娠してるのに心配とかしないの?』と聞くと、夫は『病気じゃないんだから大丈夫』とのこと…。まったく心配していない気持ちが伝わり、大変ショックでした」(30代女性)女性を粗末に扱う男性との生活は、苦労が多いかもしれません。結婚前に店員さんや彼自身の母とどのように接しているかチェックしてみるといいでしょう。しっかり見極めて結婚は大切なライフイベントなので、焦らず、彼の本性を見極めて、後悔のない選択をしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月24日結婚しても要注意!すぐに別れる男女の共通点今回はすぐに別れる男女の共通点を紹介します。結婚したとしても、これらのポイントには気をつけた方がいいかもしれません。急いで交際or結婚「初デートで一目惚れして付き合ったんだけど、長続きしなかったなぁ。後から考えると、合わない部分が出てきたんだろうな」(25歳男性)恋愛が一気に進んでしまうことはよくあることですが、お互いを深く知る前に付き合ってしまうと、後々合わない部分が出てくることもあります。同様に、交際後すぐに結婚する場合も注意が必要ですよ。片方に頑張りが偏っている「初めは俺がデート代すべてをおごって、高価なプレゼントを贈っていたけど、だんだんしんどくなってきたんだよね。彼女に『もうやらないの?』と言われ、頑張りが偏っていることに気づいた」(27歳男性)頑張りが一方的になってしまうと、関係が辛くなってしまいます。お互いが自然体でいられる関係を築きましょう。相手を思いやれない「結婚後に新居に引っ越した当日、夫のリクエストで夕飯は手料理を振る舞うことになりました。正直へとへとでしたし、料理が苦手だったのですが夫のために一生懸命カレーを作りました。しかし結果は酷評…。料理下手なのは私のダメところかもしれませんが、荷解きもなにも終わってないときに料理をリクエストしてほしくなかったです…」(20代女性)たとえ結婚したとしても、思いやりのない状態になってしまったらお別れにつながってしまうかもしれません。相手を思いやることが、良好な関係を築く第一歩ですよ。お互いにとっていい関係をお互いに心地よい関係を築くために、これらのポイントに気をつけてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月24日結婚していても注意!愛情が急激に冷める瞬間愛情の冷める瞬間には、どんな要因があるのでしょうか?ここでは、愛情の冷却を招く理由とそれを乗り越える方法を見てみましょう。共感の欠如付き合いが長くなるにつれて、愛する人の新しい側面が明らかになってきます。しかし、全てが受け入れやすいわけではなく、時には納得できないこともあるかもしれません。相手の価値観や過ごし方に疑問を抱くことがあるでしょうが、理解しようとする姿勢が伴えば「理解してくれる存在」として信頼を得られるはずです。欠点が目立ちすぎ恋人や配偶者の欠点が目立ちはじめるのは、よくあることです。理想と現実のギャップに悩んだ経験は、誰にでもあるかもしれません。欠点のみに焦点をあてるのではなく、いい面にも目を向けることで、お互いの本当の姿を受け入れ合う深い信頼関係を築きましょう。一方的なコミュニケーション「私は妊娠中のつわりがひどく『妊娠10週目…もう無理…』とずっと言っていました。ベッドで横になっていると夫から電話が。一通り用件を済ませた後、夫から『ダラダラしてるから気持ち悪いんじゃないのか?』と言われたときは怒りと悲しみで、涙が止まりませんでした…」(30代女性)一方的な決めつけによるコミュニケーションは、関係を壊す原因にもなります。良好な関係を築きたい場合は、まずは先入観をやめましょう。小さいことの積み重ねで…小さなことが積み重なり、急に冷え込むことも考えられます。関係を客観的に見つめることで、冷静に事態を受け止められるようになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月24日早めに別れて!NG男性の特徴結婚してから、結婚しなければよかったと後悔したことはありますか?今回は、早めに別れたほうがいいNG男性の特徴を紹介します。刺激が好き日常生活での刺激やリスクが好きな男性は、楽しさやスリルを求めることがあります。しかし、その行為が生活や人間関係に悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。のめり込みすぎると、トラブルが絶えない結婚生活になる恐れがあります。女性関係でのトラブル過去に女性関係でトラブルを引き起こした男性は、またトラブルを繰り返す可能性があります。もし夫が女性関係でトラブルを繰り返しているようであれば、早めに離れることを考えたほうがいいかもしれません。同じ過ちを繰り返す可能性があるため、注意が必要です。相手の気持ちを無視「結婚後、夫がモラハラに豹変しました。家事や理想を押しつけられ我慢の限界がきた私は、夫に離婚届を差し出しました。すると夫は『ちょっと待てよ!』と突然慌てだしましたが、もう限界だったので気持ちは変わりませんでした」(30代/女性)相手への敬意や礼儀を欠いた態度をとる男性は、夫婦関係に悪影響を与えることがあります。結婚生活では、相手を思いやることが重要です。夫に他によい面があったとしても、家事や自分の理想ばかりを押しつける男性との結婚生活は難しいかもしれません。周りからアドバイスをもらう結婚相手を選ぶときには、周囲の意見などを参考してみてもいいかもしれません。後悔のない選択をするためにも、信頼できる人々のアドバイスは貴重なものでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月23日結婚前に確認したい【避けるべき女性】の特徴「ある日、スマホ代の請求書が届き、明細を確認すると、妻は私の二倍の2万円も1カ月で使っていたのです。妻の方が新しいスマホなので、少し高いのは分かりますが、あまりにも高すぎると感じました。しかも、通話代で7000円分も使っていたのです。その時、少し金銭感覚が違ったのかなと不安になりました。」(30代男性)恋愛と一緒に歩む結婚生活、その前に、結婚に適していない女性の特徴を見極めることは大切かもしれません。どのような特性を持った女性が、男性から選ばれやすいのでしょうか?自己中心的な行動もし自身の希望が通らないと機嫌を損ねたり、怒ったりする傾向があるなら、結婚には不向きかもしれません。結婚生活は二人三脚です。そこで自分本位な行動は避けるべきです。支出管理が苦手なタイプ結婚生活では、経済的な管理能力が非常に重要です。将来のための貯金や家計の管理など、無計画な金銭感覚は見直す必要があるでしょう。過度な束縛や疑心暗鬼相手のプライバシーを尊重せずに詮索する行動は、結婚後のトラブルの元になります。信頼を基盤にした関係構築が、結婚生活では不可欠です。恋愛と結婚の違いを理解する恋愛と結婚は異なるもの。結婚生活には、相手を尊重する心や理解、そして経済面での配慮が求められます。結婚を考える前に、これらの点を見直し、向き不向きを自己評価することは意味があると言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月23日結婚前に確認したい「男の本性」の見抜き方結婚前に相手の本当の性格を見極めることは、長続きする関係を築くために重要です。今回は気になる男性の「素顔」を見抜くための4つのポイントを紹介します。時間を守るデート中には特に注目してみてください。例えば、まずは時間の守り方です。時間を守ることは誠実さの表れです。遅刻は許せる範囲かもしれませんが、まだお互いを信頼していない段階で時間を守れない場合は、相手が自己中心的な人かもしれません。態度が悪いまた、相手が周りの女性や店員さんに対してどのような態度を持っているかも重要なポイントです。彼女には優しくても、他の人への思いやりが欠けている場合は要注意です。こういった態度は、将来的には彼女への態度にも影響する可能性があります。日頃から相手が周りの人に対して温かい対応をしているかを観察してみましょう。お金の使い方付き合う前にはお金の使い方もチェックしておきましょう。金銭感覚や価値観は、関係の継続に大きな影響を与えます。お金を浪費する人と一緒にいると、苦労が多くなる可能性もあります。相手がお金を賢く使えているかどうか、見栄や勢いで浪費することがないかを確認しましょう。お金を大切に使う人は、物事の本質を見極める能力も持っているはずです。家事育児に協力的かどうか「主産予定日が近づいてきた頃の話です。夫は、自営業なので休みの融通もききやすく、出産前に休みを取ってくれたのですが…休み中はずっとダラダラして、挙句の果てには昼過ぎに起きて『朝飯は?』と要求してきたのです。この調子では、子どもが生まれてからやっていけるのか不安になりました」(30代女性)将来のことも考えるのであれば、家事育児に協力的であるかどうかは大事なポイントです。結婚前の同棲期間などにしっかり見極める必要があります。彼の本当の姿を見逃さないように相手の素顔を見極めることは重要です。魅力的な容姿や優しい性格に流されず、彼の本当の姿を見逃さないようにしてください。(愛カツ編集部)
2024年04月23日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、結婚を視野に付き合っていた7歳年下の彼氏が家業の農家を手伝うことになったという、41歳女性のお悩み。自身の仕事を続けたい彼女は、彼と折り合いがつかず一度は別れたものの、未練から今でも会うことがあるそうで…。彼とやり直したいという彼女に、彼との向き合い方を佑雪さんがズバリ回答してくれます!お悩み:「農家に嫁ぐことはできないけれど、彼と別れるのはイヤ」【クラブ佑雪】vol. 34241歳女性の水色と申します。私には7歳下の彼氏がいて、結婚も視野に入れてお付き合いしていました。お互いバツイチで離婚してから彼は都内から2時間ほどの実家で両親と暮らしています。私は都内在住でフリーランスで服の仕事をしています。仕事柄、都心に出やすい場所が暮らしやすいため、結婚は意識していたものの、結婚して彼の実家で暮らすとなると仕事に支障が出るので尻込みしていました。週に1度、彼が私の家に来てくれて共通の趣味の場に出掛けたりと楽しく過ごしていましたが、年齢的に焦っていたのもあり、先に妊活は進めていました。好きな人の子どもができたら嬉しいなという思いと、子どもができたら彼の実家に引っ越す決心もつくのではないかと考えていました。彼の実家は兼業農家で彼も土日は手伝っていたり、忙しい日々を過ごしていて、大変だろうなと思いながら、私も仕事が忙しく、会いにきてくれる彼のやさしさに甘えていました。そんな矢先、彼のお父さんが亡くなりました。そんな折、もともと口下手で自分の状況や考えを口にしてくれない彼に不安をぶつけてしまいました。私もやりたい仕事があるのにそれを半ば諦めて知らない土地に引っ越す環境になるなら彼にも何か譲って欲しい、2人のうち自分ばかりが負担になるのはおかしいと。すると彼から「家を手伝わなきゃいけないからもう今までみたいに会えなくなるし、もう頑張れない。あなたを不幸にしてしまう気がするからもう付き合えない」と言われました。ショックでしたが、その日は家に帰りました。後日、彼の姉に電話で相談した際に(姉は元々同級生です)家の農業がいかに大変か、農業は彼が中心にやらなければいけない。自分との時間を作れと言うなら、あなたもうちで農業の手伝いをして空いた時間で会えばいいじゃないか。家のことサボって2人で遊んでる場合じゃない。彼のことが本当に好きなら彼に合わせて寄り添ってもらわないと協力できないし、妊活に対しても子どもがいなくちゃ幸せになれないみたいな考え方は理解できない。ワガママを言ってるように聞こえて本当に彼のことを考えていないし、好きじゃないんじゃないか? と言われ落ち込み、 また、彼はこんなにも追い詰められた状況にいたのかと改めて考えました。その後、彼に会って、好きだから一緒にいたいし、お互いに譲り合えるところを話し合って頑張りたい。前向きに考えていきたい。別れたくないと伝えました。でも、彼は「1度気持ちが折れてしまったからもう無理。うちは家系が変わっているし、これから一緒にやっていく想像ができない。あなたが色々提案してくれるたびに自分は応えられなくて、辛くて潰れそうになる」と言われ、別れることになりました。でも、彼とやり直したいです。 別れた後も私から世間話の連絡をしたり、たまに会ったりはしています。やり直したいという話はせず、付かず離れずな関係を保ちつつ、話すタイミングを見計らっています。ただ、虚しくなってしまいます。(水色41歳バツイチフリーランス)「結婚してくれなかった彼との向き合い方」男女平等、カップルは対等という考え方からすると、確かにご相談者さまのおっしゃることにも頷けるんですよ。お互い譲り合うって考え方で、何が悪いんですか? って思いますよね、フツーに。でも、彼や彼のお姉さんにとっては家業である農業は絶対だから、そこは彼を好きなら譲ってもらわないと、という考え。こちらも理解できます。それぞれご事情がございますからね。で、別れたとか言いながら、今もなんだかんだ会ってるわけでしょ? つまり、今の距離感なら一緒にいられるってことですよね? 彼だって、毎日忙しいのに、わざわざご相談者さまと会うのって、やっぱり会いたいからなんですよ。でも、ご相談者さまのお望みには一歩も譲歩できない。だから、結婚はNG。でも会いたい。であればもう、入籍とか一緒に住むとか、そういう固定概念に囚われなくてもよくないですか? 平日はお互いやるべきことをやって、週末に会う。最高じゃないですか。どうしても籍を入れたいなら週末婚っていうテもあるでしょ。もし、ご相談者さまが彼の地元で一緒に住んでも今の仕事を継続できるのであれば、別に引っ越してもいいと思いますが、それがムリなら現状維持がマストでは? と申しますのも、やっぱりね、自立して経済力をもっているって大事。経済力は発言力でもあるし、何かやりたいことを後押ししてくれる力でもあり、いざ、彼と別れたいってなったときもそれがあるのとないのとでは大違い。仕事をしてれば、仕事で築き上げた人間関係もあり、それだって自分を助けてくれる侮れない“資産”になるのです。これは絶対に手放しちゃダメ。だって、今回の一件で、究極の選択を迫られたら、結局、彼も彼の家族も自分を助けてくれないし、味方にだってなってくれないってわかったでしょ? そんな人たちに手ぶらで身を任せるなんて、絶対しちゃダメなんですよ。今この瞬間は彼にフラれて悲しい、ひとりは寂しいってことで、取り乱して彼にすがりついてるけど、どんなに何を譲歩したとしても、経済力は手放さないで。そして、どう提案、交渉しようと、彼は家のことに関して歩み寄れないでしょう。唯一、可能性があるとしたら、彼の実家あたりにショッピングモールができるとか、駅ができるみたいな土地開発の話が持ち上がって、田畑を売却することになったとき、ですかね。そのくらいまとまったお金が入るってことにならないと、彼も農業をやめられないのでは?最後に。虚しくなるとのことですが、人生なんて、ある種、そんなもんでしょう。期待しすぎなんです。叶わないことなんてたくさんあります。そのことに気づき、受け入れることもひとつの成長です。それでも今、彼は会ってくれる。その“叶ってること”をありがたく受け取っていけば、ご相談者さまの人生はもっと楽しく、楽になります。虚しいって、決して悪いことではありません。40代に入られたことですし、現実を受け入れつつ、虚しさをも味わえるくらいの大人になってみませんか?【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©dinastya/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2024年04月22日結婚前から気をつけて!同棲で重要なポイント同棲を始めたら期待とは裏腹に、彼と頻繁に喧嘩してしまっている方々も少なくないでしょう。ここでは、そんな同棲生活で心掛けたい些細ながら重要なポイントを紹介します。家事の分担をはっきりさせる「かつて、私たちは、早く帰宅した方が夜ご飯の準備を担うことに合意していました。しかし、彼が早く帰って来ても夕飯の準備をすることがほとんどありませんでした。これが原因でストレスが溜まり、最終的には『もし家事を全く手伝わないのなら、私が専業主婦になる』と提案しました。結果的には私が専業主婦になることで、解決。今は幸せに過ごしています」(女性)事前にルールを設けても、それが守られない場合は、ルールの見直しを考えるといいでしょう。溜めずに不満を伝える「同棲を始めたばかりだと、家事の進め方に悩むことも多くあります。受け入れがたいこともありますが、妥協できる範囲で受け入れることが重要です。それでも許せないことがあれば、すぐに伝えましょう。私自身も、彼が洗濯物を干す方法について、気をつけながら伝えた経験があります」(女性)溜め込みすぎると、結局は粗末な言葉遣いで伝えてしまうことも。ストレートに不満を伝えることで、その場を乗り越えることが出来るかもしれません。違和感は正直に伝える「妊娠中に夫の提案で友人の家に行くことになりました。しかも夫は『妊娠のことは黙っておいて!』と言います。サプライズにしたい夫の気持ちを思って黙っていたのですが、正直体調に気を遣わなきゃいけないときに黙っているのは不自然だなと思いました…」(女性)違和感を持ったらすぐに解決しましょう。大きなトラブルになる前に解決することが、円満な同棲生活への近道です。試す価値のあるアイデア提案された方法がすべての人にとって最適解とは限りませんが、これらを試してみることで、よりよい同棲生活が送れるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月22日結婚前に見極めたい…【要注意な男性】の特徴今回は要注意な男性の特徴を紹介します。結婚前に見極めることがベストでしょう。自己中心的な振る舞い自分本位で周囲を顧みない振る舞いをする人は、共にいても不快感を覚えることが何かと多いでしょう。相手があなたにも同様の扱いを見せることがあれば、早々に関係を見直すべきかもしれません。デート中のスマホ依存相手がデートの最中にもかかわらず、スマホとの戯れから手を離せないのは、一緒にいることの価値を疑問視されても仕方がない状況です。ほどよいスマホ利用は理解できるものの、過度に依存していると感じたら、その関係をいったん見直すことが賢明かもしれません。相手のせいだと決めつける「平日、夫のためにお弁当を作っています。夫はポテトサラダが好きなのでよくお弁当に入れているのですが、ある日『ごめん捨てていい?』とLINEが来ました。サラダが苦くて食べられないとのこと。体調が悪いのか本当にサラダが傷んでいたのかもよくわからないまま、夫から“お弁当捨てたいLINE”が続き、日頃のお礼もなにも言ってこない態度にはイラっとしました」(40代女性)もちろんサラダが傷んでいたとしたら、弁当を作った側にも責任があるかもしれません。しかし原因がわからない段階では相手のせいだと決めつけないようにしましょう。パートナー選びで大切なこと将来を見すえて、相手の性格や行動パターンに注意深く目を向け、自分にとってプラスになる選択を心掛けましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月22日あなたの彼氏は未来の『いい夫』?結婚向きな男性の趣味3つ彼が趣味に没頭しすぎて、一緒に時間を過ごすことが少ないと感じている女性の皆さん。しかし実は彼の趣味には、ゆくゆくは素晴らしい夫へとつながる可能性を秘めています。では、具体的にどんな趣味を持つ男性が期待を裏切らない夫になる可能性が高いのでしょうか。今回は結婚後の女性の体験を踏まえて「いい夫」になりそうな男性の趣味を3つ紹介します。スポーツ:フットサル「大学の同級生として出会った彼の趣味は、学生時代からのサッカーやフットサルでした。 これらのスポーツ活動は社会人になった今でも続けています。 一緒にサプライズプロポーズを計画してくれたのもその仲間たちで、たまにみんなでBBQして楽しむこともあります。仲よく豊かに時間を過ごせています」(28歳/女性)学生時代からある友人とのつながりを大切に思っている男性は、家庭を築いた後も家族を大切にし、家族全員が楽しめるようなイベントを考えてくれる優れた夫となる可能性が大いにあります。2人だけの時間だけでなく、友人と一緒に過ごす時間も尊重し合い、愛情も育まれるでしょう。芸術・写真:カメラ「彼はカメラが好きで、ボーナスが出るとすぐに何十万円もする一眼レフやいいレンズを買っていました。そのときは驚くほど高価でひどく呆れていましたが、結婚してから子どもが誕生すると、私たちの家庭に素晴らしい瞬間を永遠に残す作品を次々と作り出してくれました」(33歳/女性)彼が写真技術を向上させているうちに、家でプロのカメラマンが暮らしているかのような感覚になります。特に、子どもが誕生した後のかわいらしい瞬間を彼に託すことができるのは、幸せなことですよね。エンターテイメント:特撮アニメ「最初から彼とのデートは、無駄遣いをせずに家でDVDを見ることが定番でした。また、彼は特に特撮アニメが好きで、正直それにはあまり関心はありませんでした。でも結婚後、長男が生まれると、彼は子どものアニメイベントで一生懸命彼を連れて行ったり、誕生日やクリスマスのプレゼントを選んだりするので、本当に助けられています」(31歳/女性)最初は「一緒に楽しむことが難しい…」と困惑するかもしれませんが、この趣味を持つ男性は、将来子どもと一緒にアニメを楽しむ素敵な父親になる可能性が高いです。その趣味を少し長い視点で見てみてはいかがでしょう。男性の趣味への理解特撮アニメ、カメラ、スポーツなど、男性の趣味はさまざまです。結婚前に自分とは合わないと思っていた趣味も、結婚後には理解できるようになり、見方を少し変えるだけで、彼の趣味がここにきて役立つ瞬間が訪れるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月21日「浮気上手な男性の特徴」って?パートナーの裏切り行為に心を痛めたことはありますか?可能なら、恋愛や結婚をする前に相手の浮気性を見分けられたらいいですよね。ここでは「浮気上手な男性の特徴」を紹介します。浮気パートナー選びの巧みさ浮気を上手に隠し、許しを得ることができる男性は、浮気相手の選定が非常に巧妙なようです。浮気相手として「自分との関係を続けたがる」タイプではない女性を選び、その狙いを悟られないように振る舞うことも。その手法は容易には見破れないもので、女性が浮気男性の計画にはめられることもあるかもしれません。浮気相手への気配り浮気を得意とする男性は、浮気相手が怒ってしまう状況を回避するために、浮気相手への対応にも細心の注意を払うようです。浮気相手に敬意を払った接し方をすることで、恨まれるリスクを下げ、浮気が発覚する確率も抑えられるのかもしれません。バレてしまった場合でも、常に大切な人への配慮が行き届いていれば、許されやすいこともあります。浮気発覚時の沈黙浮気をするスキルに長けた男性は、浮気がバレたときにも慌てず騒がず対応するようです。このタイプの男性は、反論や弁明で相手の怒りを増幅させることを避ける傾向にあります。そのため、謝罪の後は無言を貫き、女性の怒りが収まるのを静かに待つようです。実際「怒り」はまだ相手に対する情がある証拠と見なされ、何も言わない男性の態度にうんざりし「許そう」と思う女性もいます。夫との未来について考えよう「結婚してすぐに夫の浮気が発覚しました。一度は許し子どもも生まれ幸せな生活を送っていたのですが、ある日夫のスマホを見ると女性と親しげに写っている写真を見つけてしまいました」(30代/女性)浮気を繰り返す人は、口先だけで実際の行動が伴わないことがあります。そのため、謝罪を受け入れたとしても、同じことが再び起こるかもしれないと考慮して、2人の未来を思慮深く考えるべきかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月21日夫の給料を勝手に使う妻!?「結婚してすぐ、私の妻が『専業主婦になりたい!』と言い出しました。まだお給料が安定していなかったため、不安もあったのですが、イヤイヤで許可してしまったのです。しかし…休日になるといつも『今日も友達と出かけてくる!』と言って遊びに行く妻…。それを見ていったいどこから遊ぶお金が出てくるのだろうと思い、貯金残高をみると…なんと、私のお給料がほぼ使われていたのです。こんなことになるなら結婚前にもっと話し合えばよかったと思います」(20代男性)一般的に、無駄遣いが多いとされる女性の姿は、男性からすると魅力的に映らないかもしれません。今回取り上げるのは男性が引いてしまうことが多い「お金の使い道」についてです。貯金ゼロが問題「知人女性が『貯金、全然できないの』と話していて、彼女は明らかにブランドものや旅行をこよなく愛するタイプ。交友関係では構わないけれど、結婚を考えると不安が残る」(25歳男性)貯金の額を周りに話すのは控えたほうが良さそうですね。家計簿アプリを使って管理を始めることも一つの手です。同じアイテムの積み重ね「妻が化粧品集めにハマっていて、よく似たアイテムを次々に買い足している。正直に言うと『それ、もう要らないんじゃないの?』と思ったりします」(28歳男性)コスメアイテムには手頃な価格のものが多く、つい集めたくなってしまう気持ちは分かりますが、その行動が男性から見ると浪費と映る可能性もあります。小銭を使う習慣「うちの職場だとそんなに高い給料はもらえないのに、毎日のようにコンビニで食事をしたり、高価なコーヒーを購入している女性がいます。彼女の口癖は『お金がない~』。見るからに計画性がなさそう」(31歳男性)どんなに小さな出費でも、収入とバランスを取ることが節約や自制への第一歩です。賢くお金を使いましょう何かを買う前に「今、これが本当に必要なのか?」と自分自身に問いかけてみることが大切です。お金の使い方は男性もしっかりと見ていますので、計画的であることが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年04月21日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、新婚なのに喧嘩ばかりで夫婦の危機に陥っている30歳女性のお悩み。結婚前は喧嘩なんてしたことなかったのに…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:昨年結婚したばかりの新婚です。一年間遠距離恋愛をしていて念願の結婚だったのですが、いざ一緒に住み始めたら喧嘩ばかりしています…。原因は家事分担や言い方など些細なことなのですが、結婚前は喧嘩したことなど一度もなかったのに、新婚早々こんなふうで大丈夫なのだろうかと不安になります。夫も「また喧嘩だね。アホらしい」とため息をついていて、家にいる時間も楽しくなさそう…。どうすれば夫婦円満でいられるのでしょうか。未熟な私にアドバイスをください。(30歳・会社員)一緒に暮らせばぶつかるのは当然相談者さん、喧嘩したりぶつかることを恐れる必要はありません。どれほど気が合っていたって、夫婦は他人です。他人が一緒に暮らし始めたらこれまで気づかなかった粗も見えます。我慢できないこともあるし、イライラもします。これまで喧嘩せずに済んでいたのは、ただ単に、粗に気づかずいられる距離を保っていたからです。衝突は避けられないものと割り切り、大袈裟に捉えるのはやめましょう。円満な夫婦が「しないこと」とはいえ、喧嘩ばかりで家庭の雰囲気が悪くなると互いにストレスですよね…。どうすれば無駄な衝突を避け、夫婦円満でいられるのかというと――それは「期待するのをやめる」ことです。相談者さんが喧嘩の原因として挙げている家事分担にしろ言い方にしろ、相手に対してイライラしてしまう時って「してくれたら良いのになんでしてくれないの!?」と勝手に期待し、腹を立てていることがほとんどです。してほしいことがあるならきちんと言葉にして丁寧に伝えればいいのに、「察して」を発動するから揉めるんです。他人を思い通りに動かそうなんて夫婦でも無理。エスパーじゃないのだから気持ちは口にしないと伝わりません。もし今まだ冷戦状態なのであれば、帰宅した彼にバックハグでもしながら「仲良くしたい」と素直な言葉で伝えてください。強がって意地を張っても誰も得しませんからね!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Kawee/Adobe Stock文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2024年04月20日結婚後「苦労する男性の本性」って?相手の本性を知ったとき、驚くこともあるかもしれません。ここでは、結婚後、苦労するかもしれない男性の本性を紹介します。態度の変化「夫は初めこそ紳士的でしたが、徐々にその様子が変わっていきました。家事を分担していたにもかかわらず、仕事を理由になにもしなくなり、心が離れていったんです」(25歳)初めは魅力的に見えるかもしれませんが、自分のことだけを考え、相手の立場や感情を無視する男性には警戒が必要です。理解や配慮がある人を選んだほうが、よりよい関係を築きやすいでしょう。自分本位のデート計画「義家族と同居しています。義両親からの嫌がらせが絶えず…ある日騒ぎを聞いた夫がその場に来たため『この状況から救って!』と願ったのですが、夫は『あー…』と言ったあと見て見ぬふりをして助けてくれませんでした」(28歳)相手の気持ちや事情を考慮せず、自分中心に物事を進める男性は、本当にあなたを尊重しているとは言えないでしょう。自己中心的な態度をとる人とは、関係を見直すタイミングかもしれません。自分の気分で動こうとする「風邪でデートをキャンセルされましたが、夫から『気分がよくなったから出かけよう』と提案がありました。私がもう友達との予定があると伝えたら、夫の態度は急変しました」(24歳)自身の要望が最優先される関係になってしまうと、あなたへの配慮や自由が奪われてしまう可能性があります。こんな男性と過ごしても、幸せはつかめないかもしれません。パートナーのことを思いやれない相手が自分のことばかり考えず、相手の不快感や困りごとを気にとめることができれば、相手を傷つけるようなことはしないでしょう。無理してその人と関わりを持つ必要はありません。相手の真の性格が明らかになる瞬間があれば、それを見逃さずに、自分を守り、幸せを追求するべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月20日結婚したら後悔する男性の特徴夫が面倒な存在となり「こんなはずじゃなかった」と後悔の念に駆られる瞬間もあるかもしれません。今回は、そんな結婚したら後悔する男性の特徴を紹介します。見られているときだけがんばるタイプ人の目がある場では一生懸命なのに、2人きりでは手を抜くようなら、注意が必要かもしれません。周囲からよく思われることを重要視しており、それが必要ないときは努力を惜しむ傾向にあります。一方で、観察の目がないときも一生懸命な男性は、パートナーや周りへの気遣いができる人物でしょう。言い訳が多い「でも」「だけど」といった言葉を多用する場合、その人は他人のミスには厳しく、自己の過ちには寛容という特徴を持つかもしれません。このタイプの男性は、パートナーの意見に対して真剣に耳を傾けず、反論されると不適切な反応を示すこともあり得ます。女性の前でのみ見栄を張る女性の前だけで親切で気が利くように見えても、それは見栄を張りたいがためであり、計画性のない消費をしているかもしれません。実際にはお金がないにもかかわらず、金銭的に大盤振る舞いをすることもあり得ます。賢い金銭管理ができる男性は、長期的な計画を立て、それに従って行動する能力があるでしょう。いい関係のための適切な判断「夫とは共働きですが、夫は家事も育児もせずだらだらしています。注意すると『仕事で疲れてるんだよ俺は!』『俺はお前より稼いでる!』と自分のことしか考えていない発言ばかり…。子どものことを考えるとできませんが、離婚したいです」(30代/女性)後悔する前に、相手の人となりを冷静に見極めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月20日結婚には向かない男性の特徴結婚前に、相手をしっかりと見極めることが失敗を避けるカギになるでしょう。こちらでは、結婚には向かない男性の特徴を紹介します。[nextpage title=";~A0k00J00W0f0 0hlB"]頻繁に「お金を貸して」と要求「『お金を貸して』と金銭面で支援を求める男性は、注意が必要だと言えるでしょう。返済を怠ることも少なくありません」(27歳女性)金銭面で不安定な男性は、さまざまな問題を抱えるリスクがあります。繰り返し金銭的な援助を頼んでくる男性は、トラブルの原因になる可能性があります。細部にこだわりすぎるタイプ「細かいことにうるさい男性は、疲れる原因になります。自分だけでなく相手の行動まで制限しようとする男性は距離を置くべきです」(25歳女性)細かい点に目を向ける男性は、一緒にいる時間が長くなるにつれ面倒なことが増える恐れがあります。相手の振る舞いにまで意見を言う男性は、ストレスがたまる存在になるかもしれません。[nextpage title="up0j0a0S0QQe00j0Du7`'"]異なる意見を受け入れない「他人の視点を尊重できない男性は、関わらないほうがいいでしょう。一方的な意見を強要する男性とは、疲れるだけです」(30歳女性)自己中心的な振る舞いをする男性は、良好な関係の壁になり得ます。互いに尊敬し合うことは関係構築の基石です。そうでなければ、辛い結婚生活になってしまう可能性があります。感情に流される行動「出産時、夫が病院に来ず、両親は違和感を覚えました。私は『あのね…実は…』と夫が浮気していて来ないことを告白したのです。両親は大激怒。すぐに義両親も呼び出し説明すると、義両親も夫にすごく怒っていました。感情に流されて浮気する男性との結婚生活は難しいと思います」(29歳女性)感情のままに動く男性は、理解し合うことが困難です。さらに怒りっぽい性格の男性は、関わりを持つのが難しいかもしれません。避けるべき男性を見極めよう長期的な関係を目指すなら、相手の本性を理解することが不可欠です。相手がどれだけ思いやりを持っているのかを見極めることが、大事になるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月19日彼の実家へ…「1年間交際していた彼からプロポーズを受け、結婚することに。結婚報告をしに、彼の両親が住む地方の実家に行くことになりました。家に上がり、茶の間に通してもらうと…いきなり嫁イビリ発言をされてびっくりしました。さらに、当たり前のように『同居前提』の話をされ、彼もそれを黙って聞いていたので結婚が一気に不安になりました。」(30代女性)結婚とは、恋愛とは全く異なる深い結びつきを育む出発点と言えるでしょう。お付き合いが長く続いても「良き人生の伴侶」としての必要な資質は見落とされがちです。ここでは、真に結婚生活に適した男性のポイントをお伝えします。真面目に仕事をするタイプ仕事に対する誠実な姿勢がなければ、共に生活を送る上で心理的、経済的な負担が増大する可能性があります。「仕事が面白くない」と不満を口にするのみで、具体的な行動に移さない人は気をつけたほうが良いでしょう。また、日々の小さな問題への真面目な取り組み方も、生活をより豊かにするための重要なカギとなります。心が穏やかであること恋人時代の魅力と結婚に求められる要素は、場合によっては異なることがあります。共に生活を送る中で、見解の相違は必然的に発生します。そのような時に、寛容で理解力に富んだパートナーは、問題を二人で解決する力を養います。人間関係が得意人とどう関わるかは、結婚後意外と重要な要素となります。特に、社交的で誰とでもうまくやっていける人は、夫婦共通の友達や親族との関係構築において、好ましい影響を及ぼすでしょう。また、将来子どもが生まれた場合の学校や地域社会とのかかわりにも、その性格は大きく作用します。初めは優しいけれど…これまで重要視してこなかった面も、結婚を考慮する際に見直す必要があるかもしれません。相手を結婚相手として見る時には、新たな視点を取り入れることをお勧めします。(愛カツ編集部)
2024年04月19日結婚に不向きな男性の特徴って?結婚生活に不向きかもしれない男性の特徴、気になったことはありますか?ここでは、それらの特徴を5つピックアップし、紹介します。相手への配慮ができない「衣装や内装にこだわりを持つ夫のおかげで、結婚式の打ち合わせはとても楽しいものでした。しかし結婚式当日、なんと夫が招待した人は美人でかわいい女性ばかりだったのです。友人の招待はそれぞれでやっていたのですが、こんなに女性ばかりなら前もって相談してほしかったです」(20代/女性)「これをしたら相手が嫌がるかな」などを考えられない男性との結婚生活は苦労するかもしれません。共に生活するうえで、相手への配慮や事前の相談ができないことが喧嘩の原因になる恐れがあります。金銭管理に無頓着たとえ一定の貯蓄があるとしても、金銭管理や計画についての知識がなければ、それをうまく生活に役立てることは難しいでしょう。また、結婚に必要な費用についても、何も考えずにいると、突然の金銭的ストレスに見舞われ、性格が変わってしまうかもしれません。金銭に関する知識がないことは、将来発生するかもしれない事態に対する準備ができていない可能性があります。過去の恋愛に問題あり過去の恋愛でひどい別れ方をした男性は、結婚向きではない可能性があります。これまでの別れが悪いパターンで繰り返され、相手への配慮の欠如や逃げる傾向が見られる場合、大きなリスクとなるかもしれません。結婚と恋愛は違いますが、過去の行動から、結婚生活が困難になる恐れがあります。慎重に見極めて結婚は大切な決断の1つです。上記の特徴を参考に、お相手を慎重に選ぶことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月19日【結婚を焦らないほうがいい理由】3選結婚を目指し急ぐ気持ちは理解できますが、その結果として理想と異なる道を選んでしまうことがあるかもしれません。ここでは、結婚を焦らないほうが良いとされる主な理由を見ていきましょう。家事の分担が困難「夫と息子の3人で暮らしています。朝から、幼稚園に行く子どもの支度で大忙しの私は夫に、ゴミ捨てなどを頼むのですが…。何かと理由を付けて全く手伝おうとしない夫。荷物運びをお願いしても『仕事で疲れてるんだけど』と言われ、何もしない夫に腹が立ちました。」(35歳)結婚して、さらに子どもが生まれると家事分担が重要なキーポイントになることも。そもそも同棲をしている時点で互いの生活スタイルが合わないと結婚は難しいかもしれないですね。怒りや悲しみからの衝動的な結婚「別れた彼に『結婚なんてできない』と挑発され、その怒りで直後に出会った人と急いで結婚しました。しかし、彼の家族との関係性を知るのに時間が足りず、気がついた時には遅かった」(29歳)失恋を経験したあとの感情は不安定になりがちで、人を選ぶ際の判断力も鈍ることがあります。慌てずじっくりと相手を見極めることが大切です。見栄えのための結婚の難しさ「パートナーの社会的地位は素晴らしかったんです。でも、長い目で見れば、その地位に見合った配偶者でいられるかどうかが問題でした。結局、そのプレッシャーに耐えられずに離婚しました」(33歳)短期間なら見栄をはってやり過ごせたとしても、結婚生活ではその壁が徐々に現れてきます。本当の自分を隠してしまうと、後々苦労することになるかもしれません。冷静な判断がもたらす幸せ結婚には確かに熱意が必要ですが、その決断には冷静さも求められます。真の幸せを求める旅は、冷静な心で臨みましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月19日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、3年片思いしていた会社の同僚と晴れて恋人同士になったという21歳女性。ところが、初デートで彼のある行動が気になり…。恋人に対して急に冷めてしまう「蛙化現象」が起きてしまったときの対処法について、三松先生が教えてくれます!美穂(21歳)、これって蛙化?ハンカチレス男に1000日の恋も冷めてしまう【レスなひとびと】vol. 238マッチョ好きの美穂は、同じ会社に勤めるたくましい上腕をもつ剛に片思いして早3年。同僚には「ちょいゴリラ系だよね」って言われてる彼だけど、美穂にとってはそこがいいのだ。この春、歓送迎会の帰りに思い切って告白。まさかのOK。週末は初デート。桜がキレイな山にプチ登山することになった。「あー、服、迷う! っていうか、土曜ってどのくらいの気温なんだろ」調べると、山にしては結構気温が上がるみたいだった。剛にも伝えようと思ってLINEする。「土曜日は結構気温が上がるみたい。温度調整しやすい服で来てね。楽しみにしてるよ」気遣いができるところを見せたくて、丁寧に伝えた。そして、当日。よく晴れて、気持ちのいいお天気だ。剛が車で迎えに来てくれて、山の麓まで。そのあと車を停めて登山道を歩いていく。普段からバスケや筋トレをしている剛は、足取りが軽い。上着を脱いで、半袖から覗く上腕二頭筋にキュン。「あー、あの腕に腕枕してもらいたい」と、ついつい妄想してしまう。胸筋も広くてこんもり盛り上がってていい感じ。「さすがにこんだけ歩くと暑いね」初デートなのに汗だくで引かれないかな? と思いながら、美穂はハンカチで汗を拭う。「だね。ちょっと俺にもそれ貸して」「あ、うん」なんの気なしにタオルハンカチを渡すと、剛はゴシゴシと顔とうなじの汗を拭いはじめた。(えっ…?)せめて、ぽんぽんと押して拭きとる程度かと思っていたのに。皮脂までたっぷりつくくらい、しっかり拭く。アスリート系なのに自分のタオルとかハンカチ持ってないの?固まる美穂。一昨日「結構気温が上がるよ」って言ったはずなのに。服装のことに加えて「ハンカチもタオルも水筒も忘れずにね」って言わないといけなかった?それって、まるで遠足の前日のお母さんみたいでいやだよ。ハンカチを受け取ると、汗が染み込んだところを内側にして畳む。汗くさっ…。ああ、お気に入りのフェイラーのゴリラ柄ハンカチが…。「うお〜! 桜、満開じゃん」頂上近くの、桜が綺麗なエリアまでやってきた。剛はテンション高めだ。でも美穂は、さっきのことでモヤモヤ。心から楽しみきれない。「美穂、どうした?」「ううん」帰りは、車で美穂の家まで送ってくれた。そのまま帰すのもそっけないかなと思い「コーヒーでも飲んでく?」と聞いてみた。「お、いいねえ」うれしそうについてくる剛。ずっと待ち望んでいたはずの瞬間。それなのに、覆いかぶさる剛の髪から、美穂のカラダに降ってくる男臭の汗が気になる。やっぱり…なんか違うかも。【三松さんからのコメント】2023年の流行語トップ10にも選出された「蛙化現象」。もともとはグリム童話『かえるの王さま』が由来で「好きな相手に好意を向けられた途端、嫌いになってしまう現象」を指します。一方、Z世代のあいだでは、「好きなはずの相手のイヤな面を見て、急に冷めてしまう現象」として使われているようですね。蛙化のきっかけは、近づいたときの鼻息の荒さや鼻毛、店員さんへの横柄な態度などとさまざま。鼻息が荒いのはもう、どうしようもないですが。話を聞いていると、理想高めの人や完璧主義者に起こりやすいようです。 美穂さんも、片思いの期間が3年と長かったので、どうしても剛さんへの期待がふくらんでしまったのではないかなと。仲が深まるうちに、「もー! ちょっと、やめてよ!」と笑い飛ばせるようになればいいですが。ずっと憧れていた相手だからこそ、初デートではからかいづらかったのかもしれません。とはいえ、汗がイヤなのは大丈夫か?夫婦仲相談所に来られる妻の方々から「衛生的にズボラな夫とはまったく合わない」「あの汚さは生理的に無理」という言葉が出ます。今後、結婚するとしたらますますニオイと体液に触れるシーンは増えていく。一生続く結婚生活。そのたびに眉をヒソメていられない。そう考えると、蛙化の直感は正しいのかもしれません。「ハンカチ王子ではなくハンカチレス汚男子(おダンシ)。衛生概念の温度差は結婚後、冷めるファクターになる!よーく考えてから付き合ってね」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©BullRun/Adobe Stock文・三松真由美
2024年04月18日「一生俺のそばにいろ!」結婚に消極的だった男性が“プロポーズを決意したきっかけ”って?結婚を希望している女性からすれば、結婚に消極的な男性に結婚を考えさせる工夫が必要なのかもしれません。今回は、以前は結婚に対して消極的だった男性が結婚を考えるきっかけについてのエピソードを集めてみました。[nextpage title="}PZZaX0n0M0c0K0Q0o"]彼女に他の男性の影を感じた「彼女は、外見も性格も魅力的で誰とでもすぐ打ち解けることができます。その後、どちらも頑固で我を通そうとしたために大喧嘩に発展してしまったのです。喧嘩の行方が見えず、彼女が私の友人の同僚に相談したとき、彼は彼女に対して『そんなに喧嘩をしているのなら、僕がもらってもいい?』と言ってらしいのです。その言葉を聞いて、すぐに彼女と和解。そして、プロポーズしました」(31歳/男性)無理に駆け引きをするのは危険ですが、彼に危機感を持ってもらうことは効果的かもしれませんね。同棲生活を楽しむことができた「両親の結婚生活はあまり順調ではありませんでした。なので、それが自分の結婚観に影響を与え『結婚はそれほどいいことではない』と感じていました。だからこそ、彼女が同棲の提案をしてきたとき『節約にもなるし、一緒に住むのも楽しいかもしれない』と思いました。そして実際、彼女との生活は予想以上に楽しく、大きな争いが起こることもほとんどありませんでした。その結果、彼女と一緒にすごすことが穏やかで、心地よいと感じ、結婚へのネガティブなイメージが消えていきました」(29歳/男性)同棲が結婚のきっかけになることもありますよ。[nextpage title="N0k00S00j}L0L"]彼女との別れが目前に迫った「すでに10年間も交際していました。結婚しなくても問題なくやっていけると思っており、ますます結婚のタイミングが見えなくなってきて…。彼女の転勤の話を聞いたのは、彼女の30歳の誕生日の前日でした。悲し気に彼女は『結婚していないから転勤になっちゃった』と冗談交じりに話してきて『これからはもうあまり一緒にいられないかもしれない。別れたほうがいいのかな?』と泣きなが笑ったのです。その涙と笑顔を見て『君と一緒に行く。いまさらだけど、結婚しよう』と思わずプロポーズしました」(34歳/男性)環境の変化がプロポーズを決意させる場合もあります。きっかけは意外とささいなもの男性が結婚を考えるきっかけは、ささいなことから生まれることがよくあります。彼に対して新鮮な印象を持続させ、機会を逃さないよう努力しましょう。自然に生まれたきっかけが、結婚へと繋がる可能性がありますよ。(愛カツ編集部)
2024年04月18日実は【結婚に向いていない男性】の特徴恋愛関係がうまくいっていたとしても、結婚生活へと進むにあたり考慮すべき男性の性質が存在します。結婚という長期的な関係において重要となる要素について、見直してみる必要があるでしょう。お金のことで自分本位な人人格が立派な方でも、金銭管理が自己中心的であれば注意が必要です。経済的安定性は結婚生活を支える上で欠かせません。家計の管理や将来のための貯金は、共同で取り組むべき課題です。趣味に多額の資金を投じることは、そのために他の重要な支出を犠牲にすることになりかねません。プライベートを重んじる方結婚に消極的な人々が増えている今日この頃、結婚に対して否定的な見解を持つ男性は望ましいパートナーではないかもしれません。恋人としての時間を楽しんでも、結婚に向けて進む可能性は低いです。結婚後も個人の自由を尊重し続けることは、結局のところ家族との時間を犠牲にすることにつながる恐れがあります。口先ばかりの人「夫は家族優先を豪語する人で『土曜日は俺が家事をして子どもの面倒も見る!』と言っていました。その言葉を信じて夫に任せたのですが…洗い物もなにもせずに外出。ハッキリ言ってもう夫を信用できません」(30代女性)口先ばかりで行動が伴っていない人は、家族との大切な信頼関係を築けないでしょう。変わる意欲を持っているかもしも先述の特徴が当てはまる場合でも、結婚を真剣に考えるときには、変化への意欲と努力が欠かせません。(愛カツ編集部)
2024年04月18日結婚前に気づきたい…【結婚相手に向かない男性】の特徴今回は、恋人としては申し分ないが、結婚相手としては考え直した方がいいかもしれない男性の特徴を挙げてみます。家事を一切手伝わない「最近、彼と同棲を始めました。私はフルタイムで仕事をしていますし、彼も家でテレワーク中です。にもかかわらず、彼は家事を手伝いません。朝食べた食器もそのまま放置で、料理をしてくれる気配もありません。デートの時はまだしも、毎日この状況では苦痛です」(26歳/女性)通常、家事は女性が行うことが多いですが、一方が全く関与しないとなるとがっかりしますね。仕事をして帰宅した女性にとっては「なんて冷たいの」と思われても仕方がありません。金銭感覚が合わない「同棲を開始した際に『食費や生活費は折半にしよう』と話していましたが、それをきっかけに彼が高級食材を頻繁に購入したり、家具や観葉植物を相談なしに買ってきて『これも半分で』と言ってきます。金銭感覚の違いに戸惑っています」(28歳/女性)生活の質を勝手に高めたり、高価な物を求めたりすることがあり得ます。彼女の経済状態をあてにしての行動か、警戒が必要です。基本、自分最優先「家族旅行での出来事です。朝食バイキングに行きたかったのですが夫がまったく起きず…結局30分で急いで食べなきゃいけないはめに。自分の眠気優先な夫にうんざりです」(32歳/女性)旅行中の彼の行動をチェックすると、彼の本性が見えてくるかもしれませんね。未来を見据えることが重要自分たちの未来を想像できる相手を選ぶことが、幸せへの一歩と言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月18日結婚前に確認したい「4つのポイント」距離を縮めたいからといって、結婚を急ぐのは得策ではないかもしれません。ここでは、結婚前に確認したい「4つのポイント」を紹介します。1.日常生活の相性を判断する家事はどちらかが行うものと考えている人もいるかもしれませんが、家事は分担して行うものです。お互いに生活上の問題に協力できるかどうかは非常に重要です。依頼事項があるとき、それに快く対応してくれるかどうかもよく見ておくことが大切です。2.価値観の相違を受け入れる自分たちはお互いをよく理解していると感じていても、意外な意見の相違が出ることがあります。喧嘩になっても、根本的な解決を見出せなければ関係は深まらないかもしれません。相手がお互いに通常どおりに振る舞っても、問題が改善されない限り、繰り返し論争になり疲弊する可能性があります。3.理想の生活バランスを見出すもし職場が遠い場合や、一方の生活圏に偏りがちな場合、ストレスがたまることがあります。結婚前には、生活環境や地域の快適さを検討することが肝要です。住む地域に自分が適応できるかどうかを考慮することも必要です。4.金銭感覚の一致を確認する恋人同士の間では、互いのお金は個別に管理されがちですが、結婚になると、お金の話は避けて通れません。結婚を考え始める前に、金銭についてオープンに討論できるかが重要になるでしょう。結婚前の入念な準備「出産を控え里帰り中、夫は仕事が休みになると会いに来てくれていました。しかしある日『今週行けなくなった』と連絡が。仕事だと思っていたのですが、夫はなんと一人旅をしていました。楽しそうな写真まで見せられ、さらにお土産はよりにもよって妊娠中に食べられない海鮮系の生ものばかり…。本当にムカつきました」(20代/女性)お互いの短所を見つけることもあるでしょうが、それを超えることができれば、素敵な結婚生活が送れるでしょう。将来を見据えて、じっくりと話し合うことをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年04月18日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚